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只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
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「好きなんだ君が。」
目の前に居る小柄な奴はいきなりそんな事を言った。
「何だいきなり。」
「海馬くん。今日が何の日か知ってる?」
「ん…?あぁ4月馬鹿だな」
「あのねぇ…まぁエイプリルフールなのはあってるけど!!」
怒ったような顔をしているが誘っているのかそれは。
「だからね、大好きだよ海馬くん。愛してる。」
オレの座っている椅子をくるりと回して正面から抱きしめられる。偶にはされるがままも愉しいものだ。
そのまま遊戯がオレの耳に唇を寄せて
「すきなんだ」
と震える声で呟いた。


どうせ貴様の考える事だ。
言ってる言葉は全て逆の意味なんだろう。
そう思うと胸に苦いものが広がった気がしたが、オレらしくもない。と打ち消した。

貴様は 本当に 残酷だ


****
君の知らない本当のきもちを。


***********
という事でエイプリルフールネタ。
結局どっちの意味かは各自予想で(笑)

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DMとGXの混合パラレルのDX。
気ままに更新する気です。
基本相棒総受け設定なのでドマイナーな部分が有ったりします。
GXキャラの口調とかDM以上に分からないので、だぁれこれぇになる確率大^^^^^^

基本構成の設定です


  †いつもの朝†


「おはよーございますっ!!」
「はよーございます」
俺とヨハンは少し先に居た先輩達に挨拶をしに行くと
「あぁ。おはよう。」
「おはよう十代くん、ヨハンくん。」
いつものように返されて1日が始まるんだなぁと思う。
「アテム先輩達やっぱり寮出るの早いっすよね」
「そうか?まぁ…クラスでも早めではあるけどな…」
俺はいつものようにアテム先輩と今日の授業の予想やら昨日の話とか他愛のない話をする。
隣ではヨハンと遊戯先輩がやっぱり他愛のない話をしている。
「今日のデュエル実習は先輩達と一緒ですよね!!俺楽しみで楽しみで!!」
「君は本当にデュエル実習が好きだな。」
「えぇっ?でもアテム先輩だって普通授業よりは実習のが好きですよね?」
「あぁ。…だが…実習も授業だからな、あまり好きじゃないぜ」
ウチの学校は変わっている。
ウチの学校は海馬コーポレーションが試験的に建てたデュエリスト育成の学校である。
今年で一応2年目。つまりアテム先輩達が最年長のクラス。
もっと変わっているところは
「遊戯さん、本当にウチの寮に入れば良かったのに」

「う~ん。本当は僕もどこでも良かったんだけど~…やっぱり僕もこっちの寮かなぁって。」

同じ学校で全然違うタイプの寮に分けられている所である。
3つの寮があり、それぞれの寮で一番強い人が寮長の証として神のカード(本物か偽物かは定かではない)を持つ。
俺とアテム先輩と遊戯先輩は同じオシリス寮。通称レッド。
この寮の生徒達の特性は「逆転力」と「回転力」が強いこと。
寮長はもちろんアテム先輩。
ヨハンの居る寮はオベリスク寮。通称ブルー。
寮の生徒の特性は「力」と「再生力」が強いこと。
寮長は海馬先輩だ。
もうひとつの寮はラー寮。通称イエロー。この寮の生徒の特性は「カウンター力」と「相手を読む力」が強いこと。
寮長はナム先輩。。本当はマリク先輩だったんだけどマリク先輩がナム先輩に寮長の座を渡したのだ。
振り分ける人も凄いよなと聞いた時思ったけど、ちゃんと振り分けられているのだから凄い。
それでも、レベルの高いデュエリスト程やはり審査は難しかったようで。
アテム先輩はオシリス寮かラー寮どっちにするか審査員は凄く悩んだらしい。
そして遊戯先輩に至っては破壊力があり、デッキもぐるぐる回転するし、読みも当たるわで審査員は最終的に
「どの寮に入りたい?」なんて聞いてきたそうだ。
因みにアテム先輩が引っ張ったらしい。
寮長を決める時にも遊戯先輩関係で色々ゴタゴタが有ったみたいだ。
アテム先輩もすげぇけど、遊戯先輩もすげぇなぁとその話を聞いた時に思った。

