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GとDの合同なんでもありパラレル
十代と相棒のターン!!
「いや、でも遊戯先輩」
「ダメだよ。黙ってて」
「はい…」
†でも気付きすらしない心†
オレは今保健室で遊戯先輩に手当てを受けている。
ちょっとヘマをして腕を切ってしまったのだ。
「平気だと思ってると化膿しちゃうかもしれないでしょ。だからキチンと消毒しなきゃね」
「いやでも、オレ水で」
「雑菌が入っちゃうでしょ。いいから、はい。ここ押さえといて。」
「…はい」
包帯の端っこを押さえて、遊戯先輩は包帯をくるくる腕に巻いていく。
「……」
駄目だ。なんか落ち着かねー。
「あー!失敗しちゃった…ごめん。巻き直すね」
遊戯先輩はそう言って包帯を巻きなおしていく。
「…」
いつもならポンポン話題が出てきて沢山遊戯先輩と話ができるはずなのに。
落ち着かない。
きっと保健室にあまり行かない上に今、保健室に居るのがオレと遊戯先輩の2人しか居ないからだ。
そうに決まってる。
「うーんまだ変だなぁ…ごめんね、十代くん」
パッと手が離れた。
「いや!全然平気ですよ!!すいません。わざわざ…」
「ん。いいよ僕暇だったし。」
「ありがとうございます。」
遊戯先輩はニッコリ笑って救急箱をパタンと閉めた。
「じゃあオレ、先に戻ります。次移動なんで」
「はーい。お大事に。」
「あの、遊戯先輩!本当にありがとうございましたっ!!」
お礼を言って急いで廊下を走る。
緊張感はまだ取れなくて、胸にモヤモヤを抱えながら走った。
いつまでも腕の熱が冷めなければいいのに。オレはそう思って息を大きく吐いた。
*******************
短編の十代はとても行動派なのにDXの十代は自分の気持ちにすら気付いてないから本当書いてて楽しいです^^^^^^^^^
十代のアニキが木から落ちたとかそんな話。
よし!これで明日も小説書ければ一週間コンプリートだぜ!!
今まで頑張ってやろうとしてたけど全然成功してなかったっていう…←←
十代と相棒のターン!!
「いや、でも遊戯先輩」
「ダメだよ。黙ってて」
「はい…」
†でも気付きすらしない心†
オレは今保健室で遊戯先輩に手当てを受けている。
ちょっとヘマをして腕を切ってしまったのだ。
「平気だと思ってると化膿しちゃうかもしれないでしょ。だからキチンと消毒しなきゃね」
「いやでも、オレ水で」
「雑菌が入っちゃうでしょ。いいから、はい。ここ押さえといて。」
「…はい」
包帯の端っこを押さえて、遊戯先輩は包帯をくるくる腕に巻いていく。
「……」
駄目だ。なんか落ち着かねー。
「あー!失敗しちゃった…ごめん。巻き直すね」
遊戯先輩はそう言って包帯を巻きなおしていく。
「…」
いつもならポンポン話題が出てきて沢山遊戯先輩と話ができるはずなのに。
落ち着かない。
きっと保健室にあまり行かない上に今、保健室に居るのがオレと遊戯先輩の2人しか居ないからだ。
そうに決まってる。
「うーんまだ変だなぁ…ごめんね、十代くん」
パッと手が離れた。
「いや!全然平気ですよ!!すいません。わざわざ…」
「ん。いいよ僕暇だったし。」
「ありがとうございます。」
遊戯先輩はニッコリ笑って救急箱をパタンと閉めた。
「じゃあオレ、先に戻ります。次移動なんで」
「はーい。お大事に。」
「あの、遊戯先輩!本当にありがとうございましたっ!!」
お礼を言って急いで廊下を走る。
緊張感はまだ取れなくて、胸にモヤモヤを抱えながら走った。
いつまでも腕の熱が冷めなければいいのに。オレはそう思って息を大きく吐いた。
*******************
短編の十代はとても行動派なのにDXの十代は自分の気持ちにすら気付いてないから本当書いてて楽しいです^^^^^^^^^
十代のアニキが木から落ちたとかそんな話。
よし!これで明日も小説書ければ一週間コンプリートだぜ!!
今まで頑張ってやろうとしてたけど全然成功してなかったっていう…←←
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明日香さんと翔のターン!!←
男ばかりの学校に居ると、まぁそういう同性とかあまり考えなくなるわけで。
‡ラブラブ大作戦!?‡
私の兄さんは人を自分の部屋に招待する事は無く、大抵他の人の部屋に「行く」人である。
だから遊戯さんが居た時は驚いた。
兄さんは遊戯さんをスゴく気にかけてるみたいでよく話している所を見かける。
テスト期間中は遊戯さん達に勉強を教えていたみたいだし…。
タッグデュエルだって今まで女子としか組んだ事がないのに遊戯さんと組んでいた。
「兄さんは遊戯さんのこと好きなのかしら。」
でも遊戯さんが兄と付き合ったら自分としてもラッキーかもしれない。
兄さんを探す時とか、遊戯さんと決闘できる機会が増えるかも知れないし…。
何よりあんな兄と一緒に居て平然としてられるのは遊戯さんしか居ないんじゃないかしら!!
私も兄の事が好きだから、ちゃんとした人と付き合って欲しいし。遊戯さんならパーフェクトね。
兄さん、私が一肌脱いであげるわ!
僕の兄は女の人に人気があって、決闘も強いから男の人の憧れの的にもなっている人である。
そんな兄は厳しいオーラを常に出していて、みんな声を掛けづらかったりするんだけど
僕は見てしまった!!
お兄さんが遊戯先輩と笑いながら話している所を!!
優しげな笑みで遊戯先輩の話を聞いてるお兄さんの姿はそこら辺の女の人を落とせる位格好いいのに遊戯先輩はものともせずに笑って話をしていた。
更に自分の手の内をあまり明かさないお兄さんがなんと
ノートを武藤先輩に貸したらしい!!
僕は本当に驚いた。そして同時に理解した。
「お兄さんって、遊戯先輩の事が好きなんだ。」
と。
あぁお兄さん。弟の僕から見ても格好いいお兄さんには綺麗な女の人が恋人になると思っていたけど武藤先輩が恋人になっても僕は全然構わないです。
「お兄さんの為に一肌脱ぎます!!」
僕は一人誓った。
食堂であるものが景品に飾られていた。
「見たいデュエル指名券。」という何とも不思議な物だったが、指名すれば指名した相手のデッキの特徴を知りたいと思う人や、ファンとしてこの人のデュエルを見たい。この人とデュエルしたい。というのがある人にはたまらない代物である。
勿論指名券希望者はデュエルで勝ち取る。
チャンスだ!!
