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カツカツとこちらの部屋に近づく音がする。
誰だろ。と思った瞬間扉が開かれた。
「ユウギ」
「あ…兄上。」
自分とそっくりな顔が目の前に来た。
肩をガシリと掴まれる。胸に頭を置かれる。
「ユウギ。お前だけは俺の傍に居てくれるよな?」
「はい。兄上。」
肩を掴む手に力を込められる。
「お前が居なければ俺は…」
「安心してください兄上。例え世界中の人が敵だと言われても僕はあなたの味方ですから。」
いつもの事なのだ。兄上がこういう風になるのは。
不安なのだろう。兄上がファラオに即位してからは本当にこの状態になる事が多くなった。
「怖いんだ。いつかお前がどこかに行ってしまいそうで…!!」
「兄上…」
怖いなんて初めて聞いた。
それほど不安でいっぱいいっぱいなのだろう。
自分が居なければ兄上は普通になるかもしれない。
という気持ちは心の奥にねじ込んだ。
あぁ汝変わることなかれ!!
*********
という事でファラオとユウギ。^^^^^
病みファラオでっす☆
自分どんだけだ^^
誰だろ。と思った瞬間扉が開かれた。
「ユウギ」
「あ…兄上。」
自分とそっくりな顔が目の前に来た。
肩をガシリと掴まれる。胸に頭を置かれる。
「ユウギ。お前だけは俺の傍に居てくれるよな?」
「はい。兄上。」
肩を掴む手に力を込められる。
「お前が居なければ俺は…」
「安心してください兄上。例え世界中の人が敵だと言われても僕はあなたの味方ですから。」
いつもの事なのだ。兄上がこういう風になるのは。
不安なのだろう。兄上がファラオに即位してからは本当にこの状態になる事が多くなった。
「怖いんだ。いつかお前がどこかに行ってしまいそうで…!!」
「兄上…」
怖いなんて初めて聞いた。
それほど不安でいっぱいいっぱいなのだろう。
自分が居なければ兄上は普通になるかもしれない。
という気持ちは心の奥にねじ込んだ。
あぁ汝変わることなかれ!!
*********
という事でファラオとユウギ。^^^^^
病みファラオでっす☆
自分どんだけだ^^
PR
一応 盗賊王表 です^^
何か色々駄文すみません。
…古代編パロてす。
盗賊達の輪から離れて少し歩くと探していた人影を見つけた。
「ユウギ」
声をかけた瞬間ユウギは飛び上がって勢いよく此方を振り返って見た。
オレは溜め息をつきながら
「そろそろ慣れたらどうだ」
と言う。
自分の言いたい事の意味は理解しているらしい。
気まずそうに俯く。
「あの…」
「あん?」
「ずっと…不思議に思ってたんですけど…」
いきなり質問かよ。まぁいいけどな。
「バクラさん…?盗賊王さん?って…」
「とりあえず名前は好きに呼べ。」
するとユウギは大きな目を更に開いてその後すぐにっこり笑って
「じゃあ、お頭!!お頭はどうして僕なんかを拾ってくれたの?」
「…何でお頭なんだよ」
「だってみんなにはそう呼ばれてる。」
「…まぁ…」
そうだな。
「で、どうして?」
大きなまん丸の目が好奇心に満ちた目で見てくる。
だが、その理由はオレ様のプライドに深く関わるため言いたくない。
ぶっちゃけるとユウギを拾った理由は
可愛かった からである。
ユウギの家を滅茶苦茶にしてユウギに会って
一目惚れしてしまったのである。
そんで、かっさらってしまって共に行動して今に至る。
困った。非常に困った。
冷や汗が珍しくダラダラ背中に流れる。
正直に言うには理由が何とも言えない。
つーか正直に言いたくねぇ。
「…お前が…」
「僕が?」
「目に入った瞬間お前が欲しくなってかっさらった。そんだけだ。」
何だこれは。盗賊王様らしくねぇな!!これじゃまるで愛の告白だ!!
