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闇と表人格スーパースペシャルに別個体です。
相棒は女の子。でも性格とか一人称とか変わらないからいつもとあまり変わりません。
多分海表要素の強い相棒総受け(になったら良いよね)。闇様はATMです。アテム。
メイドパラレル。コスチュームプレイ。海馬変態説。
いつもながら\(^0^)/オワタ な文です^^^^^
「もう冬休みだな」
「う、うん…そだね」
僕は悩んでいた。珍しく真剣に。
冬休みは好きだ。友達と遊ぶ時間が増えるのだから。でも問題は冬休み明けなのだ。
僕は目の前に居る自分とそっくりな顔をした、もう1人の僕…アテムを見た。
問題は彼にあるのだ。
「相棒?オレの顔に何か付いてるのか?」
自分に似ているけど自分よりも目や鼻筋や頬がキリッとしている彼は少し身を乗り出してこちらを心配そうに見てくる。
「あっ、ううん、何でも無いよ。ボーっと考え事してただけ。」
「そうか。熱とかじゃないよな?」
「ちっ、違うよ!!心配し過ぎでしょ?もう1人の僕!!」
「そんな事は無いぜ相棒!!相棒は一昨日まで風邪をひいてたからな!!いつ熱が上がっても不思議じゃないんだぜ!!」
いつもすごい真剣に僕の心配をしてくれるアテム。でも最近過保護ではないのかとも思う。もうそこまで子供ではないのに。
「…、風邪はもう治ったよ。」
「じゃあ、何を考えてたんだ?」
「…君さ、欲しい物って、有る?」
そう言うとアテムは少し黙り込んでまた視線を合わせてきっぱり言った。
「特に無いぜ!!」
「…だよねぇ」
自分も春に同じ事を言ったのだ。
そう、僕が悩んでいる理由。
冬休みが終わったらアテムの誕生日なのだ。
春、欲しい物なんか無いと言った僕に彼がくれたのはシルバーのネックレスだった。アテムが城ノ内とこっそりバイトをして(ちなみに校則違反である。)お金をためて買ってくれたらしい。
シルバーの細工はとても綺麗で僕は凄く嬉しかった。何よりその気持ちが。
そんな彼に自分のあの時の気持ちを味わって欲しいのに、
…やっぱり欲しい物…無いよねぇ。
僕は少し落胆した。
家に帰ってから僕はまだ悩んでいた。
彼は銀細工か好きらしい、のでお返しの意も込めて銀細工で返してあげたいなぁ
「でも、僕はお金持ってないからそれこそバイトしなきゃ」
椅子にもたれて心持ち天を仰いで嘆いてみる。なんか良いバイトないかなぁ!?
ーピピピピピ!!!!!
軽快な電子音を響かせて僕の携帯が鳴った。
しかも電話だ。誰だろう。
そう思って携帯を手に取ると相手を見て僕は驚いた。
海馬君!?いつも海馬君は突然だな!?
今度は何の用だと訝しげに電話に出ると
「出るのが遅い。まぁいい…遊戯、貴様バイトを探しているようだな。」
「えっ、うん、そうだけど…何できみ」
「バイト先を探してやろう」
何故彼が学校での会話を知っているのだろう。でも海馬コーポレーションの社長という地位を持った彼が珍しく協力的なのは心強い。
「えっ、本当!?」
「あぁ。時給の希望金額はいくら位だ?」うん?彼はどうやら希望金額から探してくれるみたいだ。
「うーん、冬休み中に2万円溜まればいいよ」
「なら、住み込みはできるか?」
「え~っと…最初の一週間の中なら…」
「では来週の日曜日午前中にオレの自宅に来い。着替えも持ってな。」
話が早すぎるよ海馬君!!!!!