「「あ」」
「明日香さん…」
「翔君…」
明日香と翔は同時に参加希望のカウンターに乗り出した。
「珍しいッスね明日香さんが希望するなんて。」
「あら、翔君こそ。」
「僕は見たい人のデュエルがあるので」
「まぁ…でなきゃ参加希望しないわよね」
「そうッスね」
ちなみにこの券の勝ち取りトーナメントに自分たちの兄と目的の人や自分よりも強いと分かりきっている人達は興味がなく、いつも参加希望してないのは調査済みだ。
「翔君が出るとはね。」
「明日香さんこそ…出ると思わなかったですよ」
「私、どうしてもこの券が必要なのよ」
明日香が笑って言うと
「僕も必要です」
と翔が真剣な顔で言った。
決勝で会っても手加減はしない。と2人で言って食堂を後にした。
あとは、トーナメント表が決定されるまで待つだけだ。
********
「あれ?天上院さんと丸藤くんが出てる。」
「カイザーが出んのか?」
「あ、ごめん。弟君の丸藤くん。」
「ああそっちか。…珍しいなぁ」
「ね。珍しい…気になるデュエリストでも出てきたのかな?」
「でもあの2人はデータとるような2人じゃねぇじゃん。」
「そっか…」
「ま、沢山の奴とデュエルしたくなったんじゃねーの?」
「!城之内くん頭いい!!」
全然違うよ!!
***************
明日香さんと翔、お兄さんの為にえんやこらな話。←←
亮表も吹表も好きだから決着つけない\(^O^)/ていうかつけたくない^^^^^^^^^
2人は決勝で闘うまで勝ち上がります。もちろんお兄さん達は応援に来てくれます。あと武藤さんたちも。
DX書きやすいよー。ちくしょー
今回†を‡にしてみました。意味は特に無いです(笑)
男ばかりの学校に居ると、まぁそういう同性とかあまり考えなくなるわけで。
‡ラブラブ大作戦!?‡
私の兄さんは人を自分の部屋に招待する事は無く、大抵他の人の部屋に「行く」人である。
だから遊戯さんが居た時は驚いた。
兄さんは遊戯さんをスゴく気にかけてるみたいでよく話している所を見かける。
テスト期間中は遊戯さん達に勉強を教えていたみたいだし…。
タッグデュエルだって今まで女子としか組んだ事がないのに遊戯さんと組んでいた。
「兄さんは遊戯さんのこと好きなのかしら。」
でも遊戯さんが兄と付き合ったら自分としてもラッキーかもしれない。
兄さんを探す時とか、遊戯さんと決闘できる機会が増えるかも知れないし…。
何よりあんな兄と一緒に居て平然としてられるのは遊戯さんしか居ないんじゃないかしら!!
私も兄の事が好きだから、ちゃんとした人と付き合って欲しいし。遊戯さんならパーフェクトね。
兄さん、私が一肌脱いであげるわ!
僕の兄は女の人に人気があって、決闘も強いから男の人の憧れの的にもなっている人である。
そんな兄は厳しいオーラを常に出していて、みんな声を掛けづらかったりするんだけど
僕は見てしまった!!
お兄さんが遊戯先輩と笑いながら話している所を!!
優しげな笑みで遊戯先輩の話を聞いてるお兄さんの姿はそこら辺の女の人を落とせる位格好いいのに遊戯先輩はものともせずに笑って話をしていた。
更に自分の手の内をあまり明かさないお兄さんがなんと
ノートを武藤先輩に貸したらしい!!
僕は本当に驚いた。そして同時に理解した。
「お兄さんって、遊戯先輩の事が好きなんだ。」
と。
あぁお兄さん。弟の僕から見ても格好いいお兄さんには綺麗な女の人が恋人になると思っていたけど武藤先輩が恋人になっても僕は全然構わないです。
「お兄さんの為に一肌脱ぎます!!」
僕は一人誓った。
食堂であるものが景品に飾られていた。
「見たいデュエル指名券。」という何とも不思議な物だったが、指名すれば指名した相手のデッキの特徴を知りたいと思う人や、ファンとしてこの人のデュエルを見たい。この人とデュエルしたい。というのがある人にはたまらない代物である。
勿論指名券希望者はデュエルで勝ち取る。
チャンスだ!!
「「あ」」
「明日香さん…」
「翔君…」
明日香と翔は同時に参加希望のカウンターに乗り出した。
「珍しいッスね明日香さんが希望するなんて。」
「あら、翔君こそ。」
「僕は見たい人のデュエルがあるので」
「まぁ…でなきゃ参加希望しないわよね」
「そうッスね」
ちなみにこの券の勝ち取りトーナメントに自分たちの兄と目的の人や自分よりも強いと分かりきっている人達は興味がなく、いつも参加希望してないのは調査済みだ。
「翔君が出るとはね。」
「明日香さんこそ…出ると思わなかったですよ」
「私、どうしてもこの券が必要なのよ」
明日香が笑って言うと
「僕も必要です」
と翔が真剣な顔で言った。
決勝で会っても手加減はしない。と2人で言って食堂を後にした。
あとは、トーナメント表が決定されるまで待つだけだ。
********
「あれ?天上院さんと丸藤くんが出てる。」
「カイザーが出んのか?」
「あ、ごめん。弟君の丸藤くん。」
「ああそっちか。…珍しいなぁ」
「ね。珍しい…気になるデュエリストでも出てきたのかな?」
「でもあの2人はデータとるような2人じゃねぇじゃん。」
「そっか…」
「ま、沢山の奴とデュエルしたくなったんじゃねーの?」
「!城之内くん頭いい!!」
全然違うよ!!
***************
明日香さんと翔、お兄さんの為にえんやこらな話。←←
亮表も吹表も好きだから決着つけない\(^O^)/ていうかつけたくない^^^^^^^^^
2人は決勝で闘うまで勝ち上がります。もちろんお兄さん達は応援に来てくれます。あと武藤さんたちも。
DX書きやすいよー。ちくしょー
今回†を‡にしてみました。意味は特に無いです(笑)
GとDの合同何でもありパラレル!
そういえば最近、みんなソワソワしてた。
†ハッピーバースデイ!ハッピーデイ!!†
「え、良いんですか?」
「まぁ…見られて困る物はベッドの下だろうなぁ」
「相棒の部屋はごちゃごちゃしてるスペースがあるから気を付けてくれ」
「「イエッサー!」」
バン!!
「相棒!」「遊戯先輩!」「遊戯!」
「「「朝だぜ!!(ですよ!!)」」」
「…ふぇ?」
なんで3人も起こしに来てるのさ。
「…おはよう」
「あっ、おはようございます!!」
「お前眠そうだな」
「うん…ちょっとね。」
「相棒!早く着替えて食堂に行こうぜ!!」
「ん。そうだね……んん?…え?8時50分!!!?」
なんで君ら平然と遅刻して僕を起こしに来るわけぇ?!
わー!!今日普通に水曜日じゃん!普通に学校あるじゃん!!ちょ、君ら本当に何!?
バタバタと慌てて着替える。
いつの間にか3人は部屋の外である。
「もー!4人揃って遅刻かー」
もう一人の僕と十代くんがこんな遅刻するなんて考えにくいけど実際に起こっているしね。
ぺしゃんこのカバンを持って扉を開ける。
「お、来たな。」
「なら行こうぜ相棒!!」
君達ね…遅刻してるんだよ遅刻。なんでそんな平然としてられるんだよ本当。
食堂にもう一人の僕、城之内くん、十代くん。と入っていって
僕が扉を踏み出した瞬間
パァン!!