でも可愛かったから。なんて言うのだけはごめんだ。
募るモヤは投げ捨ててユウギを見るとユウギはやっぱりにっこりと笑って
「じゃあ、つまり運命ってやつかな!?」
と幸せそうに言ったので
ただ自分は「そう思っておけ」
とぶっきらぼうに言うしかできなかった。
お前はもう知っているだろう。
お前の家を滅茶苦茶にしたのはこのオレ様だということを。
*********
古代編案1の1。
可愛いもの好きの盗賊王と一緒にいる王様の実弟のユウギ。の話。
盗賊王と一緒に居て…これで終わり^^^^^^^
1の2は盗賊王と一緒にいる王様の弟ユウギが王様と再会できる話。(でも敵同士。と言えば敵同士。)
古代編案は何個かあるからなぁ~(設定だけ)
また違う古代編書くかもなぁ。
王様と弟ユウギの話な2の2とか。
でも古代編うっかり駄目な事書いちゃいそうだ^^
何か色々駄文すみません。
…古代編パロてす。
盗賊達の輪から離れて少し歩くと探していた人影を見つけた。
「ユウギ」
声をかけた瞬間ユウギは飛び上がって勢いよく此方を振り返って見た。
オレは溜め息をつきながら
「そろそろ慣れたらどうだ」
と言う。
自分の言いたい事の意味は理解しているらしい。
気まずそうに俯く。
「あの…」
「あん?」
「ずっと…不思議に思ってたんですけど…」
いきなり質問かよ。まぁいいけどな。
「バクラさん…?盗賊王さん?って…」
「とりあえず名前は好きに呼べ。」
するとユウギは大きな目を更に開いてその後すぐにっこり笑って
「じゃあ、お頭!!お頭はどうして僕なんかを拾ってくれたの?」
「…何でお頭なんだよ」
「だってみんなにはそう呼ばれてる。」
「…まぁ…」
そうだな。
「で、どうして?」
大きなまん丸の目が好奇心に満ちた目で見てくる。
だが、その理由はオレ様のプライドに深く関わるため言いたくない。
ぶっちゃけるとユウギを拾った理由は
可愛かった からである。
ユウギの家を滅茶苦茶にしてユウギに会って
一目惚れしてしまったのである。
そんで、かっさらってしまって共に行動して今に至る。
困った。非常に困った。
冷や汗が珍しくダラダラ背中に流れる。
正直に言うには理由が何とも言えない。
つーか正直に言いたくねぇ。
「…お前が…」
「僕が?」
「目に入った瞬間お前が欲しくなってかっさらった。そんだけだ。」
何だこれは。盗賊王様らしくねぇな!!これじゃまるで愛の告白だ!!
でも可愛かったから。なんて言うのだけはごめんだ。
募るモヤは投げ捨ててユウギを見るとユウギはやっぱりにっこりと笑って
「じゃあ、つまり運命ってやつかな!?」
と幸せそうに言ったので
ただ自分は「そう思っておけ」
とぶっきらぼうに言うしかできなかった。
お前はもう知っているだろう。
お前の家を滅茶苦茶にしたのはこのオレ様だということを。
*********
古代編案1の1。
可愛いもの好きの盗賊王と一緒にいる王様の実弟のユウギ。の話。
盗賊王と一緒に居て…これで終わり^^^^^^^
1の2は盗賊王と一緒にいる王様の弟ユウギが王様と再会できる話。(でも敵同士。と言えば敵同士。)
古代編案は何個かあるからなぁ~(設定だけ)
また違う古代編書くかもなぁ。
王様と弟ユウギの話な2の2とか。
でも古代編うっかり駄目な事書いちゃいそうだ^^
相棒にょたでメイドだけどいつもと余り変わりません。
闇人格表人格熱烈スペシャルに別個体。
\(^0^)/な文。長いです。
ごきげんよう御主人様。5…位←
バラバラとした騒音が消えてメイドさん達の緊迫した空気が漂ってきた頃に
ギィィ…と扉が開いた。
カッカッカッと小気味よい音と共に見えたのが
海馬君だった。
「お帰りなさいませ瀬人様。」
と言う声に習い、合わせて声を出す。
カツカツと慣れた風に向かってきた海馬君は僕の前まで来て、
「…」
何故か何のアクションも無しだ。
「…お帰りなさい…?海馬君。」
「…あぁ。」
何だろうこの会話。
まぁ間違えてはいない様だが。
バサッと海馬君のコートが投げかけられた。何だと思ったら
「来い」
と一言。
まぁスケジュール的には彼との時間だ。
とりあえず付いて行こう。
カッカッカッ
トストストストストストス
海馬君の歩幅は僕よりも大きいので僕は早歩き状態だ。
「海馬君、」
ピタリ。と海馬君がいきなり止まった。
「何だ」
くるりと此方に向き直ってきた。
「えっぇ~とさ、部屋、戻ったら何するの?またお仕事?」
「フン。当初はその予定だったがな。」
つつ…
海馬君の指が僕の頬を伝った。どう反応すれば分からず目を泳がせると海馬君はニヤリと笑って
「夕食まで貴様と戯れるのも良い」
と言うなりまた歩き始めてしまった。
夕食まで戯れるって何。遊ぶだけならいいなぁ。
海馬君の部屋に着くともう既に暖かかった。誰かが暖房をつけておいたんだなと感心するばかりだ。
海馬君は上着を脱いでまたこっちに寄越す。
僕は一応コートはコート掛けに、上着はどうしようかと思ったけど
「海馬君、下は?」
「…別に構わん。」
「あ…そう…」
その言葉を聞いて僕は洋服ダンスの中を開いてスーツが有るのを見て上着を吊した。
「遊戯」
掛け終わったのを見て海馬君が僕を呼ぶ。
「なぁに?」
「来い」
仕方ないなぁと溜め息をついて海馬君の傍に寄る
海馬君は頭のてっぺんからつま先まで僕を見るとまた控えめに笑った
「…盛大に笑えば?どうせ似合わないのは分かってるんだから」
「いや、似合っている」
「えっ?」
今信じられない事を聞いた気がする。似合ってるだって!?いやそれよりも海馬君が似合ってるという単語を使うなんて!!