アテム先輩がヨハンと遊戯先輩の方に少し目が行ってるのを見て自分もヨハンと遊戯先輩の方へ少し視線をずらす。

「宝玉獣の力強いもんねぇ。面白いデッキだし。あ、ねぇヨハンくん。今度タッグ組まない?もう一人の僕は十代くんと組んで、僕は君と組むの。どう?」
因みにもう一人の僕というのはアテム先輩のことである。
ニコニコ話す遊戯先輩にヨハンも笑いながら
「面白そうですね!でもタッグやれる所なんてありました?」
「別に外でもいいじゃない!!ディスク使ってさ。」
「そうか…」
と仲良く話す2人を見て、アテム先輩に視線を移すとアテム先輩はこう、なんだかよく分からない顔をしていた。悲しいのか怒ってるのか、困ってるのか、本当に複雑な顔。
「あ、アテム先輩どうかしたんですか?」
「いや、別に大したことじゃない。」
心配して聞くとアテム先輩はいつものクールな顔になった。
学校の昇降口で先輩と別れる。一年と二年はげた箱の位置と階段の位置が違うからだ。
「それじゃ、アテム先輩っ遊戯先輩っ、実習の時間に!!」
「ああ」
「うん、じゃあね2人とも」

先輩と別れて教室に行く。因みに教室は寮は全く関係ない。
席は、ヨハンは俺の後ろ。俺は窓から3番目。すっげーいい席。
ヨハンは席に着いて教室を見回して
「やっぱ誰も居ないよなぁ」
と呟いた。
「仕方ないよな、始業チャイムまで1時間はあるし。」
「お。十代、遅く来たいと思うか?」
「全っ然」
「だよな」

「だって」

「先輩達に会えるし!」
「遊戯さんに会えるし!」

ん?
「ヨハン、お前アテム先輩嫌いなのか?」
「はぁっ?!何でそうなるんだよ?アテム先輩のこと好きに決まってるだろ。憧れだぜ憧れ。格好いいしな」

「遊戯先輩は?」

「ん、可愛いよな。男の先輩に言うのもなんだけど」

「んん?質問の答えになってねぇ…?」
「質問の意味が何なんだよ。は?で終わらせるなよ…」

「うーん。ま、いいや。デュエルしよーぜデュエル!!」
「おう!!しかし昨日は酷かったよなー。決着着かないで始業チャイム鳴ってさ。」
「なー。こういう時こそ先生は生徒に気を利かせるべきだと思う!!」
「はははは。それも一理ありだな」

「よし、机くっつけるか。」
「よし来い十代!!」

机を動かしながらふと思う

「そういえばアテム先輩達はこんな早く来てどうするんだろ」
「さぁな。やっぱりデュエルしてるんじゃないか?」
「そっか。そうだよな」

「早くやろうぜ十代っ!また決着着かなくなっちまう」
「ああ!!それはあまりやりたくないよな。引き分けでもなく時間切れなんて。」
「そーそっ。勝負着かないのが嫌だ。」


「「デュエル!!」」

*************
今日ぱはっと打ったやつだから色々可笑しいかも。(笑)
まさかの王様→相棒←ヨハンフラグ^^^^^^^^
本当は本当相棒総受けで亮表とかやってみt(ry
城之内くんもレッド。
三沢はイエロー。翔もイエローの予定。
亮はブルー。サンダーもブルー。明日香さんもブルー。ばくらずもブルー。
他にもポロポロ出るのかな。
じーえっくす組はそのままかな。
気ままにカオスな感じでやります。←

