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アテム弟 遊戯姉 設定
何とも言えないアテム発情期。
別にヤってはないけどアテムがムラムラしずぎてやっちゃったぜな感じ
因みに相棒は全然喋りません
その感情が『恋』と気付いたのも、自分が『異常』と知ったのも小学校低学年の時だな。
俺と姉貴のそんな関係
「ただいま」
扉を開け、ガチリと鍵をかける。
「?誰も居ないのか?」
おかえり。の言葉が返って来ない。
店はじいちゃんの個人的な用で閉まっていたから居ないとは分かるが、お袋もいないのか?相棒はテスト最終日だから
今日は早いのでは無かったか?
(因みに相棒とは俺とそっくりな顔をした姉の事である。)
そんな事を考えながら歩を進め、リビングへ入る。
「何で電気が付けっぱなしなんだ…」
呆れながらソファーに向かうとソファーの前にある机の上に相棒の携帯が置いてある事に気付く。
あぁ、まさか、
と思いソファーを覗き込むと
「やっぱりな」
ソファーには横たわって寝ている姉の姿が有った。
ソファーに転がる姉の姿を思わず観察してしまう。
高校生にしては幼い顔は今は瞳を閉じて、それなのにキスをねだるように見える半開きの唇。
学校指定の制服であるミニスカートから白く細い脚が惜しげも無く晒されていて、更に言うなら寝相の関係で
結構際どい所まで左脚が見えている。
コレを一般家庭の『実弟』が見たら「あぁもう姉貴の奴またソファー占領して寝てやがる」とか悪態ついたりするのだろうけど、
俺は『実弟』なのに『実姉』に欲情している。
そう、自分は姉に恋をしているのだ。
周りから見れば『ヤバい位重度のシスコン』だが、当人はシスコンどころじゃない。
姉を異性として意識しているのだ。はっきり言って高校生1年の今でも結婚したいと思ってるし、常に姉を押し倒したいとすら思ってる。
高校生の思春期って奴は発情期に酷似していて、兎に角高ぶるのが早い・多い・収まらない。だ。
抜く時だって姉でしか抜いた事しかない。
そんな風に見られてるなんて気付かない姉が今、無防備に寝ている。
襲いたい。その唇に自分のを重ねて貪りたい。
ムラムラと邪な考えをしていると
「ん…」
何やら悩ましげなうめきが聞こえてくる。
もぞりと相棒が動く。左脚と右脚を少し擦りつける。見えそうで見えない領域にやっぱり俺の目は釘付けだ。
「ん、んん…」
眉間にシワを寄せて身じろぐ。
ワイシャツの襟とリボンのせいで寝苦しいのだろう。
リボンをスルリと解いてボタンを外して寛げる。
そこで俺は墓穴を掘ったな。と本当に後悔した。
寛げた前は鎖骨を晒す状態になってしまった。
はっきり言ってこんな『襲ってください』状態は耐えられない。鎖骨の見えるVラインは絶大な破壊力を持ってる。ミニスカートとニーソックスの絶対領域なんて目じゃない。このチラリズムの方がエロいって。
姉の眉間にしわは無い。穏やかな表情なのに鎖骨が見えるわ左脚側の下着が見えそうで見えない所までスカートが上がってるわで
これはもう『食べてください』って言ってるようなもんだろ!!
