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AIBOにょた。
懲りずにサイマジとガール。
今回はATMも居るよ!!
「んもー!!!!!何でこうなるのさ!!」
「「…すいません。」」
声を荒げてる小柄な少女と正座をしている美少女と美女。
「どうしてくれるのさ!!これからアテムが来るのに!!」
「すみません主…でもとても可愛らしいです」
「凄く似合ってるからそのままマスターと会えばどうですか?」
小柄な少女はフリルやレースがふんだんに使われたミニスカート姿だ。
小柄な少女…遊戯は顔を真っ赤にして
「早く解いてよ!!!!」
と必死に言うも
「「すいません…解けないみたいです」」
と返ってきた。
どうやら2人で一斉に魔法をかけて解けにくい魔法になってしまったらしい。
「大体君らはどうしてこっちの世界に来る度に僕に魔法をかけるかなぁ…」
はぁ…とため息をつきながら己の姿を見る遊戯。
フリフリの ミニスカート。
ニーソックス。
冗談じゃないよ!!!!!アテムまだ来ないでよ!?
いや、こういう時に限って…
ピンポーン。
わあぁああああ!!!!!!
「2人とも!!本当に直せないの!?」
「「すいませんマスター(主)…」」
トントントン
!!
「相ぼ」
「ちょっ、ちょっとタン…!!!!」
ガチャッ
「!!」
「「!」」
「…!!!!!!」
ガタガタ、ドンッ
「あ、アテム!?」
アテムは僕らを見た途端後ろに下がって壁に頭をぶつけてしまった。
アテムに近付こうと2歩歩くと
「あ、相棒!!俺は平気だぜ!!だからあまり歩かないでくれ…」
「え?」
「その…見えそうだぜ。」
「え?…!!」
ミニスカートなんて履きなれてないのでいまいち丈とか分からなかったが、確かに…この短さは、見えるかも。
「それに相棒。またガールとサイレントマジシャンか?」
「まぁ…この服とか…」
「……よく似合ってるぜ!!」
ビシッと親指立ててガールに向けるアテム。
「ですよねマスター!!」
それにならって親指をビシッと立て返すガール。君ら本当何か似てるよね。
「ガール!主に迷惑をかけたのにそんな…!!」
サイレントマジシャンは呆れていた。
「でさ、アテム。」
「ん?」
「この服…解けないらしいんだ。」
「えっ?」
「ガールとサイレントマジシャンが2人同時に魔法かけたみたいで…解けないんだって」
「相棒…なら今日はここで…」
「あ!!」
唐突にガールが声をあげる
「何?どうかした?」
「お師匠様ならとけるかもしれません!!」
「本当!?」
「お師匠なら…私達より知識も豊富だし…」
「じゃブラックマジシャンが来れば…」
希望の光が見えてきた!!と思いアテムに呼んでもらおうとすると
「もう来ています。」
呆れ顔でブラックマジシャンが立っていた。
「「「「!!!!!!」」」」
「お師匠様!!」
「マハード!!」
「ガール!!お前はまたもう一人のマスターに……」
「私だけの責任じゃないです」
「そうです。私も主に…」
と弟子たちの声を聞きながらこっちを見るブラックマジシャン。
「!!……もう一人のマスター…」
「なぁに?」
「ず、随分可愛らしい格好で…」
「……それを解いてほしいんだ」
「えっ、そうなんですか?勿体無い気が…」
「君までそういう事言わないでよー」
「で、お師匠様、解けそうですか?」
「解けるが…」
とブラックマジシャンはアテムの方を見る。
「……相棒。」
「何?」
「せめて…写真に納めさせてくれ!!!!!」
「へ?」
「頼む!!こんな可愛い相棒を撮らないなんて勿体無いじゃないか!!」
アテムは至極真剣な顔で遊戯に詰め寄る。
「…えぇ…?」
真剣すぎる瞳に見つめられて顔が熱くなる。
視線を逸らして
「べ、つに…いい、けど」
遊戯はそう言うしかなかった。
結局アテムは写真を充分に撮った後ブラックマジシャンに魔法を解いてくれるよう言ってくれた。
とりあえず魔法が解けてなによりだった。
去り際にサイレントマジシャンが
「主…本当に申し訳ありませんでした。でも本当に可愛いらしかったです!!」
と頬を少し赤らめてデュエルモンスターズの世界に帰っていった。
ブラックマジシャンとガールは
「うちの弟子が修行不足ですみません。」
「可愛いマスター!!私今度は失敗しないよう魔法をかけますね☆」
と言いながら慌ただしく帰っていった。
やっと2人きり。なんだか部屋がシーンとしてる気がする。
「アテム。」
「ん?何だ?」
「僕なんかもう疲れた」
クスリとアテムは笑って
「そうだな」
と返した。
「さて、どうしよっか」
僕はどこか遠くを見るしかできなかった。
*********
途方にくれて終わり!!←
サイマジ表が好きです^^
何でだろうそんでソードマンが全力でサイマジに突っ込んでればいい。(何という漫才)
あ 勿論ガール表も好きです^^^^^
どこまで表を受けにすればいいんだ私…!!!!!!
昨日A殿が描いたAIBOが忘れられない^^
睫多いし長いし、キュンキュンした←
懲りずにサイマジとガール。
今回はATMも居るよ!!