僕は否定も肯定もさせてもらえないまま海馬君は電話を切ってしまった。
それが僕の地獄のバイト週間の始まりだった。
って事で好き勝手パラレルでっす☆
闇表要素が強くなった気がするけど
注目すべきは海馬社長なので。^^
続きますよ。
相棒は女の子。でも性格とか一人称とか変わらないからいつもとあまり変わりません。
多分海表要素の強い相棒総受け(になったら良いよね)。闇様はATMです。アテム。
メイドパラレル。コスチュームプレイ。海馬変態説。
いつもながら\(^0^)/オワタ な文です^^^^^
「もう冬休みだな」
「う、うん…そだね」
僕は悩んでいた。珍しく真剣に。
冬休みは好きだ。友達と遊ぶ時間が増えるのだから。でも問題は冬休み明けなのだ。
僕は目の前に居る自分とそっくりな顔をした、もう1人の僕…アテムを見た。
問題は彼にあるのだ。
「相棒?オレの顔に何か付いてるのか?」
自分に似ているけど自分よりも目や鼻筋や頬がキリッとしている彼は少し身を乗り出してこちらを心配そうに見てくる。
「あっ、ううん、何でも無いよ。ボーっと考え事してただけ。」
「そうか。熱とかじゃないよな?」
「ちっ、違うよ!!心配し過ぎでしょ?もう1人の僕!!」
「そんな事は無いぜ相棒!!相棒は一昨日まで風邪をひいてたからな!!いつ熱が上がっても不思議じゃないんだぜ!!」
いつもすごい真剣に僕の心配をしてくれるアテム。でも最近過保護ではないのかとも思う。もうそこまで子供ではないのに。
「…、風邪はもう治ったよ。」
「じゃあ、何を考えてたんだ?」
「…君さ、欲しい物って、有る?」
そう言うとアテムは少し黙り込んでまた視線を合わせてきっぱり言った。
「特に無いぜ!!」
「…だよねぇ」
自分も春に同じ事を言ったのだ。
そう、僕が悩んでいる理由。
冬休みが終わったらアテムの誕生日なのだ。
春、欲しい物なんか無いと言った僕に彼がくれたのはシルバーのネックレスだった。アテムが城ノ内とこっそりバイトをして(ちなみに校則違反である。)お金をためて買ってくれたらしい。
シルバーの細工はとても綺麗で僕は凄く嬉しかった。何よりその気持ちが。
そんな彼に自分のあの時の気持ちを味わって欲しいのに、
…やっぱり欲しい物…無いよねぇ。
僕は少し落胆した。
家に帰ってから僕はまだ悩んでいた。
彼は銀細工か好きらしい、のでお返しの意も込めて銀細工で返してあげたいなぁ
「でも、僕はお金持ってないからそれこそバイトしなきゃ」
椅子にもたれて心持ち天を仰いで嘆いてみる。なんか良いバイトないかなぁ!?
ーピピピピピ!!!!!
軽快な電子音を響かせて僕の携帯が鳴った。
しかも電話だ。誰だろう。
そう思って携帯を手に取ると相手を見て僕は驚いた。
海馬君!?いつも海馬君は突然だな!?
今度は何の用だと訝しげに電話に出ると
「出るのが遅い。まぁいい…遊戯、貴様バイトを探しているようだな。」
「えっ、うん、そうだけど…何できみ」
「バイト先を探してやろう」
何故彼が学校での会話を知っているのだろう。でも海馬コーポレーションの社長という地位を持った彼が珍しく協力的なのは心強い。
「えっ、本当!?」
「あぁ。時給の希望金額はいくら位だ?」うん?彼はどうやら希望金額から探してくれるみたいだ。
「うーん、冬休み中に2万円溜まればいいよ」
「なら、住み込みはできるか?」
「え~っと…最初の一週間の中なら…」
「では来週の日曜日午前中にオレの自宅に来い。着替えも持ってな。」
話が早すぎるよ海馬君!!!!!