「それは…どうも…」
そういうと彼はフンと笑っただけだった。
「ねぇ、海馬君。戯れるって結局何するのさ」
すると海馬君は目を瞬かせて何やら考え込んだ。変な事言わなきゃ良いな…
「…海馬君」
「何ださっきから。」
「決闘…しない?」
「…」
あ、しまった。と僕は思った。今僕は海馬君に決闘を申し込んじゃいけないんじゃないかなと。
そうだよね。絶対おかしいよね。立場的な意味で。
すると海馬君は何やらデスクの引き出しをおもむろに開けてデッキを取り出すのが見えた。
「いいだろう。」
「えっ、いいの!?」
僕は嬉しかった。海馬君はもう一人の僕とは決闘するけど僕とは決闘をしないからだ。
といっても僕はあまり決闘しないんだよなぁ…アテムとはよく家でやるけど…
「遊戯」
「えっ、何!?」
「クローゼットからデュエルディスクを2つ取れ。」
「うん」
僕はクローゼットからデュエルディスクを2つ出した。
海馬君に一つ差し出す。
カチャリ。
僕は慣れない手つきでデュエルディスクを着ける。
「「お互いのデッキをカット&シャッフル!!」」
お互いのデッキをシャッフルしていると海馬君がこっちをジイッと見ていた。
「な…何?」
「アテムのデッキは貴様と考えて作ったデッキだと聞いたが」
なんで知ってるんだろう…この事は城之内君や杏子達しか知らない筈なのに…
「うん。アテムの今使ってるデッキは僕と考えて作ったデッキだよ。」
「…貴様が今使っているデッキは」
「こっちは僕一人で考えたデッキだよ。まぁ…アテム以外の人とあまり決闘しないからバランス取れてるか不安だけど…」
タン、タン、タン
トン。
カットをする。
そして相手に渡す。
「先行は?」
「貴様からでいい。」
「分かった。僕からね」
「「デュエル!!」」
メイドが主人とデュエルだなんて端から見たら変な状況だよね。
夕食の時間までに終わりますようにと僕はこっそり思ったのだった。
**********
相変わらず長い!!
社長が「アテム」と呼ぶのに違和感感じる人は僕と握手←
闇人格表人格熱烈スペシャルに別個体。
\(^0^)/な文。長いです。
ごきげんよう御主人様。5…位←
バラバラとした騒音が消えてメイドさん達の緊迫した空気が漂ってきた頃に
ギィィ…と扉が開いた。
カッカッカッと小気味よい音と共に見えたのが
海馬君だった。
「お帰りなさいませ瀬人様。」
と言う声に習い、合わせて声を出す。
カツカツと慣れた風に向かってきた海馬君は僕の前まで来て、
「…」
何故か何のアクションも無しだ。
「…お帰りなさい…?海馬君。」
「…あぁ。」
何だろうこの会話。
まぁ間違えてはいない様だが。
バサッと海馬君のコートが投げかけられた。何だと思ったら
「来い」
と一言。
まぁスケジュール的には彼との時間だ。
とりあえず付いて行こう。
カッカッカッ
トストストストストストス
海馬君の歩幅は僕よりも大きいので僕は早歩き状態だ。
「海馬君、」
ピタリ。と海馬君がいきなり止まった。
「何だ」
くるりと此方に向き直ってきた。
「えっぇ~とさ、部屋、戻ったら何するの?またお仕事?」
「フン。当初はその予定だったがな。」
つつ…
海馬君の指が僕の頬を伝った。どう反応すれば分からず目を泳がせると海馬君はニヤリと笑って
「夕食まで貴様と戯れるのも良い」
と言うなりまた歩き始めてしまった。
夕食まで戯れるって何。遊ぶだけならいいなぁ。
海馬君の部屋に着くともう既に暖かかった。誰かが暖房をつけておいたんだなと感心するばかりだ。
海馬君は上着を脱いでまたこっちに寄越す。
僕は一応コートはコート掛けに、上着はどうしようかと思ったけど
「海馬君、下は?」
「…別に構わん。」
「あ…そう…」
その言葉を聞いて僕は洋服ダンスの中を開いてスーツが有るのを見て上着を吊した。
「遊戯」
掛け終わったのを見て海馬君が僕を呼ぶ。
「なぁに?」
「来い」
仕方ないなぁと溜め息をついて海馬君の傍に寄る
海馬君は頭のてっぺんからつま先まで僕を見るとまた控えめに笑った
「…盛大に笑えば?どうせ似合わないのは分かってるんだから」
「いや、似合っている」
「えっ?」
今信じられない事を聞いた気がする。似合ってるだって!?いやそれよりも海馬君が似合ってるという単語を使うなんて!!
