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只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
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ゲスト……原稿だと……?(別館の話)
いや、あれだ、え………送る人間違えて………
うーんお受けしたいけど…………書き終わるかな……
自分の分が書き終わらない気が……じゃあ早く書けよっていう(^q^)

3月に出すやつ……ねえ。うーん、悩む~というかオフセットの時どれくらいに提出するのかとかわからないしなぁ(コピ本ばっかやってた)……ていうか他の執筆者さま気になる………ざわざわ……2ページ位なら書けるか。
フォントのサイズとか聞かなきゃなー
おー、頑張れそう!


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ひひひ昨日はお祝いの言葉一杯貰っちゃったうひひひ/////
ありがとうございますとこんなところでも言っちゃう。ありがとうございました!

来年からは20禁サイトですねとかww無理無理通報されるわww

今年は健康に暮らしたいです。

***********
拍手ありがとうございます~。
何か押されてる割りにコメントが無いのでエラーでもしたのかな?という感じですがあれですね、絡みにくいってことですね分かります(笑)
フリリク企画の時には是非コメント機能でリクエストしてください^q^
絡みにくい子ですいません……
むしろ構ってちゃんですいません……^o^
**********

連載が終わったので短編をもそもそ書こうと思います。
久しぶりにルリ帝とか書きたいなぁ~嫁シリーズと、「家に帰ると妻が必ず~」ネタも書いてはみたいんだけど……
まとまったやつから書いてアップしたいです。あああああとパソコンね、うん。
カテゴリー変更そろそろ………あ、でも12月あんま更新して無………
でもカテゴリー変更の前にむにゃむにゃ………
やりたいこと多すぎて追い付かない!
そのうちまた茶室にこもりますわ………
私のまわりに帝人スキーはおろか、デュラスキーもいない…ので騒ぎたいのです…おぉう……


**********
母校の展覧会行くか悩んでる……1人で行くのは嫌なので誰かに行くか聞いてみよっかな~……
うーん………気になるんだよなぁ…先生方の評価がアレだから…………


寝ます、おやすみなさーい


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ぼくらの7日間6の続きです。
臨→高3 幽→高2 帝→高1
です

そしてぼくらは恋人になった。

「いらっしゃいませー!」
「あげたこいかかですかー!?」
明るい学生の声に満ちているこの学校では今日と明日、文化祭だ。
今日は校内のみの入場で、明日は一般入場というスタイルを取り、生徒達は売上や来場者数を競う。

「いらっしゃいませ」
教室に入りきらない程の人が集まる二年のとある教室では作り物のように整った顔の青年がエプロンを着ながら割りばしを割って接客をしていた。
「幽くんはわたあめ作ってくれないの~?」
「ええ、下手くそなので」
「平和島くんエプロンも似合う~」
「どうも」
無表情のまま淡々と紡がれる言葉に女子生徒達は気にする訳もなく興奮気味に幽に話し掛ける。
内心(そろそろ店番交代したい)と思う幽の視界に愛しい幼なじみの姿が映った。

「帝人!」
幽がガタリと椅子から立ち上がりながら声のボリュームを上げて幼なじみの名前を呼ぶ。
「大盛況ですね」
へにゃり。という擬音がぴったりの笑い方で帝人は笑いながら幽に近付く。
「うん、まあ」
そうなのかな。と適当に言う幽に帝人は呆れた。
―どう考えても幽さんがカウンターに座ってるからでしょう。

帝人がわたあめを頼めば幽がエプロンを脱ぎ、級友と何かを話し、帝人の方へ向かってきた。
「抜けて良いって言われたから行こう」
「あ、はい」
代金を払い、帝人は幽と歩き出す。
校内では帝人と幽、静雄と幼なじみの関係に当たるのを知られている為、帝人と幽が一緒に居ても女子生徒からのブーイングは無かった。
「帝人、手」
「へ?」
「繋ぐくらい、良いでしょう?」
もふもふとわたあめに噛じりつく帝人に幽が手を差し出す。

