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休日謳歌と~と同じ設定のルリ帝。+ワゴン組!
捏造多めの最早パラレル。それでも宜しければ、どうぞ
「ねえねぇみかプー!次はこれ!」
「ルリちゃんにはこれッス」
なんでこんな事になってるんだろう。
ルリちゃんがやっとお休みが取れたという事で二人で服を買って池袋を歩いて居たら
「あらみかプー久し振り~」
「珍しいッスね、紀田くんや杏里ちゃん以外と………んん!?」
「んん~?」
「「お二人さん、ちょっとお話が」」
などと言われてワゴン車に連れて行かれて
「もしかして」
「もしかして」
「ルリちゃん!?」
ワゴン車の運転席から渡草さんが振り向く。
「…………えぇと、…はい」
戸惑いの目をこっちに向けてからルリちゃんは大人しく頷き、サングラスを取る。
「やっぱり!」
「やっぱルリちゃんは2次元の世界から飛び出したキャラですよね」
「絵に書いたような肌!」
きゃいきゃいとはしゃぐ狩沢さんと遊馬崎さんに1人運転席でルリちゃんが俺の車に……と感激して涙を流す渡草さん。あと助手席でため息を吐く門田さんにルリちゃんは気まずそうに縮こまる。
「……何かの呪文だと思って聞き流していいよ」
幼なじみが言っていた事を思い出して伝えればルリちゃんはぎこちなく笑う。
「姫とか?」
「わかんないッスよー、もしかしたら向こうの世界でもアイドルなのかも!」
「アイマス?アイマス?ああでも普通にギャルゲのヒロインでも…」
「アイドルを落とすギャルゲなんてあるんですかね」
「駄目かな、倍率高過ぎ?」
「帝、あの……」
「……ごめんね。えぇと狩沢さん、遊馬崎さん!」
「ぉっと、ごめんねみかプー、ルリちゃん」
「二人にちょっとしたお願いがあるんですけど」
「お願い?」
「って何ですか……」
キャア生ルリの声!だの少し騒いで狩沢さんと遊馬崎さんはにっこりと笑う。
「ファッションショーやって!」
という事で断る前にワゴン車が発進してしまって僕とルリちゃんは狩沢さんの家に来た。
「悪いな」と門田さんが謝ったけれど門田さんの顔があんまりにも申し訳無さそうだったからルリちゃんと二人でお気になさらず。と笑う。
「まずねぇ…みかプーはこれ!」
ヒラリと突き出されたのはセーラー服みたいな服。
「はあ……」
何だかなぁと思いつつまぁ服着るくらいなら、とセーラー服みたいな服に手を伸ばす。
「ルリちゃんにはこれッス!」
「……?」
ルリちゃんにはフリルでビラビラの白い服が渡される。
「……狩沢さんって、コスプレしてたんですか?」
「まさかぁ!前に言ったでしょ?シルバーアクセサリーとか作ってるって!コスプレに必要なアクセもたまに売ってるのよ!比率用に買ってたり、あとゆまっちの見本用かな。まぁみかプーにいつか着せよう着せようとか思ってたりな」
「ああ…もういいです」
「ツンドラ!キタ!」
日本語でおkと思わず言いたくなるけれどここは我慢だ…。
「着替えはあっちね~」
狩沢さんに背中を押されて部屋の中にルリちゃんと入れられる。
「ええと…ごめんねルリちゃん」
「…ふふっ、あははっ…」
「ちょ、どうしたの?」
何がツボだったのかルリちゃんは笑う。
「ふふ、だって、私こんな強引に話進められたの初めてで……何だか楽しいの」
「そう……ならいいけど」
バサッと豪快に上を脱ぎ始めたルリちゃんにびっくりしながら慌てて背中を向けて自分も服に手を掛ける。
「私コスプレって初めて。」
「僕だって」
でもルリちゃんは『コスプレしてほしい芸能人』ランキングの1位なのだからした事無いっていうのは意外だなぁ。
「違うわゆまっち!みかプーはそんな際どいの着せてもあのプリティフェイスには敵わないわ!もっとこう逆にストイックな…」