「それは…どうも…」
そういうと彼はフンと笑っただけだった。
「ねぇ、海馬君。戯れるって結局何するのさ」
すると海馬君は目を瞬かせて何やら考え込んだ。変な事言わなきゃ良いな…
「…海馬君」
「何ださっきから。」
「決闘…しない?」
「…」
あ、しまった。と僕は思った。今僕は海馬君に決闘を申し込んじゃいけないんじゃないかなと。
そうだよね。絶対おかしいよね。立場的な意味で。
すると海馬君は何やらデスクの引き出しをおもむろに開けてデッキを取り出すのが見えた。
「いいだろう。」
「えっ、いいの!?」
僕は嬉しかった。海馬君はもう一人の僕とは決闘するけど僕とは決闘をしないからだ。
といっても僕はあまり決闘しないんだよなぁ…アテムとはよく家でやるけど…
「遊戯」
「えっ、何!?」
「クローゼットからデュエルディスクを2つ取れ。」
「うん」
僕はクローゼットからデュエルディスクを2つ出した。
海馬君に一つ差し出す。
カチャリ。
僕は慣れない手つきでデュエルディスクを着ける。
「「お互いのデッキをカット&シャッフル!!」」
お互いのデッキをシャッフルしていると海馬君がこっちをジイッと見ていた。
「な…何?」
「アテムのデッキは貴様と考えて作ったデッキだと聞いたが」
なんで知ってるんだろう…この事は城之内君や杏子達しか知らない筈なのに…
「うん。アテムの今使ってるデッキは僕と考えて作ったデッキだよ。」
「…貴様が今使っているデッキは」
「こっちは僕一人で考えたデッキだよ。まぁ…アテム以外の人とあまり決闘しないからバランス取れてるか不安だけど…」
タン、タン、タン
トン。
カットをする。
そして相手に渡す。
「先行は?」
「貴様からでいい。」
「分かった。僕からね」
「「デュエル!!」」
メイドが主人とデュエルだなんて端から見たら変な状況だよね。
夕食の時間までに終わりますようにと僕はこっそり思ったのだった。
**********
相変わらず長い!!
社長が「アテム」と呼ぶのに違和感感じる人は僕と握手←
相棒女体化してるけどあまりいつもと変わらないコスーチュームパラレル。
闇表ウルトラゴージャスに別個体。
文章\(^0^)/な感じ
超長いです
僕は固まったまま乃亜を見る。
乃亜は相変わらず笑顔のままだ。
「え…どういう…」
「別に言った意味そのままだけど?」
はっきり言って理解できない。専属メイドって何をするんだ。
「まぁ…簡単に言うと僕達3人の世話や手伝いを君がすればいいんだよ。」
「いや、世話って…」
「言うこと聞いたり、仕事を手伝ったり。それだけ。」
説明こそ簡潔だけど無理あるよ。海馬君達の仕事って普通に考えてあれだよね。海馬コーポレーションの重要書類とか片付けてるんだよね。それの手伝い!?
何言ってるんだよ…!!
でも一つ気になる事がある。
「…言うこと聞くって…何?」
すると乃亜とモクバは目をぱちくりさせ(乃亜のこういう表情は珍しい)、2人はクスクスと笑った。
「遊戯…そんなに神妙になる程の聞いて欲しい事は言わないぜぇ!?」
「うーん…そうだね、例えば『お茶を淹れて?』とかそういうのが殆どだよ」
2人は笑いながらそんな事を言う。
僕は何だかほっとして溜め息を吐いた。
「なぁんだ。そういうお願いかぁ。」
「で、給料の事なんだけど…」
乃亜が切り出してきて僕は思わず背筋をピンと伸ばした。
「遊戯は1週間泊まり込みで平気?」
「うん、全然平気だよ」
「なら…」
僕はゴクリと唾を飲む。乃亜がニコリと笑って
「一週間やり遂げて10万から20万円かな。」
は?
開いた口が塞がらなかった。
今…何万出すって?二桁じゃなかった?
僕は2万位たまれば。と思ってたのに。
「ちょ、2人とも…?」
「ごめんな遊戯、10万から20万円ってのにはワケがあるんだぜぃ!!」
ごめんなって…モクバ君は何故謝るんだろう…。
僕は呆然と2人を見る。
「給料はオレ達がその日によって決めるからちゃんとした額が出せないんだぜぃ…」
成る程。そういうシステムなんだ。
って、そうじゃなくて!!!!!!
「ちょっと待ってよ!!何で給料が10万からなのさ!?」
「え?」
僕が焦って言うとモクバ君はキョトンとしてこっちを見ている。
乃亜は指を組んで
「冬休み終わったら…アテムの誕生日だね。」
「!!」
何で乃亜が知ってるんだと思ったが、あぁしまった海馬コーポレーション内は個人情報が流出していても可笑しく無いのだ。本当は犯罪だけど…。
僕は乃亜を見つめながらどこまでバレてるんだと冷や汗をかいた。
「誕生日プレゼント買うんでしょ?銀細工の。」
全部バレらっしゃるー?!