「………歩きにくいですよ」
ふい、とそっぽを向く帝人は大して嫌がって居ないようで、幽が手を繋いでも振りほどかれる事は無かった。

幽と帝人。二人が幼なじみなのは周知の関係であるが、この二人が恋人等と言う甘い関係なのを知るのは誰も居ないだろう。

………普通なら、誰も知らない筈なのだ。

「ううわっ信じられない!嘘だと言ってよ帝人くん!俺の気を引く為の演技なんでしょ!?」

ばったりと廊下で会ったのは幽の兄と犬猿の仲である折原臨也だ。

「…………なんの話ですか」
面倒くさそうな顔をして臨也を見たのは帝人である。
「帝人くん……平和島幽くんの事が好きなんて嘘だよね……?」
「………………」
わざとらしく大きな身振りで言う臨也にどっちが演技なんだか。と帝人はため息をつき、幽はそんな帝人と臨也を交互に見る。
「臨也さんまだ盗聴機着けてたんですか?」
「そりゃあ愛しの帝人くんに何かが有ったら大変だからね!」
「そろそろ訴えますよ」
「照れ屋さんだねぇ帝人くんは!」
「折原さん」
「ん?なんだい平和島幽くん。俺は正直君と会話なんてしなくてもいいんだけど仕方ないから聞いてあげるよ、なんだい?」
「俺と帝人はこれから食べ歩きに行くので失礼します」

そう言うなり幽は帝人の手を引っ張り臨也を避けて歩き出す。
「それと、帝人は予約済みなので諦めてください。それでは」
「なっ!幽さんっ!」
「…………言ってくれるねぇ…」
臨也は顔を歪めて二人とは逆方向へ歩き出した。


「何ですか今の言い方!」
「牽制」
「牽制って臨也さんにしてどうするんですか…」
「折原さんだからしたんだよ」
本当に帝人は鈍いな…と幽はいっそ感心しそうだった。
「おー帝人ー!幽せんぱーい!寄ってかな~い?」
看板を掲げた正臣が手を振り、チラシを持った杏里がぺこりとお辞儀をする。
「どうする?」
「後でにしましょう。」
「そう?」
「どうせなら、静雄さんも一緒の方が良いです。」
甘いものが好きな兄を脳裏に浮かべてなるほど。と呟けば帝人は後で行くーと正臣と杏里に向かって手を振った。
元気よく返事をする正臣の隣で杏里は手を繋いでいる幽と帝人を見て、ひっそりと微笑んだ。

ずび。と水音がして杏里が正臣を見れば正臣は冷えてきたな。と杏里を見ずに俯きながら言った。


「あついね」
「そうですね」
二人でフライドポテトを食べながら歩く。たまに幽へ送られる視線を感じつつも文化祭特有の熱気が立ちこめる、出店が並んでいる所を二人は歩く。
「まだ秋になったばかりですからね」
「うん」
ざくざくとフライドポテトをかじりつつ帝人は幽を見る。
「……………本当は、意外です」
「なにが?」
「その…えぇと……恋人になったら…いきなり何かが変わるのかと思ってまして……」
「ああ、うん、恋人になったばかりだしね」
「ふふっなんですかそれ」
先ほどの自分の言葉を真似た幽の言葉に帝人はくすくすと笑う。


「これからゆっくり変わっていくよ。我慢しなくてもいい関係になったのだから」
「我慢……してたんですか?」
相変わらず酷な事を言う子だと幽は思った。
「ずっと好きだったから、沢山我慢してたよ」
だから少し意地悪な返事をしてしまった。
けれど、本当の事だ。
昨日の帝人の返事でもしも帝人が「僕も幽さんが好きでした」だったらお互いに良い雰囲気になってキス位はできた筈なのだ。
けれど帝人の返事は「好きみたいです」等と幽にとってひどく曖昧な答えだった。
帝人は解っていないだろうが、幽は結構落ち込んだのだ。


「すみません……その、気付かなくて」
「いいよ、気にしな」
「でも、もう我慢しなくていいですよ」
「く、て……………」
思わず歩みが止まってしまい、帝人を見れば帝人も立ち止まり、俯く。

「いや、その……あの」
「…ありがとう」
真っ赤になっている帝人を見て幽の胸は愛しさで一杯になった。




「もう少ししてから兄貴の所に行こうか」
「…ですね」
真っ赤になった顔をひたすら下に向ける帝人に幽は、この可愛らしい恋人は自分の恋人なのだと叫び出したかった。

************
「あーもうちょう可愛い!自分で言って恥ずかしがっちゃって可愛い!抱き締めたいキスしたい!」みたいな心境です、ラストの幽(笑)
帝人は恋愛感情が幼なじみに対しての友愛といいますか、そんなのに綺麗に覆われてしまっていた。という感じです。
無意識に幽がすきだった。で段々恋愛感情が見えてきた。
そんな感じの「ぼくらの7日間」でした。
帝人総………受け?みたいな話ですみません…人数入れるの苦手なのがモロバレですね……。