「んもー!!!!!何でこうなるのさ!!」
「「…すいません。」」
声を荒げてる小柄な少女と正座をしている美少女と美女。
「どうしてくれるのさ!!これからアテムが来るのに!!」
「すみません主…でもとても可愛らしいです」
「凄く似合ってるからそのままマスターと会えばどうですか?」
小柄な少女はフリルやレースがふんだんに使われたミニスカート姿だ。
小柄な少女…遊戯は顔を真っ赤にして
「早く解いてよ!!!!」
と必死に言うも
「「すいません…解けないみたいです」」
と返ってきた。
どうやら2人で一斉に魔法をかけて解けにくい魔法になってしまったらしい。
「大体君らはどうしてこっちの世界に来る度に僕に魔法をかけるかなぁ…」
はぁ…とため息をつきながら己の姿を見る遊戯。
フリフリの ミニスカート。
ニーソックス。
冗談じゃないよ!!!!!アテムまだ来ないでよ!?
いや、こういう時に限って…
ピンポーン。
わあぁああああ!!!!!!
「2人とも!!本当に直せないの!?」
「「すいませんマスター(主)…」」
トントントン
!!
「相ぼ」
「ちょっ、ちょっとタン…!!!!」
ガチャッ
「!!」
「「!」」
「…!!!!!!」
ガタガタ、ドンッ
「あ、アテム!?」
アテムは僕らを見た途端後ろに下がって壁に頭をぶつけてしまった。
アテムに近付こうと2歩歩くと
「あ、相棒!!俺は平気だぜ!!だからあまり歩かないでくれ…」
「え?」
「その…見えそうだぜ。」
「え?…!!」
ミニスカートなんて履きなれてないのでいまいち丈とか分からなかったが、確かに…この短さは、見えるかも。
「それに相棒。またガールとサイレントマジシャンか?」
「まぁ…この服とか…」
「……よく似合ってるぜ!!」
ビシッと親指立ててガールに向けるアテム。
「ですよねマスター!!」
それにならって親指をビシッと立て返すガール。君ら本当何か似てるよね。
「ガール!主に迷惑をかけたのにそんな…!!」
サイレントマジシャンは呆れていた。
「でさ、アテム。」
「ん?」
「この服…解けないらしいんだ。」
「えっ?」
「ガールとサイレントマジシャンが2人同時に魔法かけたみたいで…解けないんだって」
「相棒…なら今日はここで…」
「あ!!」
唐突にガールが声をあげる
「何?どうかした?」
「お師匠様ならとけるかもしれません!!」
「本当!?」
「お師匠なら…私達より知識も豊富だし…」
「じゃブラックマジシャンが来れば…」
希望の光が見えてきた!!と思いアテムに呼んでもらおうとすると
「もう来ています。」
呆れ顔でブラックマジシャンが立っていた。
「「「「!!!!!!」」」」
「お師匠様!!」
「マハード!!」
「ガール!!お前はまたもう一人のマスターに……」
「私だけの責任じゃないです」
「そうです。私も主に…」
と弟子たちの声を聞きながらこっちを見るブラックマジシャン。
「!!……もう一人のマスター…」
「なぁに?」
「ず、随分可愛らしい格好で…」
「……それを解いてほしいんだ」
「えっ、そうなんですか?勿体無い気が…」
「君までそういう事言わないでよー」
「で、お師匠様、解けそうですか?」
「解けるが…」
とブラックマジシャンはアテムの方を見る。
「……相棒。」
「何?」
「せめて…写真に納めさせてくれ!!!!!」
「へ?」
「頼む!!こんな可愛い相棒を撮らないなんて勿体無いじゃないか!!」
アテムは至極真剣な顔で遊戯に詰め寄る。
「…えぇ…?」
真剣すぎる瞳に見つめられて顔が熱くなる。
視線を逸らして
「べ、つに…いい、けど」
遊戯はそう言うしかなかった。
結局アテムは写真を充分に撮った後ブラックマジシャンに魔法を解いてくれるよう言ってくれた。
とりあえず魔法が解けてなによりだった。
去り際にサイレントマジシャンが
「主…本当に申し訳ありませんでした。でも本当に可愛いらしかったです!!」
と頬を少し赤らめてデュエルモンスターズの世界に帰っていった。
ブラックマジシャンとガールは
「うちの弟子が修行不足ですみません。」
「可愛いマスター!!私今度は失敗しないよう魔法をかけますね☆」
と言いながら慌ただしく帰っていった。
やっと2人きり。なんだか部屋がシーンとしてる気がする。
「アテム。」
「ん?何だ?」
「僕なんかもう疲れた」
クスリとアテムは笑って
「そうだな」
と返した。
「さて、どうしよっか」
僕はどこか遠くを見るしかできなかった。
*********
途方にくれて終わり!!←
サイマジ表が好きです^^
何でだろうそんでソードマンが全力でサイマジに突っ込んでればいい。(何という漫才)
あ 勿論ガール表も好きです^^^^^
どこまで表を受けにすればいいんだ私…!!!!!!
昨日A殿が描いたAIBOが忘れられない^^
睫多いし長いし、キュンキュンした←
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