一体どこで銀細工を買う所まで把握したんだ。あーダメだ、すごく恥ずかしい。
カァァァと顔に熱が集まるのが分かる。あぁもう僕の顔はりんご病の様に真っ赤なんだろうな。
「銀細工のプレゼントを買うんだったらこれ位は欲しいだろう?」
乃亜が更に追い討ちをかけてくる。
「うっ…」
「それに遊戯、金は無いより有った方がいいぜぃ?」
「うぅっ…」
酷い。モクバ君まで僕を誘惑するんだ!!
「で、でででもっそんな大金…」
「「え?そんな大した金額じゃない…」」僕はショックを受けた。
そうだ、この家はお金持ちなんだ。
僕がまた呆然としていると乃亜がため息をはいた。
「遊戯、使える物をもらえるんだから貰っておいてよ。それに…それ位仕事が大変なんだよ。」
はい!?
「え…乃亜…君、お茶を淹れたりするのが殆どって…」
「まぁ…そうなんだけど、一緒に食事したり、書類を整理したり掃除して貰ったりするかもしれないし…」
何だ。雑用だけなんじゃないかな。一緒に食事は理解できないけど…
「君の返答次第で一緒に寝て貰ったりね。」
頭の中が真っ白になった。
「のののの乃亜!?」
「色々大変な訳だよ。だから給料も多め。って事で納得してくれるかい?」
僕は少し考えたのち、首を縦に振った。
「じゃあ、すぐ仕事に移って貰おうか。」
と乃亜が紙を渡してくれた。
大体の時間割りだ。
三人一緒の時間が有るらしい。仲良いんだなぁと思ってとりあえず今日の欄を見る。と
今日夜まで海馬君の付き添いかぁ…。
帰ってくるのは四時。ちなみに今は午前9半頃である。
「乃亜、海馬君が帰ってくるまで何をすれば良いのかな?」
「モクバと僕でまずこの家を案内するよ。あとここのメイドと少し話をして、時間が余ったら…お茶でもする?」
「オレは遊戯と久しぶりに遊びたいぜぃ!!」
「うーん、その時になったら決めよっか。」
と言って僕は海馬家内部を案内されて、どこに何があって、どういう時にどこに行くのかを教えて貰って、
メイドさんにお話しを聞いた。ついでに
「今日は瀬人様のお出迎えを一緒にいたしましょう」
なんて言われた。あの2例で通路を挟むやつか…
あとメイドのマニュアルみたいのを聞いた。メイドさんって大変だなぁと感心するばかりだった。
その後、三人でご飯を食べて、三人でトランプゲームをして、お茶を飲んで(因みにお茶は乃亜が淹れてくれた)
あっという間に3時半である。
海馬家では帰ると言う時間の30分前には通路に並ぶんだそうだ。
という訳で僕は行かなくてはならない。
とりあえず僕は二人に玄関に行くね。と告げると二人とも付いてきた。
たまに二人に道を教えて貰いながら玄関に着くと、もう既に人の道ができていた。
メイドさんに横(そのメイドさんは列の一番後ろに居た。)を指されてメイドさんの元へ行くと、乃亜とモクバ君が
「仕事に戻る」
と言ってそれぞれの部屋に行ってしまった。
立って居る間、またメイドさんと少しお話しをして海馬君の帰りを待った。
4時近く。
バラバラと騒音がしてくるとメイドさんがこそりと僕に言った。
「瀬人様が帰られましたよ」
僕は思わずドキリとして背筋をピンと伸ばしたのだった。
*********
社長を出したかったのにここで切れた…
一応社長登場^^^^^^^
乃亜とモクバと遊戯を絡ませたかったんです。そんでこんなgdgdに…☆rz
次は社長参上ですよ^^^^^^^^^
暴走しなきゃいいなぁ(笑)
闇表ウルトラゴージャスに別個体。
文章\(^0^)/な感じ
超長いです
僕は固まったまま乃亜を見る。
乃亜は相変わらず笑顔のままだ。
「え…どういう…」
「別に言った意味そのままだけど?」
はっきり言って理解できない。専属メイドって何をするんだ。
「まぁ…簡単に言うと僕達3人の世話や手伝いを君がすればいいんだよ。」
「いや、世話って…」
「言うこと聞いたり、仕事を手伝ったり。それだけ。」
説明こそ簡潔だけど無理あるよ。海馬君達の仕事って普通に考えてあれだよね。海馬コーポレーションの重要書類とか片付けてるんだよね。それの手伝い!?
何言ってるんだよ…!!