僕は否定も肯定もさせてもらえないまま海馬君は電話を切ってしまった。
それが僕の地獄のバイト週間の始まりだった。
って事で好き勝手パラレルでっす☆
闇表要素が強くなった気がするけど
注目すべきは海馬社長なので。^^
続きますよ。
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今日はツイてない。
出席番号の関係で英語も社会も先生に当てられ、答えられなくて恥ずかしかったし、体育はバスケットボールを顔面で受け取るという失態をおかしたし、更に今日は日直。ノートを集めたり日誌を書いたり、兎に角本当ツイてない。
そう思いながら重いため息を吐いてそれでも家に帰ればもう今日はおしまいだ。
とプラス思考になった所で生徒昇降口から帰路へ出た。
外は雨である。
行く時は晴れだったのにさ、こういう時に限って天気予報って当たらないんだ!!と天気予報のお姉さんに向かって憤りを感じながら雨の中歩いて帰る。
こういう時に僕は傘を持ってないし。
やっぱりツイてない。と思う遊戯であった。
雨なのに歩いて帰るのは、バスはもう行ってしまったし、なにかの番組で「走って帰っても歩いて帰っても濡れる量はあまり変わらない」と言ってたし、そして何より走る気も起きないからである。
そんな遊戯の前に一台のリムジンが停まった。
その中から厳つい黒スーツにサングラスをかけた男が出てきて遊戯に手を伸ばした。
「えっ!?何ですかいきなり!?うわぁっ…」
抵抗したものの、相手は無言で遊戯をリムジンの後部座席へ投げ入れた。
「いったいなぁ!!何するんだよー!!」
「それは、すまなかったね遊戯くん。」
すぐ隣から少し甲高い声が聞こえて驚きながら振り返ると黄緑色の髪。
「海馬くん!!!!!」
そう、鮮やかな黄緑色の髪の持ち主は遊戯と同じクラスで今日珍しく学校に来た海馬であった。
「手荒な真似してすまないね。でも君、普通に言ったら断りそうだから無理やり入って貰ったよ」
ニコニコとそういう彼は端から見れば邪悪極まりない顔だが遊戯はそれどころではない。
「海馬くん、この車…」
「君の家に着くよ。その内ね」
「…送って、くれるの?」
「当たり前じゃないか。」
やっぱり海馬くんは良い人じゃないか。と思いつつ、久しぶりに会った海馬と話す遊戯。
だがしかし、
「ん?海馬くん、ここって」
「僕の家だよ」
あくまでもニコニコ答える海馬。
「僕の家に行ってくれるんじゃ…」
海馬は席から降りて遊戯の方のドアを開ける。
「さぁ、早く入って。何時までもそんな格好では風邪をひいてしまうからね」
とニコニコしながら手を差し伸べる海馬。とりあえず本当に風邪をひいてしまうかもしれないので大人しく海馬の手を取って席から降りる。
自分の手は驚く程冷たくなっていた。
海馬邸に入るなり屋敷のメイドに背中を押され、浴室に案内される。
とりあえず訳が分からないまま体を洗って湯に浸かって温まったら出て、用意されてた服を着る。
海馬の服なのだろう。何もかもブカブカで遊戯は自分の身長に涙が出た。
浴室から出たらまたメイドさんが居て こちらです。と案内されて海馬の部屋と思わしき所に着いてメイドは行ってしまった。
ノックをして部屋に入るなり、既に私服を着て待っていた海馬が目の前に立っていた。
「か、海馬くん…」
「クスクス。ブカブカだけどそこがいいね」
「いや、あのー…海馬くん。」
「ん?なんだい?」
「いつ…僕を帰してくれるの?」
遊戯がそう聞くと海馬は少し考えて
「遊戯君、君の家の夕飯は何時位だい?
」
とよく分からない返事を返してきた。
「ん~と、7時、かな」
素直に答える遊戯である。
「クスクス。じゃあ6時半に君を解放してあげよう。」
今は4時半頃である。
「じゃ、それまでの時間は…」
「僕と遊ぼうじゃないか」
そうして海馬と遊戯のゲームは始まったのだった。
キャベツと表。どっちかってーとどっちも初代な感じで。何もかも弱い相棒^^
緑は本当変態な感じがいいと思う。
常にクスクスニコニコニタニタ笑い。
で初代相棒は何も気にせず明るく普通に接しちゃう。DMの相棒だったらここは少し怯えるとこです。
何かよく分かんない話になったけどとりあえず緑が相棒の事好きで誘拐しちゃう感じな話^^^^^^^
支離滅裂!!