「ストイックな!いいッスねぇじゃあこれは」
そんな声が聞こえて思わずため息が出る。
「ふふっ…」
「いつまでやらされるんだか…これ」
ハイソックスを穿いて僕は完了だ。
ルリちゃんは終わった?と振り向けばなんかもう本当に2次元から出てきたかのようなルリちゃんが立っていた。
「着替え終わったら出ていいのかな?」
「良いんじゃない?」
扉に手を掛けて開ければ狩沢さんと遊馬崎さんがぐりんと首を勢い良く回す。
「きゃーっ二人とも最高よ!!」
「見立てに間違いは無かったッスね!」
パシャパシャと二人に写真を取られて思わず固まる。
渡草さんなんて倒れてる。
「今度皆に自慢しよ~」
「それは止めてください」
「減るもんじゃないし良いじゃない良いじゃない。」
「はい、じゃあ次はこれッス!」
「ルリちゃんはこれ!」
「いつまでやるんですかこれ…」
「ん?着せたいの全部終わったらだよ?」
「そんなさも当たり前のように!!」
「はいはい早く着替えれば早く終わるよ~」
バタン。
「…………もー、狩沢さんめ……」
「帝」
「ん?なに?」
パシャリ
「…………………ルリちゃん?」
携帯を構えてるルリちゃんを見て写真を取られたという事は分かった。
けど何でルリちゃんまで?と首を傾げればルリちゃんは照れくさそうに笑う。くそう可愛い。
「自慢しようと思って」
そう言ったルリちゃんに何故か僕は「自慢って誰に」の一言が紡げなかった。
***************
狩沢さんって家あるんですか……?(なんかもうワゴン車に住んでるような気がしてww)ルリちゃんと帝人にコスプレさせたかっただけでした(笑)
ルリちゃんはこの後可愛い帝人ちゃんとツーショットを狩沢達に撮ってもらい後日幽に自慢します。←
門田さんが途中から消えてるみたいですが居ます!居ますよ!ww
捏造多めの最早パラレル。それでも宜しければ、どうぞ
「ねえねぇみかプー!次はこれ!」
「ルリちゃんにはこれッス」
なんでこんな事になってるんだろう。
ルリちゃんがやっとお休みが取れたという事で二人で服を買って池袋を歩いて居たら
「あらみかプー久し振り~」
「珍しいッスね、紀田くんや杏里ちゃん以外と………んん!?」
「んん~?」
「「お二人さん、ちょっとお話が」」
などと言われてワゴン車に連れて行かれて
「もしかして」
「もしかして」
「ルリちゃん!?」
ワゴン車の運転席から渡草さんが振り向く。
「…………えぇと、…はい」
戸惑いの目をこっちに向けてからルリちゃんは大人しく頷き、サングラスを取る。
「やっぱり!」
「やっぱルリちゃんは2次元の世界から飛び出したキャラですよね」
「絵に書いたような肌!」
きゃいきゃいとはしゃぐ狩沢さんと遊馬崎さんに1人運転席でルリちゃんが俺の車に……と感激して涙を流す渡草さん。あと助手席でため息を吐く門田さんにルリちゃんは気まずそうに縮こまる。
「……何かの呪文だと思って聞き流していいよ」
幼なじみが言っていた事を思い出して伝えればルリちゃんはぎこちなく笑う。
「姫とか?」
「わかんないッスよー、もしかしたら向こうの世界でもアイドルなのかも!」
「アイマス?アイマス?ああでも普通にギャルゲのヒロインでも…」
「アイドルを落とすギャルゲなんてあるんですかね」
「駄目かな、倍率高過ぎ?」
「帝、あの……」
「……ごめんね。えぇと狩沢さん、遊馬崎さん!」
「ぉっと、ごめんねみかプー、ルリちゃん」
「二人にちょっとしたお願いがあるんですけど」
「お願い?」
「って何ですか……」
キャア生ルリの声!だの少し騒いで狩沢さんと遊馬崎さんはにっこりと笑う。
「ファッションショーやって!」