コッチはムラムラし過ぎで限界だ。
頭の隅で『襲え』と悪魔が誘っているようだ。
…バレなきゃいいんだ
そっとソファーの周りを歩いて姉側に近寄る。
姉の頭の横に片腕を落として右手で頬に触れる。
自分の手はもう暖まったようで姉は殆ど反応せずに安らかな寝息を立てる。
顔を近付けて桜色の唇をべろりと舐めると
「うん…」
と少し身じろぎ薄く唇がまた開いたのを見、自分のそれとくっつけて中に舌を侵入させる。
「ふっ、ん」
鼻から抜けた声の甘さにドキリとした。
何でこう、幼いのに無駄に色気が有るんだ相棒…。
堪らなくなって姉の舌の裏側を舐めると
くちゅり。と音がし始めてその音に酔う。
「ふっあ…ん」
ピクリと眉間にしわを寄せはじめ、脚を少し上げているのを見て唇を離す。
…起こしたか?とそのまま少し見ていれば
「ぅん…」
と頬を少し紅潮させてまた寝息が聞こえてきた。
ヤバいって。
これじゃ無限ループだと思いつつも手を出してしまう。
鎖骨付近に痕位いいよな。
はっきり言って全然良くないが今の俺にとっては常識なんてはなから飛んでいる。
白い肌に赤い痕を付けて満足。
出来るわけがない。
物足りない。むしろ俺の状況は悪化している
「…挿れてぇ…」
ポロリと出る本音。ズボンの中は本気で熱い。
何かもう姉に対してはすぐこれだ。
城之内君に借りたボッキン☆パラダイスなんかよりこっちのが刺激的だ。
アッチがR18なら姉はR20だ。だってすげー興奮する。
まぁ城之内君には見せられないが。
むしろ誰にも見せるものか。
そんな訳でとりあえずトイレに行こう。流石にキツい。トイレに行ったら起こそう。刺激が強すぎる。
着替えて貰ったらここまで刺激的な事件はそう起こらないしな。
幸い今は長袖の季節だ。
頭の中では先ほどの姉の際どい格好を浮かべながらトイレへ向かうのだった。
思春期って厄介だ。と自分に向けて言いながら。
おはようのキスもおやすみのキスも未だにしてるが、今日のキスは凄く甘かった。
罪の味はこの上なく甘美って事だ。
***********
発情期アテムさん。
駄目だね。楽しい^^^^^^←
ニタに凄い顔して見られそうだけど
普通にアテムが暴走したよ編も考えてます。
濡れ場だよ^^←
ちなみにアテムさんが無駄にエロスを語って居るのはそういう変なアテムさんが好きだからです^^^^^^^^
絶対こいつ鎖骨とかずり落ちてるソックスとかに弱いって!!←
本当は『僕の彼女を紹介します』の番外編なんだけど、そうじゃなくてもいける話だなこれ
最後の一文に『そんな俺が愛してやまない姉に彼氏が出来たと聞いたのは3ヶ月位後の事だった』
みたいのとどっちにしようか悩んだ^^^^^
けど番外編って言わないで置けばアッチでいいか。みたいな?←
本当はいっぱいアテムの姉に対する表現を出したかった^^^^^^^
不可触の女神だとか美しいとか変に妖艶とかな←←
入んなかった\(^0^)/
何とも言えないアテム発情期。
別にヤってはないけどアテムがムラムラしずぎてやっちゃったぜな感じ
因みに相棒は全然喋りません
その感情が『恋』と気付いたのも、自分が『異常』と知ったのも小学校低学年の時だな。
俺と姉貴のそんな関係
「ただいま」
扉を開け、ガチリと鍵をかける。
「?誰も居ないのか?」
おかえり。の言葉が返って来ない。
店はじいちゃんの個人的な用で閉まっていたから居ないとは分かるが、お袋もいないのか?相棒はテスト最終日だから
今日は早いのでは無かったか?
(因みに相棒とは俺とそっくりな顔をした姉の事である。)
そんな事を考えながら歩を進め、リビングへ入る。
「何で電気が付けっぱなしなんだ…」
呆れながらソファーに向かうとソファーの前にある机の上に相棒の携帯が置いてある事に気付く。
あぁ、まさか、
と思いソファーを覗き込むと
「やっぱりな」
ソファーには横たわって寝ている姉の姿が有った。
ソファーに転がる姉の姿を思わず観察してしまう。
高校生にしては幼い顔は今は瞳を閉じて、それなのにキスをねだるように見える半開きの唇。
学校指定の制服であるミニスカートから白く細い脚が惜しげも無く晒されていて、更に言うなら寝相の関係で
結構際どい所まで左脚が見えている。
コレを一般家庭の『実弟』が見たら「あぁもう姉貴の奴またソファー占領して寝てやがる」とか悪態ついたりするのだろうけど、
俺は『実弟』なのに『実姉』に欲情している。
そう、自分は姉に恋をしているのだ。
周りから見れば『ヤバい位重度のシスコン』だが、当人はシスコンどころじゃない。
姉を異性として意識しているのだ。はっきり言って高校生1年の今でも結婚したいと思ってるし、常に姉を押し倒したいとすら思ってる。
高校生の思春期って奴は発情期に酷似していて、兎に角高ぶるのが早い・多い・収まらない。だ。
抜く時だって姉でしか抜いた事しかない。
そんな風に見られてるなんて気付かない姉が今、無防備に寝ている。
襲いたい。その唇に自分のを重ねて貪りたい。
ムラムラと邪な考えをしていると
「ん…」
何やら悩ましげなうめきが聞こえてくる。
もぞりと相棒が動く。左脚と右脚を少し擦りつける。見えそうで見えない領域にやっぱり俺の目は釘付けだ。
「ん、んん…」
眉間にシワを寄せて身じろぐ。
ワイシャツの襟とリボンのせいで寝苦しいのだろう。
リボンをスルリと解いてボタンを外して寛げる。
そこで俺は墓穴を掘ったな。と本当に後悔した。
寛げた前は鎖骨を晒す状態になってしまった。
はっきり言ってこんな『襲ってください』状態は耐えられない。鎖骨の見えるVラインは絶大な破壊力を持ってる。ミニスカートとニーソックスの絶対領域なんて目じゃない。このチラリズムの方がエロいって。
姉の眉間にしわは無い。穏やかな表情なのに鎖骨が見えるわ左脚側の下着が見えそうで見えない所までスカートが上がってるわで
これはもう『食べてください』って言ってるようなもんだろ!!