パン!パン!
「お誕生日おめでとうございます!!!!!」
とクラッカーが盛大に鳴らされた。
「え?」
「今日誕生日だろ?相棒の。」
「…今日何月何日?」
「6月4日」
あ、嘘。すっかり忘れてた!
「僕誕生日だ!!!!」
ドッと笑いが起こる。えぇ?ていうか人多くない?
普通にレッド、ブルー、イエロー寮の生徒が沢山居る。
「え?今日平日でしょ?」
「ああ。でも安心しろ相棒、先生には許可貰ってるぜ!!」
「ええぇ!?」
なにそれぇ!
いいの?先生それって良いの!?
「ほら、相棒。」
ぐいっと僕の手を引っ張って食堂の中心まで連れて行かれる。
「わあっ…」
テーブルには沢山の料理が大量に乗っていた。
バイキング形式なのだろう。とにかく沢山あった。
「さぁさ、武藤君!!早く食べましょうよ」
「え?」
「指揮とってやってよ」
トメさんが笑って言う。
「みんなね、武藤君の為に朝から何も食べてないんだよ」
「えー!!!!?」
「女子は料理、男子は飾り付けで忙しかったからねぇ」
知らなかった…。
「あーぁ…トメさんバラしちゃ駄目だぜー」
十代くんが額を押さえて言った。
嘘。本当に?みんな朝から何も食べないで僕の為にこんな一生懸命やってくれたの?
「お腹空いたね、食べよう!!」
僕は大きな声で言った。
わぁっとみんなでご飯に群がって食べ始める。ちなみにイスが全然見当たらない。
みんなが落ち着いてきたらご飯をよそおうと思って食堂の飾り付けを見ていると
「遊戯さん」
と呼ばれて振り向く。
「天上院さん!」
天上院さんを始めとする女子が集まってきた。
天上院さんはスッとお盆と、お盆に乗っている料理を差し出して
「これ、私達女子が作った料理です。」
ニッコリ笑いながら言った。
おめでとうございます。と周りに居た女子も言ってくれた。
「ありがとう。」
僕はニッコリ笑ってそう返す。
「あ、あと遊戯さん…これ。」
天上院さんは細長い箱をくれた。
「ありがとう!開けていい?」
「あ、はい!」
お盆は机に置いて細長い包みを丁寧に剥がす。
「わあー」
繊細な模様が彫られているボールペンが出てきた。
「綺麗だね。」
「あ、あの。その…兄以外の男の人にプレゼント渡すの初めてで…どんな物渡せば良いのかイマイチ分からなくて…」
「ありがとう。大切にするね。何かもったいなくて使えないけど…」
「使わないと、ペンが可哀想ですよ」
天上院さんは笑って言った。
「遊くん、僕もプレゼント!」
吹雪くんが少し大きめの箱をくれた。
「開けてごらん」
ウインクをしながら言われて、開けると
小さなサイレントソードマンとサイレントマジシャンのぬいぐるみが入っていた
「わあ!!ありがとう!でもこれいいの?限定品でしょ?」
「サイレントの2人が遊くんの所に行きたがってたのさ」
高かっただろうに!!でも嬉しいから有り難く貰っておく。
「相棒!オレからも!」
もう一人の僕は小さめの箱を取り出して僕に渡した。
開けるとシルバーのブレスレットが入っていた。
「格好いい!!」
「だろ?」
「ありがとうもう一人の僕!」
そんな感じで獏良くんからは藁人形キット、城之内くんからは学食の割引券、ナム君からはハンカチ。とプレゼントを貰っていったけど、みんな用意してくれたみたいで、みんな渡そうとしてくれたものの、空腹が限界まできていたので食べ終わってからね。とやんわり断った。僕だってお腹空いてるのだ。
食べ終わりそうになった頃
バン。
と食堂の扉が開いた。
「いや~やれやれ、遅くなってしまった…」
「先生達!!」
なんと先生まで来た。
「セニョール遊戯!誕生日おめでとうなノーネ」
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
先生達に次々と言われて流石に驚いた。
「あ、ありがとうございますっ」
「それでね武藤君。」
鮎川先生が笑う
「はい、プレゼント」
ぽとり。
とラッピングされたクッキーを渡される。
「え?」
「先生みんなで違う種類のクッキーを作ったの。だから来るのおそくなっちゃって…」
「ええぇ!?先生達が作ったんですか!?」
「丹精込めて作ったノーネ」
「ありがとうございますっ!!」
「みんなの分もあるのニャー」
ゴロゴロとクッキーを乗せた台車を転がす大徳寺先生。
「私も、理事長も作ったよ。」
と校長先生は笑って言った。
乃亜も?一体どんな顔して作ってくれたんだろう。想像出来なくて笑ってしまう。
「はいはいはい!武藤君私からもプレゼント!」
トメさんがケーキを持ってきてくれた。
「わー!すっごい大きいねトメさん!」
「さー、切るよー」
大きいホールケーキをトメさんが切って渡してくれる。
「みんなも取って行ってね。たくさん種類あるから」
「武藤君、せっかくだから歌を歌おうじゃないか」
「えっ、いいですよそんな…」
「ハッピバースデイトゥーユー」
「えっ、」
みんなで大合唱してくれてる。なんだか恥ずかしいや。
「おめでとう!!」
「遊戯さんプレゼント渡してもいいですか?」
「うん、いいよ!ありがとう」
再びプレゼントをみんなからもらう。
「遊戯さん誕生日おめでとうございます」
「ありがとう三沢くん。」
「おめでとうございます」
「ありがとう万丈目くん。」
「誕生日おめでとうございます!!」
「ありがとう」
何人も何人もプレゼントをくれて僕の周りがプレゼントだらけになっていた頃に
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
「藤原くん!丸藤くん!」
「これ、亮と僕から」
「ありがとう!」
「お財布と…チェーンだ」
黒に銀の刺繍がついてるお財布と格好いいちょっとゴツい感じのチェーン。
「前にお財布壊れそうって言ってたからね。僕からプレゼント」
「前にカギを無くしてただろう。チェーンに付けて肌身離さず持っておけ」
「ありがとう!使わせてもらうね!」
2人ともそんな事覚えててくれたんだ。
「遊戯先輩!」
「遊戯さん!」
「「誕生日おめでとうございます!!」」
「十代くん、ヨハンくん」
「ちょっと吹雪さんと被るんですが、これ!!」
渡された小箱を開けると今度はマシュマロンのぬいぐるみ。これも限定品でしかも中がビーズクッションの物だ。
「わー!可愛いー手触り最高ー!!ありがとう2人とも!!」
完璧にプレゼントの山ができてプレゼントをみんな渡し終わったみたいで僕がリボンをまとめていると
「武藤」
「あ、丸藤くん」
「手を出せ」
「?はい」
手を差し出すと丸藤くんはなにやらズボンのポケットに手を突っ込んで僕の手のひらに冷たい物をぽとりと落とした。
「…ゆび、わ?」
ゴシックな感じの、かなり格好よくて僕好みの指輪だった。
「本当はチェーンと渡そうと思ったんだが…」
「が?」
「……いや、何でもない」
「でも僕チェーンだけでいいよ?」
「だが、
こういうの、好きなんだろう?」
「!え!何で知ってるの!?」
「…さぁな」
そう言うなり丸藤くんは吹雪くんと藤原くんの方に戻ってしまった。これ、返そうと思ったのに。
「遊戯さん!オレと決闘してください!」
「うん、いいよ!!」
「いや、遊戯さん!この万丈目準と!!」
「万丈目くんは次ね」
ザワザワと食堂が揺れる。
「じゃあ決闘場に移動しよう」
「はい!」
先生もみんなみんな決闘場にゾロゾロと移動している時に僕は大きな声で言った
「みんな本当にありがとう!!誕生日ってこんな幸せな日だったんだね!」
*******************
ということでハッピーバースデイ相棒!!!!!!!!