では、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。


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超短い会話文で幽帝。


「はい、帝人くん。包丁持って」
「え?僕が切るんですか?このケーキ」
「一緒に切るよ」

「………………………………えっ?あの、ちょ………!!!!!!」

「はい、ケーキ入刀」
「かすかさっ」
「…………ケーキってもっとサクッと切れるものだと思ってた………」
「………」
「なんていうんだっけ、ケーキ入刀の時」
「………夫婦初の共同作業…じゃなかったですっけ…」
「そうそうそんなの」
「……………」
「よし、食べようか」
「二人でですか?」
「うん。と言いたい所だけど兄貴呼ぼうか。」
「……………はぁぁぁ…」
「どうしたのさっきから」
「どうしたって…幽さんがどうしたんですか」
「?ああ、帝人くんとしたかったからね」
「…そう、です……か」
「うん。お祝いに」
「お祝い?誰のですか?まさか幽さんの…」
「何処かの誰かの誕生日でしょう、きっと」
「……………まぁ…そうでしょうね…」


******************
という事で自分へのプレゼントにケーキ入刀する幽帝(笑)
誕生日だもの…許されるわこれくらい……←

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誕生日おめでとう………俺。

まだお酒は飲めないけどね~!!!!!!

とりあえずケーキを食べたい。
でも家族揃って食べたいのでもう後日ですな。
年を取ったら何か変わればいいのになぁと毎年思っています。中二……(笑)
勉強するわよ……べん……きょう………(…)

おめでとう私。よし寝ます。おやすみなさい!



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ぼくらの7日間5つづきです。宜しければどうぞ。


「ずっと好きでした。付き合ってください」

掃除の時間、僕は昇降口前を掃除することになっていた。
そんな訳で校舎を歩き、昇降口へ向かっていると人気の無い裏庭に人影がふたつ。
次いで聞こえたのが冒頭の言葉だ。
ふたつの人影のうちひとつは女子で、もうひとつは幽さんだった。
幽さんはやっぱり人気なんだなぁ。僕なんて告白されたすら事ないよ…。
それで立ち去れば良かったのに僕はつい足を止めてしまった。


「ごめんね。俺、好きな人がいるんだ」


足を止めなければこの言葉も聞くことなかったのに。
「っ………」
顔があつい。
慌てて走り出す。廊下は走るな。とか知ったこっちゃない。
熱い。だけど走ると冬に近づきつつある風が冷たく、気持ち良かった。
変なの、告白された時はこんなに顔熱くなかったのに。
ああやって幽さんはいつも断るんだろうか?知らなかった。
昇降口に着けば正臣が先に居た。
「やぁっときたなー?お?なんだよお前そんな急いで来たのか~?顔真っ赤だぞ?まるで禁断の果実みたいに!」
「はぁっ…はぁっ………ちょっと、ね」
早く掃除を終わらせようと箒を持てば正臣は更に続ける。
「なぁところで今日お前んち行っていい?」
「駄目!今日は絶対駄目!」
「………なんかあんの?明日は学園フェスティバルだけどお前んちもフェスティバルなわけ?」
「今日幽さんと居る約束だから!」
「……………」
そう、今日は告白の返事をする日なのだ。正臣なんかに構っていられない。
断り方がまずかったんだろうか、正臣の顔が歪む。
あれ?もしかして…正臣こそ今日なんかあったの?
と思ったら正臣が盛大にため息をつく。
「はぁぁ~お前って本当、幽先輩好きだよなぁ……」
「えっ!?」
なにいきなり!?声がひっくり返っちゃったじゃないか。
「何回「幽さんが~」で断られた事か………」
「えぇっ!?そうだった?」
「………まぁ幼なじみだったっけ?なら仕方ないかな~帝人がベッタリなのも」
「…べ……ベッタリ?」
「明日は幽さんと遊ぶだの昨日幽さんと遊んだだの……ファザー自慢する息子かお前は!って位はベッタリじゃん」
「……………そうかな…」
ていうか、僕そんな事言ってたっけ?あれ?言ってたっけ?
なんかそれは…………恥ずかしくなってきた……。
「だ、だってさ、幽さんと静雄さんとはずっと一緒にいたから……」
「本当の兄弟みたいってか?」
「う…うん」
「じゃあそんなブラコンな帝人は明日は幽兄さんと静雄兄さんと文化祭をエンジョイしちゃうのかな~?」
「うーん、ど、どうだろうね…」
「おっ?なら俺と回る?俺とガールズハンティングしたりしてフェスティバルをトゥゲザーしちゃったりする?」