コッチはムラムラし過ぎで限界だ。
頭の隅で『襲え』と悪魔が誘っているようだ。
…バレなきゃいいんだ
そっとソファーの周りを歩いて姉側に近寄る。
姉の頭の横に片腕を落として右手で頬に触れる。
自分の手はもう暖まったようで姉は殆ど反応せずに安らかな寝息を立てる。
顔を近付けて桜色の唇をべろりと舐めると
「うん…」
と少し身じろぎ薄く唇がまた開いたのを見、自分のそれとくっつけて中に舌を侵入させる。
「ふっ、ん」
鼻から抜けた声の甘さにドキリとした。
何でこう、幼いのに無駄に色気が有るんだ相棒…。
堪らなくなって姉の舌の裏側を舐めると
くちゅり。と音がし始めてその音に酔う。
「ふっあ…ん」
ピクリと眉間にしわを寄せはじめ、脚を少し上げているのを見て唇を離す。
…起こしたか?とそのまま少し見ていれば
「ぅん…」
と頬を少し紅潮させてまた寝息が聞こえてきた。
ヤバいって。
これじゃ無限ループだと思いつつも手を出してしまう。
鎖骨付近に痕位いいよな。
はっきり言って全然良くないが今の俺にとっては常識なんてはなから飛んでいる。
白い肌に赤い痕を付けて満足。
出来るわけがない。
物足りない。むしろ俺の状況は悪化している
「…挿れてぇ…」
ポロリと出る本音。ズボンの中は本気で熱い。
何かもう姉に対してはすぐこれだ。
城之内君に借りたボッキン☆パラダイスなんかよりこっちのが刺激的だ。
アッチがR18なら姉はR20だ。だってすげー興奮する。
まぁ城之内君には見せられないが。
むしろ誰にも見せるものか。
そんな訳でとりあえずトイレに行こう。流石にキツい。トイレに行ったら起こそう。刺激が強すぎる。
着替えて貰ったらここまで刺激的な事件はそう起こらないしな。
幸い今は長袖の季節だ。
頭の中では先ほどの姉の際どい格好を浮かべながらトイレへ向かうのだった。
思春期って厄介だ。と自分に向けて言いながら。
おはようのキスもおやすみのキスも未だにしてるが、今日のキスは凄く甘かった。
罪の味はこの上なく甘美って事だ。
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発情期アテムさん。
駄目だね。楽しい^^^^^^←
ニタに凄い顔して見られそうだけど
普通にアテムが暴走したよ編も考えてます。
濡れ場だよ^^←
ちなみにアテムさんが無駄にエロスを語って居るのはそういう変なアテムさんが好きだからです^^^^^^^^
絶対こいつ鎖骨とかずり落ちてるソックスとかに弱いって!!←
本当は『僕の彼女を紹介します』の番外編なんだけど、そうじゃなくてもいける話だなこれ
最後の一文に『そんな俺が愛してやまない姉に彼氏が出来たと聞いたのは3ヶ月位後の事だった』
みたいのとどっちにしようか悩んだ^^^^^
けど番外編って言わないで置けばアッチでいいか。みたいな?←
本当はいっぱいアテムの姉に対する表現を出したかった^^^^^^^
不可触の女神だとか美しいとか変に妖艶とかな←←
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