カイザーはみんなの前で指輪を渡すのが恥ずかしかったから後で渡しました。←←
好きだぜ…青春しすぎなキモカイザー←^^^^^^
相棒がアイドルすぎる\(^O^)/
本当はエドがバラの花束持って来たりとか考えてました←←
亮表…も大好きだぜ。
超長くてすいませんでした!!
携帯からで電池切れた方居たら本当すいません←
そういえば最近、みんなソワソワしてた。
†ハッピーバースデイ!ハッピーデイ!!†
「え、良いんですか?」
「まぁ…見られて困る物はベッドの下だろうなぁ」
「相棒の部屋はごちゃごちゃしてるスペースがあるから気を付けてくれ」
「「イエッサー!」」
バン!!
「相棒!」「遊戯先輩!」「遊戯!」
「「「朝だぜ!!(ですよ!!)」」」
「…ふぇ?」
なんで3人も起こしに来てるのさ。
「…おはよう」
「あっ、おはようございます!!」
「お前眠そうだな」
「うん…ちょっとね。」
「相棒!早く着替えて食堂に行こうぜ!!」
「ん。そうだね……んん?…え?8時50分!!!?」
なんで君ら平然と遅刻して僕を起こしに来るわけぇ?!
わー!!今日普通に水曜日じゃん!普通に学校あるじゃん!!ちょ、君ら本当に何!?
バタバタと慌てて着替える。
いつの間にか3人は部屋の外である。
「もー!4人揃って遅刻かー」
もう一人の僕と十代くんがこんな遅刻するなんて考えにくいけど実際に起こっているしね。
ぺしゃんこのカバンを持って扉を開ける。
「お、来たな。」
「なら行こうぜ相棒!!」
君達ね…遅刻してるんだよ遅刻。なんでそんな平然としてられるんだよ本当。
食堂にもう一人の僕、城之内くん、十代くん。と入っていって
僕が扉を踏み出した瞬間
パァン!!
パン!パン!
「お誕生日おめでとうございます!!!!!」
とクラッカーが盛大に鳴らされた。
「え?」
「今日誕生日だろ?相棒の。」
「…今日何月何日?」
「6月4日」
あ、嘘。すっかり忘れてた!
「僕誕生日だ!!!!」
ドッと笑いが起こる。えぇ?ていうか人多くない?
普通にレッド、ブルー、イエロー寮の生徒が沢山居る。
「え?今日平日でしょ?」
「ああ。でも安心しろ相棒、先生には許可貰ってるぜ!!」
「ええぇ!?」
なにそれぇ!
いいの?先生それって良いの!?
「ほら、相棒。」
ぐいっと僕の手を引っ張って食堂の中心まで連れて行かれる。
「わあっ…」
テーブルには沢山の料理が大量に乗っていた。
バイキング形式なのだろう。とにかく沢山あった。
「さぁさ、武藤君!!早く食べましょうよ」
「え?」
「指揮とってやってよ」
トメさんが笑って言う。
「みんなね、武藤君の為に朝から何も食べてないんだよ」
「えー!!!!?」
「女子は料理、男子は飾り付けで忙しかったからねぇ」
知らなかった…。
「あーぁ…トメさんバラしちゃ駄目だぜー」
十代くんが額を押さえて言った。
嘘。本当に?みんな朝から何も食べないで僕の為にこんな一生懸命やってくれたの?
「お腹空いたね、食べよう!!」
僕は大きな声で言った。
わぁっとみんなでご飯に群がって食べ始める。ちなみにイスが全然見当たらない。
みんなが落ち着いてきたらご飯をよそおうと思って食堂の飾り付けを見ていると
「遊戯さん」
と呼ばれて振り向く。
「天上院さん!」
天上院さんを始めとする女子が集まってきた。
天上院さんはスッとお盆と、お盆に乗っている料理を差し出して
「これ、私達女子が作った料理です。」
ニッコリ笑いながら言った。
おめでとうございます。と周りに居た女子も言ってくれた。
「ありがとう。」
僕はニッコリ笑ってそう返す。
「あ、あと遊戯さん…これ。」
天上院さんは細長い箱をくれた。
「ありがとう!開けていい?」
「あ、はい!」
お盆は机に置いて細長い包みを丁寧に剥がす。
「わあー」
繊細な模様が彫られているボールペンが出てきた。
「綺麗だね。」
「あ、あの。その…兄以外の男の人にプレゼント渡すの初めてで…どんな物渡せば良いのかイマイチ分からなくて…」
「ありがとう。大切にするね。何かもったいなくて使えないけど…」
「使わないと、ペンが可哀想ですよ」
天上院さんは笑って言った。
「遊くん、僕もプレゼント!」
吹雪くんが少し大きめの箱をくれた。
「開けてごらん」
ウインクをしながら言われて、開けると
小さなサイレントソードマンとサイレントマジシャンのぬいぐるみが入っていた
「わあ!!ありがとう!でもこれいいの?限定品でしょ?」
「サイレントの2人が遊くんの所に行きたがってたのさ」
高かっただろうに!!でも嬉しいから有り難く貰っておく。
「相棒!オレからも!」
もう一人の僕は小さめの箱を取り出して僕に渡した。
開けるとシルバーのブレスレットが入っていた。
「格好いい!!」
「だろ?」
「ありがとうもう一人の僕!」
そんな感じで獏良くんからは藁人形キット、城之内くんからは学食の割引券、ナム君からはハンカチ。とプレゼントを貰っていったけど、みんな用意してくれたみたいで、みんな渡そうとしてくれたものの、空腹が限界まできていたので食べ終わってからね。とやんわり断った。僕だってお腹空いてるのだ。
食べ終わりそうになった頃
バン。
と食堂の扉が開いた。
「いや~やれやれ、遅くなってしまった…」
「先生達!!」
なんと先生まで来た。
「セニョール遊戯!誕生日おめでとうなノーネ」
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
先生達に次々と言われて流石に驚いた。
「あ、ありがとうございますっ」
「それでね武藤君。」
鮎川先生が笑う
「はい、プレゼント」
ぽとり。
とラッピングされたクッキーを渡される。
「え?」
「先生みんなで違う種類のクッキーを作ったの。だから来るのおそくなっちゃって…」
「ええぇ!?先生達が作ったんですか!?」
「丹精込めて作ったノーネ」
「ありがとうございますっ!!」
「みんなの分もあるのニャー」
ゴロゴロとクッキーを乗せた台車を転がす大徳寺先生。
「私も、理事長も作ったよ。」
と校長先生は笑って言った。
乃亜も?一体どんな顔して作ってくれたんだろう。想像出来なくて笑ってしまう。
「はいはいはい!武藤君私からもプレゼント!」
トメさんがケーキを持ってきてくれた。
「わー!すっごい大きいねトメさん!」
「さー、切るよー」