という事で断る前にワゴン車が発進してしまって僕とルリちゃんは狩沢さんの家に来た。
「悪いな」と門田さんが謝ったけれど門田さんの顔があんまりにも申し訳無さそうだったからルリちゃんと二人でお気になさらず。と笑う。
「まずねぇ…みかプーはこれ!」
ヒラリと突き出されたのはセーラー服みたいな服。
「はあ……」
何だかなぁと思いつつまぁ服着るくらいなら、とセーラー服みたいな服に手を伸ばす。
「ルリちゃんにはこれッス!」
「……?」
ルリちゃんにはフリルでビラビラの白い服が渡される。
「……狩沢さんって、コスプレしてたんですか?」
「まさかぁ!前に言ったでしょ?シルバーアクセサリーとか作ってるって!コスプレに必要なアクセもたまに売ってるのよ!比率用に買ってたり、あとゆまっちの見本用かな。まぁみかプーにいつか着せよう着せようとか思ってたりな」
「ああ…もういいです」
「ツンドラ!キタ!」
日本語でおkと思わず言いたくなるけれどここは我慢だ…。
「着替えはあっちね~」
狩沢さんに背中を押されて部屋の中にルリちゃんと入れられる。
「ええと…ごめんねルリちゃん」
「…ふふっ、あははっ…」
「ちょ、どうしたの?」
何がツボだったのかルリちゃんは笑う。
「ふふ、だって、私こんな強引に話進められたの初めてで……何だか楽しいの」
「そう……ならいいけど」
バサッと豪快に上を脱ぎ始めたルリちゃんにびっくりしながら慌てて背中を向けて自分も服に手を掛ける。
「私コスプレって初めて。」
「僕だって」
でもルリちゃんは『コスプレしてほしい芸能人』ランキングの1位なのだからした事無いっていうのは意外だなぁ。
「違うわゆまっち!みかプーはそんな際どいの着せてもあのプリティフェイスには敵わないわ!もっとこう逆にストイックな…」
「ストイックな!いいッスねぇじゃあこれは」
そんな声が聞こえて思わずため息が出る。
「ふふっ…」
「いつまでやらされるんだか…これ」
ハイソックスを穿いて僕は完了だ。
ルリちゃんは終わった?と振り向けばなんかもう本当に2次元から出てきたかのようなルリちゃんが立っていた。
「着替え終わったら出ていいのかな?」
「良いんじゃない?」
扉に手を掛けて開ければ狩沢さんと遊馬崎さんがぐりんと首を勢い良く回す。
「きゃーっ二人とも最高よ!!」
「見立てに間違いは無かったッスね!」
パシャパシャと二人に写真を取られて思わず固まる。
渡草さんなんて倒れてる。
「今度皆に自慢しよ~」
「それは止めてください」
「減るもんじゃないし良いじゃない良いじゃない。」
「はい、じゃあ次はこれッス!」
「ルリちゃんはこれ!」
「いつまでやるんですかこれ…」
「ん?着せたいの全部終わったらだよ?」
「そんなさも当たり前のように!!」
「はいはい早く着替えれば早く終わるよ~」
バタン。
「…………もー、狩沢さんめ……」
「帝」
「ん?なに?」
パシャリ
「…………………ルリちゃん?」
携帯を構えてるルリちゃんを見て写真を取られたという事は分かった。
けど何でルリちゃんまで?と首を傾げればルリちゃんは照れくさそうに笑う。くそう可愛い。
「自慢しようと思って」
そう言ったルリちゃんに何故か僕は「自慢って誰に」の一言が紡げなかった。
***************
狩沢さんって家あるんですか……?(なんかもうワゴン車に住んでるような気がしてww)ルリちゃんと帝人にコスプレさせたかっただけでした(笑)
ルリちゃんはこの後可愛い帝人ちゃんとツーショットを狩沢達に撮ってもらい後日幽に自慢します。←
門田さんが途中から消えてるみたいですが居ます!居ますよ!ww
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