でも一つ気になる事がある。
「…言うこと聞くって…何?」
すると乃亜とモクバは目をぱちくりさせ(乃亜のこういう表情は珍しい)、2人はクスクスと笑った。
「遊戯…そんなに神妙になる程の聞いて欲しい事は言わないぜぇ!?」
「うーん…そうだね、例えば『お茶を淹れて?』とかそういうのが殆どだよ」
2人は笑いながらそんな事を言う。
僕は何だかほっとして溜め息を吐いた。
「なぁんだ。そういうお願いかぁ。」
「で、給料の事なんだけど…」
乃亜が切り出してきて僕は思わず背筋をピンと伸ばした。
「遊戯は1週間泊まり込みで平気?」
「うん、全然平気だよ」
「なら…」
僕はゴクリと唾を飲む。乃亜がニコリと笑って
「一週間やり遂げて10万から20万円かな。」
は?
開いた口が塞がらなかった。
今…何万出すって?二桁じゃなかった?
僕は2万位たまれば。と思ってたのに。
「ちょ、2人とも…?」
「ごめんな遊戯、10万から20万円ってのにはワケがあるんだぜぃ!!」
ごめんなって…モクバ君は何故謝るんだろう…。
僕は呆然と2人を見る。
「給料はオレ達がその日によって決めるからちゃんとした額が出せないんだぜぃ…」
成る程。そういうシステムなんだ。
って、そうじゃなくて!!!!!!
「ちょっと待ってよ!!何で給料が10万からなのさ!?」
「え?」
僕が焦って言うとモクバ君はキョトンとしてこっちを見ている。
乃亜は指を組んで
「冬休み終わったら…アテムの誕生日だね。」
「!!」
何で乃亜が知ってるんだと思ったが、あぁしまった海馬コーポレーション内は個人情報が流出していても可笑しく無いのだ。本当は犯罪だけど…。
僕は乃亜を見つめながらどこまでバレてるんだと冷や汗をかいた。
「誕生日プレゼント買うんでしょ?銀細工の。」
全部バレらっしゃるー?!
一体どこで銀細工を買う所まで把握したんだ。あーダメだ、すごく恥ずかしい。
カァァァと顔に熱が集まるのが分かる。あぁもう僕の顔はりんご病の様に真っ赤なんだろうな。
「銀細工のプレゼントを買うんだったらこれ位は欲しいだろう?」
乃亜が更に追い討ちをかけてくる。
「うっ…」
「それに遊戯、金は無いより有った方がいいぜぃ?」
「うぅっ…」
酷い。モクバ君まで僕を誘惑するんだ!!
「で、でででもっそんな大金…」
「「え?そんな大した金額じゃない…」」僕はショックを受けた。
そうだ、この家はお金持ちなんだ。
僕がまた呆然としていると乃亜がため息をはいた。
「遊戯、使える物をもらえるんだから貰っておいてよ。それに…それ位仕事が大変なんだよ。」
はい!?
「え…乃亜…君、お茶を淹れたりするのが殆どって…」
「まぁ…そうなんだけど、一緒に食事したり、書類を整理したり掃除して貰ったりするかもしれないし…」
何だ。雑用だけなんじゃないかな。一緒に食事は理解できないけど…
「君の返答次第で一緒に寝て貰ったりね。」
頭の中が真っ白になった。
「のののの乃亜!?」
「色々大変な訳だよ。だから給料も多め。って事で納得してくれるかい?」
僕は少し考えたのち、首を縦に振った。
「じゃあ、すぐ仕事に移って貰おうか。」
と乃亜が紙を渡してくれた。
大体の時間割りだ。
三人一緒の時間が有るらしい。仲良いんだなぁと思ってとりあえず今日の欄を見る。と
今日夜まで海馬君の付き添いかぁ…。
帰ってくるのは四時。ちなみに今は午前9半頃である。
「乃亜、海馬君が帰ってくるまで何をすれば良いのかな?」
「モクバと僕でまずこの家を案内するよ。あとここのメイドと少し話をして、時間が余ったら…お茶でもする?」
「オレは遊戯と久しぶりに遊びたいぜぃ!!」
「うーん、その時になったら決めよっか。」
と言って僕は海馬家内部を案内されて、どこに何があって、どういう時にどこに行くのかを教えて貰って、
メイドさんにお話しを聞いた。ついでに
「今日は瀬人様のお出迎えを一緒にいたしましょう」
なんて言われた。あの2例で通路を挟むやつか…
あとメイドのマニュアルみたいのを聞いた。メイドさんって大変だなぁと感心するばかりだった。
その後、三人でご飯を食べて、三人でトランプゲームをして、お茶を飲んで(因みにお茶は乃亜が淹れてくれた)
あっという間に3時半である。
海馬家では帰ると言う時間の30分前には通路に並ぶんだそうだ。
という訳で僕は行かなくてはならない。
とりあえず僕は二人に玄関に行くね。と告げると二人とも付いてきた。
たまに二人に道を教えて貰いながら玄関に着くと、もう既に人の道ができていた。
メイドさんに横(そのメイドさんは列の一番後ろに居た。)を指されてメイドさんの元へ行くと、乃亜とモクバ君が