大きいホールケーキをトメさんが切って渡してくれる。
「みんなも取って行ってね。たくさん種類あるから」
「武藤君、せっかくだから歌を歌おうじゃないか」
「えっ、いいですよそんな…」
「ハッピバースデイトゥーユー」
「えっ、」
みんなで大合唱してくれてる。なんだか恥ずかしいや。
「おめでとう!!」
「遊戯さんプレゼント渡してもいいですか?」
「うん、いいよ!ありがとう」
再びプレゼントをみんなからもらう。
「遊戯さん誕生日おめでとうございます」
「ありがとう三沢くん。」
「おめでとうございます」
「ありがとう万丈目くん。」
「誕生日おめでとうございます!!」
「ありがとう」
何人も何人もプレゼントをくれて僕の周りがプレゼントだらけになっていた頃に
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
「藤原くん!丸藤くん!」
「これ、亮と僕から」
「ありがとう!」
「お財布と…チェーンだ」
黒に銀の刺繍がついてるお財布と格好いいちょっとゴツい感じのチェーン。
「前にお財布壊れそうって言ってたからね。僕からプレゼント」
「前にカギを無くしてただろう。チェーンに付けて肌身離さず持っておけ」
「ありがとう!使わせてもらうね!」
2人ともそんな事覚えててくれたんだ。
「遊戯先輩!」
「遊戯さん!」
「「誕生日おめでとうございます!!」」
「十代くん、ヨハンくん」
「ちょっと吹雪さんと被るんですが、これ!!」
渡された小箱を開けると今度はマシュマロンのぬいぐるみ。これも限定品でしかも中がビーズクッションの物だ。
「わー!可愛いー手触り最高ー!!ありがとう2人とも!!」
完璧にプレゼントの山ができてプレゼントをみんな渡し終わったみたいで僕がリボンをまとめていると
「武藤」
「あ、丸藤くん」
「手を出せ」
「?はい」
手を差し出すと丸藤くんはなにやらズボンのポケットに手を突っ込んで僕の手のひらに冷たい物をぽとりと落とした。
「…ゆび、わ?」
ゴシックな感じの、かなり格好よくて僕好みの指輪だった。
「本当はチェーンと渡そうと思ったんだが…」
「が?」
「……いや、何でもない」
「でも僕チェーンだけでいいよ?」
「だが、
こういうの、好きなんだろう?」
「!え!何で知ってるの!?」
「…さぁな」
そう言うなり丸藤くんは吹雪くんと藤原くんの方に戻ってしまった。これ、返そうと思ったのに。
「遊戯さん!オレと決闘してください!」
「うん、いいよ!!」
「いや、遊戯さん!この万丈目準と!!」
「万丈目くんは次ね」
ザワザワと食堂が揺れる。
「じゃあ決闘場に移動しよう」
「はい!」
先生もみんなみんな決闘場にゾロゾロと移動している時に僕は大きな声で言った
「みんな本当にありがとう!!誕生日ってこんな幸せな日だったんだね!」
*******************
ということでハッピーバースデイ相棒!!!!!!!!
カイザーはみんなの前で指輪を渡すのが恥ずかしかったから後で渡しました。←←
好きだぜ…青春しすぎなキモカイザー←^^^^^^
相棒がアイドルすぎる\(^O^)/
本当はエドがバラの花束持って来たりとか考えてました←←
亮表…も大好きだぜ。
超長くてすいませんでした!!
携帯からで電池切れた方居たら本当すいません←
パラレル
相棒と十代同居…?
†宣戦布告†
お風呂から上がった時、十代くんは雑誌を真剣に見ていてピンときた。
「十代くぅん?」
タイトルは見覚えのあるタイトル。
僕のインタビューが載ってる雑誌である。
「全く!何で君はわざわざ僕の居るときに読むの!!」
バッと雑誌を取り上げにかかるけど
「わっ!ゆ、遊戯さん、風呂上がってたんですか!?」
よけられた。
「たった今ね!!こら!いいから早くソレ貸しなさい」
「イヤですよ!!いいじゃないですか、オレが自分の金はたいて買ったんだから…」
「じゃあ、こっそり読んで!!ていうか君、この前もそれ読んでたじゃんか!!何回読む気?あきないの?」
「だってオレの好きな人が出てるんですもん」
「えっ、そうなの!?」
十代くんの好きな人って何?編集者?うわー気になるー!!
「え、好きな人ってどんな人?」
雑誌を取ろうとするのを止めて身を乗り出す。
と十代に引っ張られて十代くんの胸にダイブする事になった。
「えっ、ちょっと…!!」
「オレが好きな人は、」
十代くんが雑誌を投げて僕の背中に腕を回す。
「デュエルがすっげー強くて、可愛くてー…たった今お風呂から出てきた人です。」
ニコニコ笑った後真剣な目をして僕と目を合わせる十代くん。
「え?えぇ?」
「あなたが好きです。遊戯さん。」
十代はさっきまで見ていた雑誌の記事を思い出す。
「恋人居ますか?」と聞かれた遊戯が
「居ません。2年という短い間でしたけど僕にはかけがえのない、大切なパートナーとずっと一緒に居た事もあって恋人を作る事も考えてませんね。」
といった記事だ。
「もう一人の遊戯さん。……オレは真っ向からあなたを越えてみせます。」
月明かりが部屋を薄く照らし、十代は月に向かってそう決意した。
*********************
アテムを越える=相棒に纏わりつくアテムの影を取って自分が相棒の大切な人になる。
そんな話\(^O^)/
行動派な十代も好きです^^
これは相棒が十代より3歳位年上の予定だったけど、もしかしたらもうちょっと上…????^^^^^^^^^
もう2人一緒に住んじまえYO!!←←
相棒と十代同居…?
†宣戦布告†
お風呂から上がった時、十代くんは雑誌を真剣に見ていてピンときた。
「十代くぅん?」
タイトルは見覚えのあるタイトル。
僕のインタビューが載ってる雑誌である。
「全く!何で君はわざわざ僕の居るときに読むの!!」
バッと雑誌を取り上げにかかるけど
「わっ!ゆ、遊戯さん、風呂上がってたんですか!?」
よけられた。
「たった今ね!!こら!いいから早くソレ貸しなさい」
「イヤですよ!!いいじゃないですか、オレが自分の金はたいて買ったんだから…」
「じゃあ、こっそり読んで!!ていうか君、この前もそれ読んでたじゃんか!!何回読む気?あきないの?」
「だってオレの好きな人が出てるんですもん」
「えっ、そうなの!?」
十代くんの好きな人って何?編集者?うわー気になるー!!