さぁ荷造りするどー…orz
いきなり自宅に黒塗りのリムジンが止まってあぁまさかと思ったらクラスメイトの姿は無く、磯野さんのみの珍しいお迎えだった。
「それで。…僕に何の用なんですか?」
相手は普通に会話をしてくれる人なので一応聞いてみた。
「はっ、海馬瀬人様から武藤様に渡したい物があるそうです。」
「渡したいものぉ?」
訳わからない。何だって僕に渡したい物なんかが出るのだ。誕生日でも無いし。
あぁもしかして新作のデュエルディスクかもしれない。などと思いながら車内から見える景色を見ていた。
着いたのは社長室。
迎えが来る時には大体海馬君本人が迎えに来て彼の家に行くので社長室というのは珍しい。
というか…社長室に来いって事は海馬君は仕事中なんじゃないだろうか。
取引先の相手が居たりして。
とりあえず用を早く済ませたかったので社長室の扉をノックすると
「誰だ。」
と威圧感バリバリの海馬君の声が聞こえてきた。
「武藤遊戯だけど…」
と返すと
「何をしている。早く入れ」
と返された。ノックするのは人間としての礼儀だよ海馬君…。
社長室に入るとパソコンを開いて作業をしていた海馬君と目が合った。
「早く来い。」
本当マイペースな彼である。
仕方なしに彼の近くまで歩み寄り聞いた。
「渡したい物って何?」
「!聞いたのか。まぁ良い…受け取れ遊戯。」
と言って彼が僕にくれたのは小型の…
「なぁにこれ!?携帯電話!!?」
「ふぅん。それ以外になんだと言うのだ」
「いや、あのね、何でこんなの…」
「貴様が持っていないのが悪い。」
怒られた…。
「いやでも、何で僕に携帯を渡すの?」
「今日からそれは貴様のだ。」
「いや、だから何で僕に携帯をくれるの?」
「説明書はこの袋の中だ。」
袋まで渡される。ダメだ。全然会話がなってない。
「海馬君!!ちゃんと理由を説明してよ!!じゃなきゃ僕こんな…人に買って貰った携帯なんて使えないよ!!」
すると驚いた事に海馬君は僕から目線を逸らして
「貴様とは連絡が取りづらくてイライラする…」
と拗ねたように言ってきた。珍しい。目線を逸らして話すなんて。
「連絡?君、僕に連絡する事なんてあるの?」
だっていつも家に迎えにくるし。
「…貴様がいつも家に居るとは限らんだろう。」
「うん、それは確かに。」
僕は休みの日に城ノ内君や杏子達と遊んでたりするし。
「あ、そのためのコレ?」
「あぁ。」
…やっと理解できた。
まぁ携帯は欲しかった。外から家に連絡できるし、メールで話す事もできる。もしかしたら杏子ともっと話せるかもしれないし。
「因みに使用料はこちらで払うから心配はいらん。」
「えっ。いいの!?いやでも其処までしてくれなくても…」
「ただし、条件がある。」
「条件?」
「あぁ。遊戯、一週間に一回だけでいい。貴様からオレに連絡を寄越せ。」
「えぇっ?!一週間に一度君と連絡すればいいの?」
「そうだ」
「でも連絡って…あ、もしかして決闘の申し込み?」
「まぁそれでも良いが…他愛の無い話でいい。」
「…今日はこんな事があったよーとか?」
「そうだ」
「えぇ~、そんなのだったら僕別に一度なんて言わず何度も送るよ。」
海馬君はニヤリと笑いながら僕を見て
「その言葉、覚えておくぞ」
と言った。
「えっ。ねぇ、メールでもいいんでしょ?」
流石に電話をかけるのは恥ずかしいと思い聞くと
「別に構わん」
と返ってきた。良かった。
「じゃあ送れるよ。あ、そうだよ、海馬君のアドレス…」
「もう入っている」
教えてよ。と続くはずだったのに。
へぇ。と思い携帯を開くと海馬君の長くて綺麗な指が伸びてきて僕の携帯電話のペアと書いてあるボタンを押した。
するとペア番号1に 海馬 瀬人 と表記されていた。へぇ~と感心して→の書いてあるボタンを押してみるとペア番号2 海馬 モクバ と表記されていた。
「あとはその説明書を見てメールを打つ練習でもしているんだな」
と海馬君が言う。
「うん、そうだね。そうさせてもらうよ」
と僕はにっこり笑って言うとある事に気付いた