「仕事に戻る」
と言ってそれぞれの部屋に行ってしまった。
立って居る間、またメイドさんと少しお話しをして海馬君の帰りを待った。
4時近く。
バラバラと騒音がしてくるとメイドさんがこそりと僕に言った。
「瀬人様が帰られましたよ」
僕は思わずドキリとして背筋をピンと伸ばしたのだった。
*********
社長を出したかったのにここで切れた…
一応社長登場^^^^^^^
乃亜とモクバと遊戯を絡ませたかったんです。そんでこんなgdgdに…☆rz
次は社長参上ですよ^^^^^^^^^
暴走しなきゃいいなぁ(笑)
相棒女体化で相棒が愛されてればいい。って感じの小説。
闇人格と表人格熱烈スーパーに別個体です
相棒別に女の子って感じをあまり出せてないので…うん。コスチュームプレイ。
いつもながら\(^0^)/な文です。
ごきげんよう御主人様。3
扉を開けるといつもの様にメイドさんやら執事さんやらがずらりと並んでいる。
「お帰りなさいませ乃亜様、モクバ様。」
「「ただいま」」
慣れた様子で対応する2人、僕は一体どうすればと突っ立っていたら2人が振り向いて
「遊戯?どうしたんだ?」
「ついて来なよ。」
と言われる。何だか人でできた通路を通るのって僕は苦手だなぁと思い一歩足を屋敷に踏み入れたその瞬間、
「いらっしゃいませ遊戯様。」
と並んでいる皆さんが一斉に声を掛けてきたのである。これは流石に驚く。
「お…お邪魔します…」
と歩みを進めて2人に近付くと2人はまた歩を進めていく。海馬君よりは歩幅の関係で付いて行きやすい2人の後を僕は付いて行く。
1つの部屋の前で2人がピタリと止まった。
「遊戯、ここに仕事内容があるよ。」
と乃亜が言って2人が扉を開けてくれると、1人の美人なメイドさんが居た。
「いらっしゃいませ遊戯様。」
と言われ、はぁ、どうも…
と言い返す。
「じゃ、後は任せたぜぃ!!」
とモクバが言うなり乃亜とモクバは部屋から出ようとするので僕は流石に焦った。どういう事なのこれ!?
「えっ、ちょっと待ってよ2人とも…」
「…瀬人のように着替えを見る趣味は無いからね。部屋の前で待ってるだけだよ」
にっこりそういう乃亜。ていうか今その…見るって、
「なっ、君ねぇ!?そういう事…」
「さぁ行こうかモクバ。」
「う、うん。」
モクバ君の肩を押しながら出ていく2人。
うん?待てよ?着替え?
「遊戯様。ではこちらに着替えてください」
「へっ!?」
着替える!?何!?何で着替えるの!?
僕は固まったままメイドさんをぎこちなく見る。するとメイドさんは、ふんわりと笑って
「遊戯様のバイトは、こちらの服に着替えてするバイトですので。」
と言ってくれた。
あぁ、そうなんですか。と言って服を見た僕はまた固まった。
黒い長いワンピース。白いフリフリエプロン。これって…
「お着替えでしたらそちらの方です。」
「…はい…」
何考えてるんだよ海馬君!!!!!!!僕は海馬君に向けて怒りながら部屋の隅にある試着室?のような所に入った。メイドさんがすぐにカーテンを閉めてくれる。
仕方が無いのでもぞもぞ着替える。
シャッ と勢いよくカーテンを開くとメイドさんは
「よくお似合いですよ」
と言ってくれた。今の僕の服は目の前のメイドさんと同じメイド服に身を包んでいる。
何でメイド服なのさ海馬君…。
何だかモヤモヤして落ち着かないままメイドさんに促されるまま部屋の外に出ると乃亜とモクバ君が待っていてくれた。
「わぁっ!!すっげー可愛いな遊戯!!」
「サイズはピッタリみたいだね」
と2人がすぐさま感想を言ってくる。
「…そう、そうなんだよ乃亜。この服、ピッタリなんだよ!!?」
「?何かおかしいのか?」
「おかしいって言うかね、モクバ君には分からないだろうけど、」
服にはそれぞれサイズがあるでしょ、で、そのサイズでSサイズでも僕はウエストが結構開いちゃう筈なんだよ。でもこれは…
と僕が長々説明していると
「見てるし触ってるから瀬人には遊戯のサイズが分かるんだろうね。」
乃亜が割り込んできた。何だかさっきから乃亜はモクバ君の教育に悪い事ばかり言ってる気がする…
「あぁ…そうかもね…」
僕は何だか自分が情けなくてため息をつきながら応える。
「まっ、じゃあ着替えたんだから行こうぜぃ!!」
「え?どこに?」
「君の仕事説明をしなきゃいけないからね。」
また2人に案内される。
と案内されたそこは応接室。
乃亜に座って。と言われフカフカのソファーに座る。ソファーも高級品なのかなぁと思いながら正面に座った乃亜とモクバ君を見る。