「え、好きな人ってどんな人?」
雑誌を取ろうとするのを止めて身を乗り出す。
と十代に引っ張られて十代くんの胸にダイブする事になった。
「えっ、ちょっと…!!」
「オレが好きな人は、」
十代くんが雑誌を投げて僕の背中に腕を回す。
「デュエルがすっげー強くて、可愛くてー…たった今お風呂から出てきた人です。」
ニコニコ笑った後真剣な目をして僕と目を合わせる十代くん。
「え?えぇ?」
「あなたが好きです。遊戯さん。」
十代はさっきまで見ていた雑誌の記事を思い出す。
「恋人居ますか?」と聞かれた遊戯が
「居ません。2年という短い間でしたけど僕にはかけがえのない、大切なパートナーとずっと一緒に居た事もあって恋人を作る事も考えてませんね。」
といった記事だ。
「もう一人の遊戯さん。……オレは真っ向からあなたを越えてみせます。」
月明かりが部屋を薄く照らし、十代は月に向かってそう決意した。
*********************
アテムを越える=相棒に纏わりつくアテムの影を取って自分が相棒の大切な人になる。
そんな話\(^O^)/
行動派な十代も好きです^^
これは相棒が十代より3歳位年上の予定だったけど、もしかしたらもうちょっと上…????^^^^^^^^^
もう2人一緒に住んじまえYO!!←←
別にR指定って訳じゃないです^^^^^^^
ヘルヨハと覇王と相棒
基本的に寮内は自由行動である。
†うさぎは淋しいと死んでしまうんだって†
「でも君はちょっと違うと思うんだけど…」
パシ。カードをひっくり返しながらそう言うと
「元の部屋の面影すらないしなぁ」
ソファーに座るヨハンくんはそんな事を言った。
「あのね。…覇王くんじゃなくて、君の事なんだけど。」
「え?」
「君はブルー寮でしょ。いくら自由行動って言っても、もう戻らないと…」
パシ。
「あぁ、そんなの平気さ。部屋の電気は消えてるし、一応布団を盛り上げておいたし」
「…そういう問題じゃないんだけど…」
パシ。
「トラップ。」
「あ!えぇっ!?うわ、嘘!」
「待ったかけるか?」
「いや!かけないよ。まだ粘れるもん。」覇王くんは余裕たっぷりの笑みを浮かべた。うわ、珍しいもの見た!!
「でね、ヨハンくん」
パシ。
「君、戻らないの?」
「まだ戻らないさ。」
パシ。パシ。
「えぇ…ここでそれぇ?何で戻らないのさ」
パシ。
ソファーに座りながらヨハンくんは笑う
「もっと君を見ていたいからさ」
「なぁにそれぇ」
パシ!パシ。
「あーっ!!ちょ、覇王くんそれは…!!」
「墓地に捨てて貰おう。エンド」
「うわー…あーぁ」
パラパラ、パシ。
「ヨハンくん、君ねぇ…先輩をあまりからかわないでよ。」
「あぁ。すいません遊戯「先輩」」
「なんかそれも微妙…」
「ふふ」
パシ。トントン。
不意に覇王くんが机を叩いた。
「ん?」
「…あまりそいつに構わない方がいい。お前が疲れる」
ヨハンくんはゲラゲラ笑った。
「酷いなぁ覇王。何?遊戯「先輩」を取られて気に食わないって訳かい?」
「っ、そういう訳では、ない」
「ごっ、ごめん。覇王くん。僕つまんないデュエルしてた?」
「いや…そうでも無い。」
「そっか。なら…いいんだけど」
ギシッと音を立ててヨハンくんがソファーから立ち上がる。
「じゃあ、寂しがりやな覇王の為に俺は退散するよ。」
「ヨハン…ッ!!」
覇王くんは寂しがりやさんだったのか。あれ、でもそうするとヨハンくんが出ていったら覇王くんは、寂しくなるんじゃないの?
「それじゃあ、さよなら遊戯「先輩」。」
と、ヨハンくんは僕の手を掬って手の甲に唇をくっつけた。
ん?くっつけたって。ちょっと。
「なっ!!よ、ヨハンくん!?」
「はははっ、じゃあな覇王!」
「さっさと行け!」
笑いながら扉の向こうに踏み出すヨハンくんの後ろから覇王くんは扉を押してヨハンくんを閉め出した。
「ヨハンくん…何考えてんだろ…」
手の甲を呆然と見つめて居ると
「…武藤。」
いつもより少し低い声で覇王くんに呼ばれて驚いてしまった。
「へぁあっ!!何っ?」
「そこの水道で手を洗ってこい。」
「はいぃ?」
何とも言えない声で返事をしてしまったけど仕方ないと思うんだ。
何でいきなり手を洗えなんて言うんだろ。
突っ立っていると覇王くんがタオルを投げてきた。
「わっ!」
「なんなら風呂も使っていい。洗ってこい。」
えぇえ!?ていうか君ももうちょっと僕が先輩ってこと意識すべきだと思うよ?
「…分かったよ!洗いに行けばいいんでしょ。行くよ」
上着は袖が邪魔なので脱ぎ捨てて洗面所に行く。
手を洗い終わって部屋に戻るとキチンと、丁寧に畳んであった上着が置かれていて、僕は思わず笑ってしまったけど
「何が可笑しい」
と覇王くんに睨まれてしまった。
「じゃあ僕、もう部屋に戻るね。」
「あ……あぁ」
わざわざカードを見ていた手を止めて扉の前まで来る覇王くん。
「じゃあね。それにしても…やっぱり君、強いねぇ…」
「いや、あんたの方が強い。」
「今日勝ったくせに…」
「……いや、その…」
「ま、良いけどね!それじゃ、バイバイ!」
扉をくぐって手を振って歩き出す。
「ああ……さよなら」
今、凄く珍しい単語を聞いたような…。
「ふふっ…何か今日の覇王くん面白かったなぁ。」
でも本当にヨハンくんは何であんなことしたんだろう。
顔に熱が集まるような感覚があって顔を手で覆うと石けんの香りがした。
****************
やっちまった\(^O^)/
でも後悔はしてません^^^^^^^^^
ヘルヨハ表←覇王だった予定がなんか普通にヘルヨハ→表←覇王だよね^^
この覇王さまは嫉妬しやすいですね。←
ヨハンばっか見てないでこっち見ろよ。みたいな覇王さま。←←
ふふふ…ヘルヨハの一人称から性格まで色々分からない\(^O^)/
好きです。ヘルヨハ→表←覇王も。
ちなみに裏DXはみんなヘルとかです。
ヘルカイザー、ダークネス吹雪、ダークネス藤原、ヘルヨハン、覇王、もしかしたら魔王様とか洗脳された城之内とかも裏DX生徒です。(笑)
何この新しい設定^^^^^^^^^^
増えたらすいません←
ヘルヨハと覇王と相棒
基本的に寮内は自由行動である。
†うさぎは淋しいと死んでしまうんだって†
「でも君はちょっと違うと思うんだけど…」
パシ。カードをひっくり返しながらそう言うと
「元の部屋の面影すらないしなぁ」
ソファーに座るヨハンくんはそんな事を言った。
「あのね。…覇王くんじゃなくて、君の事なんだけど。」
「え?」
「君はブルー寮でしょ。いくら自由行動って言っても、もう戻らないと…」
パシ。
「あぁ、そんなの平気さ。部屋の電気は消えてるし、一応布団を盛り上げておいたし」
「…そういう問題じゃないんだけど…」
パシ。
「トラップ。」
「あ!えぇっ!?うわ、嘘!」
「待ったかけるか?」
「いや!かけないよ。まだ粘れるもん。」覇王くんは余裕たっぷりの笑みを浮かべた。うわ、珍しいもの見た!!