「ねぇ、海馬君、この携帯って君たち以外の人とも連絡とってもいい?」
すると海馬君はピクリと反応した。
「……貴様の好きにしろ…」
「…うん。」
なんとも言えないお言葉をいただいてしまった。
「でも一番最初に君にメール送るよ!!」
と言ったら海馬君は満足そうに「当たり前だ」
と返してくれた。
まずはメールアドレスを考えなきゃな。説明書読んで操作してたら今日寝るの遅くなるかもなと思った僕であった。
*********
という事で相棒が携帯電話持つ話。
因みに城ノ内君はやっぱり持ってません。^^
この続き書こうかな。相棒の初メールとか^^^^^^
まぁ…気が向いたら。
もう寝ます。明日早起きだった(笑)
「それで。…僕に何の用なんですか?」
相手は普通に会話をしてくれる人なので一応聞いてみた。
「はっ、海馬瀬人様から武藤様に渡したい物があるそうです。」
「渡したいものぉ?」
訳わからない。何だって僕に渡したい物なんかが出るのだ。誕生日でも無いし。
あぁもしかして新作のデュエルディスクかもしれない。などと思いながら車内から見える景色を見ていた。
着いたのは社長室。
迎えが来る時には大体海馬君本人が迎えに来て彼の家に行くので社長室というのは珍しい。
というか…社長室に来いって事は海馬君は仕事中なんじゃないだろうか。
取引先の相手が居たりして。
とりあえず用を早く済ませたかったので社長室の扉をノックすると
「誰だ。」
と威圧感バリバリの海馬君の声が聞こえてきた。
「武藤遊戯だけど…」
と返すと
「何をしている。早く入れ」
と返された。ノックするのは人間としての礼儀だよ海馬君…。
社長室に入るとパソコンを開いて作業をしていた海馬君と目が合った。
「早く来い。」
本当マイペースな彼である。
仕方なしに彼の近くまで歩み寄り聞いた。
「渡したい物って何?」
「!聞いたのか。まぁ良い…受け取れ遊戯。」
と言って彼が僕にくれたのは小型の…
「なぁにこれ!?携帯電話!!?」
「ふぅん。それ以外になんだと言うのだ」
「いや、あのね、何でこんなの…」
「貴様が持っていないのが悪い。」
怒られた…。
「いやでも、何で僕に携帯を渡すの?」
「今日からそれは貴様のだ。」
「いや、だから何で僕に携帯をくれるの?」
「説明書はこの袋の中だ。」
袋まで渡される。ダメだ。全然会話がなってない。
「海馬君!!ちゃんと理由を説明してよ!!じゃなきゃ僕こんな…人に買って貰った携帯なんて使えないよ!!」
すると驚いた事に海馬君は僕から目線を逸らして
「貴様とは連絡が取りづらくてイライラする…」
と拗ねたように言ってきた。珍しい。目線を逸らして話すなんて。
「連絡?君、僕に連絡する事なんてあるの?」
だっていつも家に迎えにくるし。
「…貴様がいつも家に居るとは限らんだろう。」
「うん、それは確かに。」
僕は休みの日に城ノ内君や杏子達と遊んでたりするし。
「あ、そのためのコレ?」
「あぁ。」
…やっと理解できた。
まぁ携帯は欲しかった。外から家に連絡できるし、メールで話す事もできる。もしかしたら杏子ともっと話せるかもしれないし。
「因みに使用料はこちらで払うから心配はいらん。」
「えっ。いいの!?いやでも其処までしてくれなくても…」
「ただし、条件がある。」
「条件?」
「あぁ。遊戯、一週間に一回だけでいい。貴様からオレに連絡を寄越せ。」
「えぇっ?!一週間に一度君と連絡すればいいの?」
「そうだ」
「でも連絡って…あ、もしかして決闘の申し込み?」
「まぁそれでも良いが…他愛の無い話でいい。」
「…今日はこんな事があったよーとか?」
「そうだ」
「えぇ~、そんなのだったら僕別に一度なんて言わず何度も送るよ。」
海馬君はニヤリと笑いながら僕を見て
「その言葉、覚えておくぞ」
と言った。
「えっ。ねぇ、メールでもいいんでしょ?」
流石に電話をかけるのは恥ずかしいと思い聞くと
「別に構わん」
と返ってきた。良かった。
「じゃあ送れるよ。あ、そうだよ、海馬君のアドレス…」
「もう入っている」