乃亜がにっこりと笑みを浮かべながら
「それじゃ、簡単に説明するよ。遊戯、君の仕事は服から察しの通り、メイドになる仕事だよ。」
あぁやっぱりメイド服だからメイドの仕事だよね…とぼんやり聞いていると乃亜が信じられない可笑しな事を言った。
「期間はこの一週間。どんな仕事かと言うと僕ら3兄弟の専属メイドとして過ごす事。」
僕は何を言われたのか一瞬理解できなかった。
********
あまり進展が無いなぁ^^
社長次出る筈^^^^^
乃亜に出番取られちゃったら…ドンマイ☆←
ていうかこの遊戯と海馬社長の関係が恐ろしい事になってる^^
とりあえず相棒総愛されです。
相棒が女の子です。でも一人称とか性格的にいつもとあまり変わりません。
闇人格と表人格は超絶ウルトラに別個体です。
社長変態説。パラレルなので何でもありなんです。←
コスチュームプレイです。タイトルから\(^0^)/具合を察してあげてください。
ごきげんよう御主人様。2
何だか分からないまま日曜日になってしまった。
しかも30分位前に叩き起こされたのだ。
「遊戯!!早く起きなさい!!」
「えぇ…何なのさママ…今日は日曜…」
「住み込みのバイトに行くんでしょ!?早く支度しなさい!!」
「えっ、…何で知って…」
「あらだって、さっき海馬コーポレーションから電話が…」
「ウソ!!?」
「本当よ。だから早く支度なさい。」
という具合に。
それから僕は飛び起きて急いで身支度を整えてご飯を食べて…今のろのろ着替えを詰めている。
ちなみに 今 7時だ。
ママは張り切り過ぎてると思う。
いくらなんでも早すぎだ。
と思っていたら携帯が鳴った。
…海馬君の着信音だ。
メールだったので「遅い。」と怒られる事はないが、今度は何を言われるのだろう。
メールを開くと
「起きていたら返信しろ。すぐに迎えを寄越す。」
実に簡潔で彼らしい文だ。迎えを寄越す。であるからきっと彼は迎えに来ないのだな。と少し安心する。
とりあえず返信をしなければ。
「起きたよ、支度も済んでる。」
と送り、送信されました。の文字を見て携帯をパタリと閉じる。
その瞬間
ピンポーン。
まさか。いやでも…いくらなんでも早すぎるだろう。
と思ったら普通に階段を上がる音が聞こえる。いやそんな馬鹿な。だって…嘘だぁ…
キィ…
と控えめに扉が開かれた。
「やぁ。おはよう遊戯。」
入ってきたのは海馬家の次男 乃亜だった。
「…おはよう乃亜…」
「うん、おはよう。さぁ、行こうか。」
笑顔で爽やかに手を差し伸べられる。海馬家の中でも乃亜は一番上品だと思う。
「…君の家に…だよね?」
手を取って近づく。
「勿論。」
手を引かれたと思ったらもう片方の手に持ってた荷物を素早く取られてしまった。乃亜ってホストに向いてるんじゃないかなぁと最近思う。
そのまま階段を降りて、外に停めて有ったリムジンに乗り込む。
「本当は瀬人が君を迎えに来る予定だったのだけれどね。」
急用の仕事があって来れなかったんだ
と肩を竦ませながらそう言う乃亜。
「ねぇ、乃亜。」
「ん?何だい?」
「海馬君が探してくれた僕のバイトって何か知ってる?」
と僕はここで本題に入ってみる。この際余計な“何で返信した瞬間にウチに来れたの?”などという疑問は無しだ。
身長の関係で上目遣いに乃亜を見やる。
「うん。よく知っているよ。」
と乃亜に返された。しかも楽しみだなぁ。というオマケ付き。
一体どんなバイトなんだ…。
「着いてからのお楽しみだよ」
乃亜がふふ。と笑いながら楽しそうに見てきた。そこまで言われると余計気になる。
そんな会話をしているとあっという間に海馬家だ。
門の近くまで来ると門は勝手に開いて、前方から小柄な人影がこちらに走ってきた。
「遊戯ー!!!」
海馬家の末っ子で海馬コーポレーション副社長のモクバ君だった。
「おはよう遊戯!!おかえり乃亜!!」
「おはようモクバ君。」
「ただいまモクバ。」
モクバ君は海馬家の中でも一番素直でいい子だ。
「さぁさっ!早く入れよぅ!!」
「わぁっ!ちょっとモクバ君あまり引っ張らないでよー」
モクバ君に引っ張られながら早歩きで扉に向かう。
「遊戯が来るから俺楽しみにしてたんだぜぃ!!」
…モクバ君まで楽しみにしてるんだ。
海馬家の3兄弟総出になってるけど、僕は一体何のバイトをするんだろうか。
******
これ乃亜表濃いな…!!!←
欲が出たんです。
次どうなるんだ^^^^^^^^←
とりあえず寝ます。おやすみなさい(笑)
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