「でね、ヨハンくん」
パシ。
「君、戻らないの?」
「まだ戻らないさ。」
パシ。パシ。
「えぇ…ここでそれぇ?何で戻らないのさ」
パシ。
ソファーに座りながらヨハンくんは笑う
「もっと君を見ていたいからさ」
「なぁにそれぇ」
パシ!パシ。
「あーっ!!ちょ、覇王くんそれは…!!」
「墓地に捨てて貰おう。エンド」
「うわー…あーぁ」
パラパラ、パシ。
「ヨハンくん、君ねぇ…先輩をあまりからかわないでよ。」
「あぁ。すいません遊戯「先輩」」
「なんかそれも微妙…」
「ふふ」
パシ。トントン。
不意に覇王くんが机を叩いた。
「ん?」
「…あまりそいつに構わない方がいい。お前が疲れる」
ヨハンくんはゲラゲラ笑った。
「酷いなぁ覇王。何?遊戯「先輩」を取られて気に食わないって訳かい?」
「っ、そういう訳では、ない」
「ごっ、ごめん。覇王くん。僕つまんないデュエルしてた?」
「いや…そうでも無い。」
「そっか。なら…いいんだけど」
ギシッと音を立ててヨハンくんがソファーから立ち上がる。
「じゃあ、寂しがりやな覇王の為に俺は退散するよ。」
「ヨハン…ッ!!」
覇王くんは寂しがりやさんだったのか。あれ、でもそうするとヨハンくんが出ていったら覇王くんは、寂しくなるんじゃないの?
「それじゃあ、さよなら遊戯「先輩」。」
と、ヨハンくんは僕の手を掬って手の甲に唇をくっつけた。
ん?くっつけたって。ちょっと。
「なっ!!よ、ヨハンくん!?」
「はははっ、じゃあな覇王!」
「さっさと行け!」
笑いながら扉の向こうに踏み出すヨハンくんの後ろから覇王くんは扉を押してヨハンくんを閉め出した。
「ヨハンくん…何考えてんだろ…」
手の甲を呆然と見つめて居ると
「…武藤。」
いつもより少し低い声で覇王くんに呼ばれて驚いてしまった。
「へぁあっ!!何っ?」
「そこの水道で手を洗ってこい。」
「はいぃ?」
何とも言えない声で返事をしてしまったけど仕方ないと思うんだ。
何でいきなり手を洗えなんて言うんだろ。
突っ立っていると覇王くんがタオルを投げてきた。
「わっ!」
「なんなら風呂も使っていい。洗ってこい。」
えぇえ!?ていうか君ももうちょっと僕が先輩ってこと意識すべきだと思うよ?
「…分かったよ!洗いに行けばいいんでしょ。行くよ」
上着は袖が邪魔なので脱ぎ捨てて洗面所に行く。
手を洗い終わって部屋に戻るとキチンと、丁寧に畳んであった上着が置かれていて、僕は思わず笑ってしまったけど
「何が可笑しい」
と覇王くんに睨まれてしまった。
「じゃあ僕、もう部屋に戻るね。」
「あ……あぁ」
わざわざカードを見ていた手を止めて扉の前まで来る覇王くん。
「じゃあね。それにしても…やっぱり君、強いねぇ…」
「いや、あんたの方が強い。」
「今日勝ったくせに…」
「……いや、その…」
「ま、良いけどね!それじゃ、バイバイ!」
扉をくぐって手を振って歩き出す。
「ああ……さよなら」
今、凄く珍しい単語を聞いたような…。
「ふふっ…何か今日の覇王くん面白かったなぁ。」
でも本当にヨハンくんは何であんなことしたんだろう。
顔に熱が集まるような感覚があって顔を手で覆うと石けんの香りがした。
****************
やっちまった\(^O^)/
でも後悔はしてません^^^^^^^^^
ヘルヨハ表←覇王だった予定がなんか普通にヘルヨハ→表←覇王だよね^^
この覇王さまは嫉妬しやすいですね。←
ヨハンばっか見てないでこっち見ろよ。みたいな覇王さま。←←
ふふふ…ヘルヨハの一人称から性格まで色々分からない\(^O^)/
好きです。ヘルヨハ→表←覇王も。
ちなみに裏DXはみんなヘルとかです。
ヘルカイザー、ダークネス吹雪、ダークネス藤原、ヘルヨハン、覇王、もしかしたら魔王様とか洗脳された城之内とかも裏DX生徒です。(笑)
何この新しい設定^^^^^^^^^^
増えたらすいません←
そういえば朝から騒がしかった。
†ただ、それだけです。†
何時ものように相棒と話しながら理科の授業を受けていた時。
スパアァァァァァァァァァン!!!!!!!
と教室の扉が勢い良くスライドされ、
「遊戯ィ!!」
と怒鳴りつける声が上がった。
「え?」
「相棒、何も聞くんじゃない。幻聴だ」
「いや、でも…」
「遊戯。」
チッ来やがった…。
「何だ海馬」
珍しく登校したと思ったら堂々遅刻か?もう3時間目だぜ?