教えてよ。と続くはずだったのに。
へぇ。と思い携帯を開くと海馬君の長くて綺麗な指が伸びてきて僕の携帯電話のペアと書いてあるボタンを押した。
するとペア番号1に 海馬 瀬人 と表記されていた。へぇ~と感心して→の書いてあるボタンを押してみるとペア番号2 海馬 モクバ と表記されていた。
「あとはその説明書を見てメールを打つ練習でもしているんだな」
と海馬君が言う。
「うん、そうだね。そうさせてもらうよ」
と僕はにっこり笑って言うとある事に気付いた
「ねぇ、海馬君、この携帯って君たち以外の人とも連絡とってもいい?」
すると海馬君はピクリと反応した。
「……貴様の好きにしろ…」
「…うん。」
なんとも言えないお言葉をいただいてしまった。
「でも一番最初に君にメール送るよ!!」
と言ったら海馬君は満足そうに「当たり前だ」
と返してくれた。
まずはメールアドレスを考えなきゃな。説明書読んで操作してたら今日寝るの遅くなるかもなと思った僕であった。
*********
という事で相棒が携帯電話持つ話。
因みに城ノ内君はやっぱり持ってません。^^
この続き書こうかな。相棒の初メールとか^^^^^^
まぁ…気が向いたら。
もう寝ます。明日早起きだった(笑)
「君さ、何で戻ってきたの?」
「…あい…ぼう」
「君は冥界に帰らなきゃ行けなかった!!だから僕は君を帰らせる為に決闘をしたんだ!!」
「…」
「君が居なくなって、君があるべき場所に帰って、みんなで良かった。って言ってたんだ!!君を想って!!」
「…」
「本当は冥界になんか帰って欲しく無かった!!みんなそう思ってたんだ!!僕も杏子も城ノ内君も海馬君もモクバ君もみんなみんな!!!!それでもっ…君を…君の事を考えて……君を…送ったのに。」
「…相棒…」
「なのに何で帰ってきたんだよ!!僕はやっと君に依存していた部分を克服したのに。もう心の部屋に入る事なんて二度と出来なくて、……もう、一緒に…言葉を交わす事が出来ないって、思ってたのに。」
「相棒。すまない。でも、心の部屋には俺も二度と入る事はできないぜ。」
「…そうみたいだね。」
「相棒。ひとつ、聞いていいか?」
「…なに」
「俺は帰ってこない方が良かったのか?」
「……君は僕を甘やかし過ぎだよ。お陰で僕はまた君に依存してしまうんだ。…おかえり、もう一人の…僕。」
「あぁ!!今帰ったぜ相棒!!!」
「城ノ内君や杏子に知らせなきゃね。」
「みんなに会いたいぜ」
「うん。海馬君は居るかなぁ…」
「別に海馬にはその内会えるだろうから…」
「ダメだよ。海馬君だって君が居なくなって悲しんでいたんだから。」
「…セトのせいで毎日会ってたような錯覚が起きてるぜ…」
「ねぇ、もう一人の僕。」
「ん?」
「もう冥界に帰るとか言わない?」
「あぁ!これから寿命までは相棒と一緒に過ごすぜ!!」
「あはは。じゃあママを説得しなきゃ」
「ん?相棒、お前、携帯なんて持ってたか?」
「えっ。あ…あぁ。海馬君に買って貰ったんだ。何でか知らないけど」
「!!相棒、そんな危ない奴から貰った携帯なんて使っちゃダメだぜ!!きっとその携帯には隠しカメラが備わっているんだぜ!!」
「何言ってるのさもう一人の僕」
********
海馬→表オチですいません(笑)
これから王様は相棒の保護者側に回っていくのです^^^^^^
海馬は遊戯に携帯買ってくれると信じてる。自分と同じ機種な。
そんでペア機能に自分とモクバの入れて遊戯に渡すんだ。
次そのネタかな(笑)
「…あい…ぼう」
「君は冥界に帰らなきゃ行けなかった!!だから僕は君を帰らせる為に決闘をしたんだ!!」
「…」
「君が居なくなって、君があるべき場所に帰って、みんなで良かった。って言ってたんだ!!君を想って!!」
「…」
「本当は冥界になんか帰って欲しく無かった!!みんなそう思ってたんだ!!僕も杏子も城ノ内君も海馬君もモクバ君もみんなみんな!!!!それでもっ…君を…君の事を考えて……君を…送ったのに。」
「…相棒…」