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「出てけー!!!!!」
僕は思わず叫んだ。
「相棒?」
「馬鹿馬鹿!!もう一人の僕のスケベっ!!」
何故僕がこんなに怒って居るかと言うと。
「相棒…!いいじゃないか別に。前まで気にしていなかったんだから」
「でも君男の子なんでしょー!?」
そう。今まさに着替えようとしている僕の目の前に居る、僕にそっくり、だけど僕よりずっと格好いい顔をした見た目は女の子な子は
男の子。
しかも知ったのは結構最近。それまで僕はもう一人の僕が女の子だと思ってもう一人の僕の目の前で着替えていた。
けどさ。
「やっぱり男の子に見られるのは嫌!!」
僕は顔を真っ赤にして叫ぶ。
「……相棒っ!!可愛いぜ!!」
ぎゅーっと僕に抱きついてくる体。
僕の胸に顔を埋めて頭をなすりつけてくる。
ちょ、ちょっと止めてよ。大体何で君僕に触れるのさ。心の部屋じゃないのに。
ていうか、今の僕の格好は、パジャマ一枚。あの、これってマズくない?
「もう一人の僕、離れて」
「ん?」
キョトンと僕を見る。あのね…
「僕着替えたいんだけど」
「もう少しこうしてたい」
いやいやいや!!!
「何言ってんのさ!!」
「相棒の胸デカくてふかふかして気持ちいいぜ…」
いやだから……僕だって好きでこんな、おっきな胸に育てたかった訳じゃないよ。どうせなら身長にプラスしたかった。
ああもう両側から揉まないでくれますか。何でそんな幸せそうな顔なの。
「もう一人のぼ…んぁっ」
ギャー!! 変な声でたっ!!止めて止めてもうこれ以上胸触んないでくれるかなぁ!?
無理ですか!
あっですよねー!?
「もう一人の僕っ!!」
僕はもう一人の僕の体を力いっぱい押す。
「な、何だよ相棒」
「何だよじゃないでしょ!?僕早く着替えなきゃ学校、遅刻しちゃう!!」
「なら、オレが脱がせてやるぜ」
「いやいやいやいやいや!!結構です!!」
「何だよいまさら。遠慮することないぜ相棒。」
「もう一人の僕っ!!」
「ん?」
「怒るよ!?」
眉をつり上げてそう言うともう一人の僕はまばたきを何回かした後で
「仕方ないな」
と言って消えた。
「ふぅ…」
僕は溜め息をつきながらも着替えるのだった。

知らなかったよ。
まさかもう一人の僕があんなにスケベだっただなんて!!!





**************
豆だけ楽しい闇表。
王様は変態な位がいい。←
そして相棒はとにかく、つっこんでればいい。
にょたは楽しいなぁ。
女装も楽しいけどね。
女装お題やろうかな。←

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別体パラレル闇様と表
2人はクラスメート

  夕暮れよ、どうか僕を隠して!!


あったかい。
目の前には、自分と似ているけど、自分よりずっと格好いい顔。

-ちょっと待ってよ!!

「んっ、んんっ」
ぐいーっと両手で目の前の武藤くんを押す。
逆に武藤くんの腕は僕の腰に回っていて僕を引き寄せている。
唇と唇が触れ合って何か変な感じ。
しかも唇を武藤くんの舌が舐めてくる。
僕は頑なに侵入を許さなかったけど。

いや、待って待って待ってよ!!

ちゅ。
と小さな音を立てて武藤くんは離れた。
「なななな…何で!?」
こんな事するの?!と聞きたかったけど其処まで言葉が紡げなかった。
僕は顔が熱くなっていた。多分、真っ赤。
武藤くんはニィ…と笑って

「さぁ、何でだろうな?」

と意地悪く答えただけで武藤くんは教室から出て帰ってしまった。

真っ赤な顔は、夕暮れで隠れていただろうか。気付かれなかっただろうか。

だって、だってさ。

僕、キスされるの、嫌じゃなかったたんだ。

「ファーストキスだったのに」

僕は真っ赤な顔のままそっと唇に触れて呟いた。

柔らかく、暖かいあの唇が、なかなか忘れられなくて僕は教室でうずくまってしまった。

僕、どうしちゃったんだろ!?


***********
魔王様ネタで書こうと思ったけど別に王様でもいいようなネタに^^^^^^


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別体パラレル。


僕と魔王様

「過保護?別にそういう訳じゃない。」
《遊戯》は無表情で城之内に言った。
「過保護だろ?だってお前寒い日に遊戯の服装気にかけたりすんじゃん」
「風邪をひかれたら面倒だからだ。」
まだ聞いてくる城之内に《遊戯》は宙を仰いだ。
「ほら、よくお前遊戯に「オレがやる」とか言ってるし」
少々しつこいぜ城之内くん。と内心毒づいたのか眉をひそめ
「城之内くん。」
と強い口調で言い、城之内は《遊戯》を見る。
「確かに、他人から見ればオレは遊戯に対して過保護かもしれないが」
つつ。と《遊戯》は斜め前で黙って話を聞いてた遊戯の頬から顎にかけて指を流れさせる。
「ただ単にオレは遊戯をいつもの状態にしておきたいだけだ」
ニヤリと笑う《遊戯》に城之内と遊戯は首を傾げるばかりであった。
遊戯は顔を触っている手を気にしながら
「いつもの状態って?」
と聞く。
「今の状態だ。健康で、オレの言うことを全て聞く、何の問題の無い、今の状態。」
「言うこと聞くって何だよそれ。お前ら主従関係?」
わははと城之内が冗談混じりに言うと《遊戯》は