「アテム、貴様には関係ない。」
「おはよう海馬くん。いきなりどうしたの?授業中だよ?」
「遊戯、決闘だ。」
「はい??」
いきなり出て来ていきなり決闘を申し込んで相手を困らせるだなんて本当に自分勝手な奴だ。
相棒が目を見開いて困ってる。
「えーと、ね、今授業中だよ。」
「そんな事は分かっている。」
「じゃあ分かるよね?今は決闘なんか出来ないよ。」
「授業を休めば良いだろう」
「何言ってるんだよ!君、僕を留年させる気ぃ!?」
「貴様の頭が低レベルすぎるのだ!!」
また喧嘩が始まるな。オレは溜め息をついて相棒を見る。
「あ!ヒッドイ!!そんなハッキリ言わなくても!!」
「訂正して欲しくば大人しく構えるのだな!」
「言ったね!」
ヤバいな。それじゃあ海馬の思い通りだぜ相棒。
「海馬!!」
「む、何だアテム。」
「今は授業中だから昼休みにしろよ。飯食った後の相棒の方が強いだろうしな。」
そこまで言うとようやく相棒は熱が冷めたようで
「そだね。ご飯食べ終わった方が集中力とか増すもんね。じゃあ海馬くん、昼休みにね。」
とあっけらかんに言った。
「ふぅん…いいだろう。」
海馬もあっさり引き下がった。
気味が悪いぜ…。
それから再開された授業が終わると相棒は海馬の元に行き、
「ご飯一緒に食べるよね?」
と聞きに行き、海馬も一緒に飯を食うはめになった。なんてこった。
「あ、海馬君?もしかして登校拒否だった海馬君?」
食堂に着くなり海馬は獏良くんに捕まった。
「黙れ電波ぁ!!誰が登校拒否だ!!」
「えー?2年になって来るの4回目でしょ?今6月だよー?単純計算して60日の内4回しか来てないって事だよ?1/15の確率?あはははっ」
ケラケラと獏良くんは笑う。海馬は端から見ても限界だった。
「黙れ電波!!!!貴様には俺の忙しさが分からんのか!!」
「分かってるよ。社長さん。君が遊戯くんといるからいじめただけー」
好き勝手言うなり獏良くんはカウンターに行った。
「あー!!!!!!!」
やたら大声が後ろからするもんだから驚いて振り向いた。
「海馬先輩だ!!」
「十代君…」
強い決闘者が大好きな十代君はキラキラ目を輝かせて海馬に駆け寄る
「海馬先輩っ!お久しぶりです!オレの事覚えてますか!?タッグで戦ったんですけど…!!」
海馬は珍しく
「ああ。ヒーローデッキのか」
なんて返した。驚いたぜ…海馬が自分に負けた決闘者の事を覚えているだなんて…いや確かに苦戦した相手だが。
「今度は俺と、サシで勝負してください!!」
「いつか暇な日が有ったらな。」
海馬は頭をどこかにぶつけたのだろうか。気味が悪いぜ…。
「海馬くん、僕たち先にカウンターでご飯買って来ちゃうね。」
忘れられてた相棒がオレの手を引いて言うなり
「えっ、遊戯さん行くならオレも!!」
と十代君がついて来た。
「早く食わんと時間が無くなるな。」
そう言って海馬もついて来た。
席について食べながら話していると
「おやー?珍しい人が居るねぇ」
と天上院くんや丸藤、藤原くんの3人まで来た。
「久しぶり、海馬君。」
天上院くんは笑いながら座る。
後の2人も座り、ワイワイ話すところだが。
「遊戯、貴様…早く食べ終わらんか!!」
「うぅ…ぐ」
「相棒!そんな無理に早く食べようとすると体によくないぜ!!」
「そうだよ遊くん!そんなに急いだら詰まらせちゃうよ。」
「早く食べ終われ遊戯!!」
海馬が黙っちゃ居なかった。
「海馬…お前は黙れ!!」
「食べるのが遅すぎるだろう!!」
「うぐ…む」
「武藤君…せめて飲み物で…」
「海馬は何故そんなに急かすんだ…」
「そいつと決闘するからだ。」
少し涙ぐみながらハンバーガーを何時もより早く食べる相棒はとても辛そうで、海馬に対して殺意が芽生えた。
決闘するからだ。と言った海馬に対し、丸藤は溜め息をつきながら炊き込みご飯を口に放る。
「そんな事ばっかりやってると遊君に嫌われるよ海馬君。」
と天上院くんは少し毒づきながらオムレツを食べる。
「武藤君、手にケチャップ付いてるよ」
と言いながら紙ナプキンを相棒に渡す藤原くん。
「海馬、お前は自分勝手すぎるだろう!!」
そう海馬に言うと隣から
カタンッ!!!
と音がして隣を見る。
「た、食べ終わったよ!!行こう海馬くん」
律儀に何時もより10分も早く食べ終わって席から立った相棒が居た。
「相棒…」
こんなやつの為に…
と思ったのはオレだけでは無いようで、
「主の食事時間を減らすなんて…許せない…」
相棒の後ろにサイレントマジシャンの怒りに燃える姿があった。
海馬は始めて精霊を見た時から無視しまくっているのでやはり無視をして相棒と共に食堂を出る。
「ファラオ、どこでやるんだい?」
天上院くんが興味深々に聞いて来るが、特にどこで。とは言ってなかったから何時もの場所だろう。
「多分、中庭だぜ。」
そんな事を言って自分は相棒と海馬を追いかける。
中庭に着くと海馬は
「ワハハハハ!!やっと決闘ができるな遊戯ぃ!!」
と迷惑な声量で高笑いをした。
「久しぶりだね。君と決闘するの」
相棒はニッコリ笑いながら対応をする。
「でも僕が相手でいいの?もう一人の僕居るのに…」
「構わん。むしろオレは貴様と決闘しに来たのだ」
「ふぅん…そうなんだ」
2人でカードを交換し、シャッフルしてお互いに渡す。
「「デュエル!!」」
海馬、お前…そうとう恨まれたな。
「サイレントマジシャン!青眼の白龍にアタック!!」
「サイレントソードマン!プレイヤーにダイレクトアタック!!」
はっきり言って、相棒の最初の手札がチートだろそれ。って位良すぎた。
「ぐっ…」
「勝った!!」
サイレントマジシャンとソードマンが清々しい顔で帰って行った。
怖すぎるぜ…。
「何か一方的な感じだったねぇ」
「普通に海馬君も良い手札だったのに…」
「武藤の有り得ないドローには勝てなかったか…」
「遊戯さん強ぇー」
「海馬先輩1ターン目で究極竜出せてたのに…」
天上院くんと藤原くんと丸藤とヨハンと十代君の感想である。
「久しぶりにやったけどやっぱり凄いね海馬君。直ぐに究極竜出すんだもん。びっくりした」
「ふぅん…当たり前だ。オレのデッキの象徴だからな」
「でも直ぐに必要な4枚が手札に来るんだもん。凄いなぁ…」
「決闘者たるものそれ位出来んでどうする」
「えー?来ないときは来ないよー」
「修行が足りんのだ!!」
「修行ー…?」
仲良く話をする相棒と海馬。
くそ、あまり相棒に近寄るな海馬ァァ!!
「オレは仕事に戻る」
「え?」
相棒は素っ頓狂な声を上げた。
「ちょ、帰るって?」
「そのままの意味だ。オレは仕事に戻る。」
「えぇ…。」
バラバラバラバラバラバラバラバラ
と耳に痛い音を立てながらヘリが近寄るのが見え、そのヘリから梯子が垂れ下がり、海馬はヘリに乗った。
バラバラバラバラとヘリが遠ざかって辺りは沈黙。
「彼、遊くんと決闘したかっただけ?」
と言った天上院くんの言葉に相棒を除いた全員で無駄な出費だなぁと思う事しかできなかった。
*****************
社長やっと登場\(^O^)/
3天才がでしゃばったりしたのは趣味です^^^^^^^^^^^
藤原くんのキャラがまた分からなく^^^^^^^^^
社長は相棒と遊びたかっただけです。本当にそれだけです。
ヘリ代勿体ない^^
社長は朝から一応居たんですが、職員室、理事長、校長室に居ました。
サイレントマジシャンは主の事が世界で一番大切です。だから些細な事だと思われるような事でもブチ切れる事があります^^^^
ていうかこれもタッグデュエル終わった後の話かよ^^みたいな←←
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