「なのに何で帰ってきたんだよ!!僕はやっと君に依存していた部分を克服したのに。もう心の部屋に入る事なんて二度と出来なくて、……もう、一緒に…言葉を交わす事が出来ないって、思ってたのに。」
「相棒。すまない。でも、心の部屋には俺も二度と入る事はできないぜ。」
「…そうみたいだね。」
「相棒。ひとつ、聞いていいか?」
「…なに」
「俺は帰ってこない方が良かったのか?」
「……君は僕を甘やかし過ぎだよ。お陰で僕はまた君に依存してしまうんだ。…おかえり、もう一人の…僕。」
「あぁ!!今帰ったぜ相棒!!!」
「城ノ内君や杏子に知らせなきゃね。」
「みんなに会いたいぜ」
「うん。海馬君は居るかなぁ…」
「別に海馬にはその内会えるだろうから…」
「ダメだよ。海馬君だって君が居なくなって悲しんでいたんだから。」
「…セトのせいで毎日会ってたような錯覚が起きてるぜ…」
「ねぇ、もう一人の僕。」
「ん?」
「もう冥界に帰るとか言わない?」
「あぁ!これから寿命までは相棒と一緒に過ごすぜ!!」
「あはは。じゃあママを説得しなきゃ」
「ん?相棒、お前、携帯なんて持ってたか?」
「えっ。あ…あぁ。海馬君に買って貰ったんだ。何でか知らないけど」
「!!相棒、そんな危ない奴から貰った携帯なんて使っちゃダメだぜ!!きっとその携帯には隠しカメラが備わっているんだぜ!!」
「何言ってるのさもう一人の僕」
********
海馬→表オチですいません(笑)
これから王様は相棒の保護者側に回っていくのです^^^^^^
海馬は遊戯に携帯買ってくれると信じてる。自分と同じ機種な。
そんでペア機能に自分とモクバの入れて遊戯に渡すんだ。
次そのネタかな(笑)
恋人たちの聖夜みたいな。
ダンダンダンと、荒々しく階段を上がる音がして、眠っていた僕は目が覚めてしまった。
えっ。僕何か悪いことしたっけ?そんな筈ない。強いて言うならじいちゃんの店番を手伝わなかった事位だ。こんな荒々しく階段を上がるなんて…まさかの泥棒だろうか
眠気であまり働かない頭を無理にフル回転させているせいで僕はもう泣きそうだ。どうしよう。一体何が起きているんだ。
バン!!!!!とこれまた荒々しく自室の扉が開かれた。
ヒィッ!!やっぱり僕に用だ!!
布団の中でビクビクしていると
「…何だ寝ているのか…まぁいい、」
聞き覚えのある威厳ある声。そんなまさか。
ガッ
一瞬何が起こったのか分からなかったが直ぐに浮遊感が襲ってきた。ので流石にそんなまさか。で済まなかった事が分かった。
「わぁっ!!!ちょっ、と…降ろしてよ海馬君!!」
「何だ。狸寝入りか。まぁどっちにしろこの方が運びやすい、大人しくしていろ。」
お姫様抱っこで自分の家から出るなんてとんでもない!!悪夢だ!!
と言いたい僕だったけど彼が不機嫌そうだったので大人しくしていた。
彼がキレたら手に負えないのだ。
寝間着姿の僕とそんな僕をスーツ姿でお姫様抱っこしている海馬君のコンビは端から見たらミスマッチにも程があるコンビだろう。恥ずかしさで死にそうだ。
階段を降りて、玄関を開けると直ぐ近くに海馬君の家のリムジンが見えた。
勿論運転手付き。恥ずかしくて本当に死ねる。むしろ死にたい。
そのまま海馬君は後ろの座席に乗り込んだ。因みに僕は彼の膝の上である。
いい加減離してくれないだろうか。
何というか僕はこんな体勢でこんな状況で海馬君と話せる筈もなく顔に熱が集まるのを感じながら黙って車に揺られていた。海馬君も何も喋らなかった。
連れてこられたのは海馬君の自宅。
の彼の自室。(因みに自室に着くまでもお姫様抱っこだった。彼のブームなんだろうか、それにしてもメイドさんたちに見られて恥ずかしがった)
自室に着くなり海馬君はスーツから寝間着に着替えて僕をベッドに放り投げた。(本当に投げた。という感じなのだ)
この部屋に2人きり。ならば恥ずかしさなんて半減だ。
「もうっ、君はいつもいつも急過ぎるよ!!今日は何なの!?」
「お前が悪い」
やっと聞きたい事は聞いたけど返ってきた返事はもっとよく分からない返事だった。僕のせい?