「主従とは、違うな。
遊戯は『オレのもの』だからな。」

と遊戯の頬を撫でながら相変わらず無表情に近い顔で言った。

遊戯と城之内はやっぱりよく分からない。と思った。




************
魔王様まさかの別体^^^^^^^
魔王様は完璧サドです。遊戯に対してのみの特殊能力^^^^
城之内や本田や杏子達は『友達』ですが遊戯に対してだけは『自分のもの』とか悪く言えば『自分の玩具』と思ってるイメージがあります。←
独占欲が強い分タチ悪いっていうね!!


ちなみに遊戯は嫌がったりしてるけど本気で嫌がれない性格なので魔王様に言いなりと言われてるとかそんなかんじ。

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好みが合ってしまったから、こそ。

    接続エラー

「武藤さんって、可愛いよね」
帰って来るなり兄はいきなりそんな事を言う。
「どうしたんだよいきなり」
何故か焦燥感を感じながら兄に聞くと兄はやはり何時ものようにニコリと笑って

「僕、武藤さんと付き合ったんだ」

息が止まった。
「はぁ?」
「はぁ?は無いでしょ。だから、武藤さんと付き合う事になったんだ。お前に分かるように言うと武藤さんは僕の彼女になったって事。」

何だって?遊戯が、兄貴と?

「彼女、本当に可愛いんだよ!!」
そんな事知ってる。
だって遊戯は、アイツは…

「昨日家に来た子居たでしょ?」
「あ、あぁ。」
「今日その子を振ったんだ。」
「…」
「そしたらさ。その子、武藤さんの友達だったらしくて、」
「…」
「武藤さんがさ、どうしてそんなに彼女を沢山作ってすぐに別れちゃうの?って聞いてきてさ、」
「…」
「どうしたらそんな酷い事止めてくれるの?なんて泣きながら聞いてきてね、」
「…」
「じゃあ君が僕と付き合って僕を引っ張ってくれれば僕は別に必要以上に彼女を作らないよ。って言ったんだ。」
「…」

「そしたら放課後に彼女、僕に告白しに来てくれたよ」

「……っ」

「本当、可愛いよね。武藤さん。」

うっとりとそう言う。

煩い煩い煩い煩い煩い黙れ。
道理でアイツの様子が変だったわけだ!!
だからアイツはいきなり「別れよう。」なんて泣きながら言いに来たんだな。
てめぇが原因だったのか!!ああ畜生!!

「だから明日彼女の友達に謝る為にお菓子作るんだ。」

「…っ…どーせ、てめぇの事だから遊戯にもすぐ飽きんだろ?」
「馬鹿だねお前は。

彼女は違うよ。

彼女は僕が何年も焦がれた存在だよ。」

「あぁ……そうかよ。良かったなぁ。」
「うん。もう最高だね。泣き叫んで別れたいって言われても絶対別れてあげない。もう離さない。ふふふ。武藤さんの本当に悲しんでる泣き顔も可愛いんだろうなぁ」

「……」

オレ様はてめぇのせいで今日見たっつーの。アイツの泣き顔。
でけぇ目からボロボロこぼれる涙でぐちゃぐちゃの顔はできれば一生見たくなかった。
あの口からサヨウナラなんて言葉を紡ぐのなんて一生聞きたく無かった。
あぁ畜生!!!!

「今度僕が作った服着せてあげよう。フリフリの可愛いやつ。きっと似合うだろうなぁ」

胸の中で黒い靄がとぐろを巻いている。
イライラする
それでも兄貴には逆らえないのだ。
兄貴は昔から怒ると何をするか分からない。
だから実は自分が遊戯と付き合っていた。というのも言ってない。秘密にしていた。

だからか?何だこの仕打ちは。

「今度家に連れてくるよ。武藤さん。将来お前のお姉さんになる人だしね」

コロコロと笑う。


ああ畜生畜生畜生!!



彼女はまだ泣いているのかもしれない。
人知れず、ひっそりと。

もうオレはアイツに声をかけることすら、赦されない。



**********
ばくら と相棒。
嫌な兄弟関係。
本当は違う話を書く筈だったけど、何かばくら書きたくてばくらと相棒。

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絵を描く・妄想…?
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