そう言われると……
真剣に悩んでしまう。

正臣と一日中一緒に居るのは楽しいかもしれない。疲れるかもしれないけど。
一人で回るのは嫌だ。
けれど、幽さんと一緒に回るとしたら、どうだろう。
正臣より会話は減るし、冗談もあまり言わない幽さんと一日中一緒。
けどあの人は凄く優しいのだ。
気遣いは正臣より細やかなもので。
……何より、幽さんと一緒に居ると落ち着くのだ。
「なーに黙り込んでんだよ」
「あ、」
パチリと瞬きをして視線を上にずらせば正臣の顔のドアップ。
「別に……明日どうしようかなって考えてただけだよ。ほら、手動かしなよ。」
あと顔近い。と言いつつ箒を動かせば正臣は不満そうに唇を尖らせて手を動かした。

「ふう……」
がチャリと自室に入る。結局正臣とは明日回らない事にした。
幽さんへの返事は微妙だけど、幽さんに肯定の意を伝えても伝えなくても結局静雄さんと三人で行動しそうだし。
「おかえり」
そんな事を考えていれば涼やかな声が聞こえてどきりと心臓が跳ねた。
「かっ、幽さん…」
自分のベッドに転がる幽を見て頭の中でちょっとタンマ!と叫ぶ。
「た………ただいまです」
「うん」
うわ、ちょっと本当、待って!まだ心の準備が……
いや、まああれから5日経ってる訳だし……うぅ……どうしよう…
どんどん下向きになる視線を戻せば幽さんは僕を真っ直ぐ見つめていた。
うーん…いたたまれない。
どうしよう、なんて言おう。
幽さんの事は確かに好きだけど「君の好きは俺と違う」とかベタな事言われたらどうしよう。いや、ベタなのかは知らないけど。
ああまた顔熱くなってきた……!!
「ねぇ」
「はっ、はい!?」
「座らないの?」
「えっ?」
この状況で、座れと!?
催促なんだろうか。催促なんだろうなぁ。
…昨日の今日だし。
「じゃ、あ…失礼します」
「帝人の部屋じゃない」
「……そうですけど…」
いやだってそう構えたくなるじゃないですか。
「ねぇ」
「はい?」

ってちょっ、顔近っ!

「なっ、なんですか」
幽さんの完璧な顔が間近にあって思わず体を反らす。
「返事はいつくれる?俺心臓破裂しそうなんだけど」
無表情のまま言った幽さんの髪がさらりと揺れ、瞳に自分が映っているのが見えて心臓が跳ねる。
こっちは心臓が爆発しそうですよ!

……………あれ?
何か、変だ。
僕ってこんな……顔のドアップでいちいちドキドキしてたっけ。
正臣や静雄さんでドアップなんて見慣れてるじゃないか。風邪かな。
いやでも毎回幽さんのドアップは………………心臓に悪いなと思って…
「あの」
「うん」
「顔近いです……」
「あ、ごめん」
キスができそう。とか、正臣や静雄さんだと思わないのに。(今日の掃除の時間然り)
えっとそれってつまり…………嘘でしょ?
「か、すかさん」
「うん」
だって相手は兄のように慕っている人だし。恋だとか、そういう関係になりたいとか、今まで一度も思った事無いし。
けれども、幽さんと付き合ったらという考えに行ってしまったりするのはきっと、

「僕も……幽さんが好き、みたいです」

そういうことなのだろう。

******************
正臣二回目(笑)話を進めるのについ入れちゃう正臣。
正→帝でした。でも告白できない正臣。帝人の幽さん話で諦めモードなんだと。

総受け~な話になって無い……気がしますがすみません次で終わりです。
ていうかこれ……長い。


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