「何で僕のせいなの?」
「…貴様…」
自分の言った事も忘れているのか。
と言われたけど全然分からない。
「…ごめん、何で君がそんな不機嫌なのか分からないよ。僕何か言った?」
「…クリスマス。に、俺と一緒に居たいと言ってただろう」
「うん。でも今日はイヴだよ?」
「だが俺は明日一日中開けた筈だ。」
「うん。それは聞いたね。でもそれがどうしたの?」
…聞いてはいけなかったらしい。端から見ても海馬君は凄く怒っている。はっきり言って怖い。
「貴様…!!それを聞いたら朝から一緒に居ようという考えが起きんのか!!」
「えっ。だから僕は明日朝に君のところ行こうかと…」
「遅いわ!!……まぁいい」
ギシリ、とベッドを軋ませ僕の手首を抑える海馬君。まさか。
「海馬君…その。」
「安心しろ遊戯、もう12時を回ったから一日中お前と居てやれる」
「いや、その、」
海馬君の脚が僕の両足の間に割り込んできた。これはマズい。
「今からたっぷり可愛がってやるぞ遊戯。」
海馬君はニヤリと不敵に笑いながら遂に覆い被さってきた。
「やっ、ぁの…僕…っちょっ、んっ」
眠いからヤダ!!と言い訳をしたかったがそれは許してもらえなかった。
あぁ…着替えとか、持ってきてないのに。
僕は明日一日は大変な1日になりそうだなぁと考えながら快楽にすべてを委ねるのだった。
夜は 長い。
メリークリスマス!!!!!!!(死)
前回の社長と相棒な話の続き。
遂に覆い被さる枯れた社長^^^^^^^
昨日のマリクの純粋さを返せ!みたいな(笑)
何か海→表な感じ強いのは豆の好みだからです^^^^^
遊戯の事大好きでたまにかわされる社長が好きです。ほら、相棒ってうん、アレだから。(何)
文書くの得意じゃないから日本語可笑しいのは百も承知だぜぃ!
だっていつもの事^^^^^^←
もう眠くてわけわかめ!!
ではお休みなさい!
引っ越し作業頑張ってるよ!!今日タンスと絵の整理してた。
「お誕生日おめでとうマリク君!!」
「ありがとう遊戯」
「えへへ…実は僕ケーキ作ったんだよ!小さい奴だけど!」
「!本当?嬉しいな。君料理得意だったの?」
「ううん、僕泡立て器使ってバター泡立てたり、小麦粉に触ったの初めて!!って位だよ!でも何とか出来たんだ」
「あはは。そうなんだ。本当嬉しいなぁ」
「まぁ、こんな時間だけど、いいよね」
「うん。食べたいな早く」
「はい!見た目はちょっと…あれ…だけど」
「ううん、凄く上手じゃないか!美味しそう」
「本当!?」
「うん。」
「じゃ、食べよっか、」
「「いただきます!」」
「お誕生日おめでとうマリク君。16歳は幸せだった?」
「君に逢えたから幸せ。と言いたいところだけど…波瀾万丈な歳だったかな?」
「それは僕も一緒かも!!」
「「あははは」」
君と一緒に祝う誕生日!!幸せな幸せな日!!
マリ表でしたー^^^^^^^間に合ったー
タイトルの23時40分はその時間から書いたのです(笑)
即興だからこんな文。相棒は1週間位ケーキ作りに専念してたと思われます。可愛いじゃないか。
闇マリ表は何かギャグか暗いのになりそうだったのでやめた。
マリ表もいいな。
でも原作のせいで宿主とバクラ×表のが株上です。あいつら原作だと本当相棒に近づくわ、見るわでもう大変。
…お休みなさい!!^^^^^^^^
「ありがとう遊戯」
「えへへ…実は僕ケーキ作ったんだよ!小さい奴だけど!」
「!本当?嬉しいな。君料理得意だったの?」
「ううん、僕泡立て器使ってバター泡立てたり、小麦粉に触ったの初めて!!って位だよ!でも何とか出来たんだ」
「あはは。そうなんだ。本当嬉しいなぁ」
「まぁ、こんな時間だけど、いいよね」
「うん。食べたいな早く」
「はい!見た目はちょっと…あれ…だけど」
「ううん、凄く上手じゃないか!美味しそう」
「本当!?」
「うん。」
「じゃ、食べよっか、」
「「いただきます!」」
「お誕生日おめでとうマリク君。16歳は幸せだった?」
「君に逢えたから幸せ。と言いたいところだけど…波瀾万丈な歳だったかな?」
「それは僕も一緒かも!!」
「「あははは」」
君と一緒に祝う誕生日!!幸せな幸せな日!!
マリ表でしたー^^^^^^^間に合ったー
タイトルの23時40分はその時間から書いたのです(笑)
即興だからこんな文。相棒は1週間位ケーキ作りに専念してたと思われます。可愛いじゃないか。
闇マリ表は何かギャグか暗いのになりそうだったのでやめた。
マリ表もいいな。
でも原作のせいで宿主とバクラ×表のが株上です。あいつら原作だと本当相棒に近づくわ、見るわでもう大変。
…お休みなさい!!^^^^^^^^
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