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只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
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よりによって事の発端の話を書いてない\(^O^)/
けど今どこまで書いたか自分が分からなくなったのでログ!
簡単すぎてイミフな設定
**オロチの融合世界で幸村は姜維と桃園に行きました。
**そこで劉備とかの義兄弟の契りの話を姜維から聞く幸村。
**姜維は幸村を尊敬しすぎて(好きすぎて)、「私と義兄弟の契りを交わしてくれませんか!?」とか
言う。
**何か流される幸村。
**めでたく義兄弟になりました。

そんな感じです!!!!!!(書いてる私もよく分からない!!(最低!!))
このサイトの幸村と姜維はほとんどそんな関係になります。(笑)

**********************

『生姜と趙雲と幸村』

全く納得がいかない。


「兄上!!」

室の戸をスパンと開け、目当ての人物を呼ぶ。

くるりと顔をこちらに向けて少し困ったような顔で兄上は言った
「なんだ、姜維」
義兄弟の契りを交わしてからというもの兄上はまだ私を呼び捨てにするのに抵抗があるらしい。
もともと私は兄上より年下なのだから気にしなくてもいいのに

「趙雲殿とは同じ湯に入るのに私とは入ってくださらないんですか!?」

「はぁっ!?きょ…姜維!?それはどういう意味だっ」
「私だって兄上の背中を流したいです!!」
わっと両手で顔を覆うと後ろから声が聞こえた

「別に流しっこはしてないが」

趙雲殿だ
「でも趙雲殿はいつも兄上と一緒に入っててずるいです」

ついついぶすくれてしまう。

すると兄上は私の頭をポンと叩いて

「なら姜維。今日は一緒に寝ようか」

と笑って言った。
「幸村殿…!!!!」
「いいんですか!!!?」

ガバッと顔を上げると笑っている兄上の顔。

「あぁ。だから姜維も早く湯に入ってきなさい」

「はいっ!!」
私はそのまま室から出て行った。

 

「甘やかせすぎじゃないですか?」

「はぁ…そうでしょうか?私は末の子なのでいまいち分からないのですが…」

「なら今度は私と一緒に寝てくださいますか?」

「え?趙雲殿とは寝てたじゃないですか」
「たまに人肌恋しくなってね」
「はぁ…そうですか。馬超殿は温かそうですよ?」

「……いや…そういう意味では…無いのだが…」


********
全 て は こ こ か ら 始 ま っ た !!
そして聖はオワタ^^^^^^^^^^
要するに、生姜はブラコンにもなりましたっていう^^^^^^^^^^^
そして最初の関門が趙雲^^^^^^
もう聖は…ダメだっダメだっ!!!!!!!←←

*************
連載モノ。兄上と一緒!!暴走現代パラレル!!!!!暴走です。暴走←

『兄上と一緒。』

1人暮らしは、慣れると寂しいものである。

「兄上!!」

「姜維!?何故大学に…」
突如現れた少年は幸村殿の知り合いらしい。

「兄上…折り入ってお願いがあります。」

「何だ?珍しいな。お前が頼み事など…言ってみなさい」
「そ…その…兄上と一緒に住んでも良いです…か?」

「え?」
幸村殿は今、大学に近いアパートで1人暮らしをしている。
ちなみに私はよく転がり込んでいる。

…幸村殿と、2人暮らし?羨ま…いや、急すぎだろう。

「実は私、ここの近くの高校に転入する事になって…」
「なんだ。そんな事か…親には了承を得ているのなら良いが…」

「母上と相談して決めた事です」
「なら良いな」

幸村殿の決断の早さにびっくりだ。
普通1人の空間に他人を入れたくないとか有るだろうに…

「ゆ…幸村殿」

「あ、趙雲殿、紹介しますね、彼は姜維。弟のようなものです。」
「はじめて趙雲殿。兄上から話を聞いてずっとお会いしたかったです!!」

なんだか話題を逸らしてしまった。
が、疑問は解決すべきだ
「弟のようなもの?」
「はい。小さい頃から一緒に居たもので…」
「私など本当の兄上だとすっかり信じ込んでた位でしたからね」

2人で笑いながら話す。
「はぁ…なる程…で、一緒に住むと?」
「そうですね。あぁでも姜維、お前の荷物は…」
「今は真田の本家に置かせてもらってます。私の荷物は少ないのでご安心を!!」
「そうか…」
「これからはずっと一緒ですね、兄上!!」
「そうだな」
非常に和やかなムードだが私にとっては残念な事である。
私と幸村殿が2人きりになる時間がめっきり減るということだからだ。

「兄上、明日から一緒に住んでも良いですか?」
「あぁ。構わないよ」

すまない幸村殿、私が構う。
何も明日からで無くて良いではないか。
そんな事を言えずに私はただ長い溜め息を吐くのだった。

********
現代パラレル第イチダァア!!←←
大学生幸村と、高校生姜維。のほほんパラレル。
小ネタ連載。
*************
『兄上と一緒2』
「あ、兄上!今日からよろしくお願いします。」

「今日からお前の家になるのだから畏まらなくても良いだろう…」


本当に昨日の今日で来た。

「姜維、荷物は本当にそれだけなのか!?」
パッと見、姜維が持っている鞄しか見当たらない。
「はい。不要な物を捨てていたらこれしか残りませんでした。」

これ、と鞄を持ち上げる姜維。もっと有ると思っていたのだが…

「…ならいい」

キィ…と扉を開ける。

「兄上だって人の事言えないじゃないですか」
「え?」

「荷物。少ないじゃないですか」

「あぁ…寝る所を十分に確保しておきたくて…」
掃除も楽だしな。と言うと姜維はくすりと笑った。

「兄上は相変わらずさっぱりしておられる」

「…姜維。」
「?何ですか?」

「そういえばお前、布団はどうする」
「えっ」
「一応私は2組持っているが趙雲殿が使っているから…」
「一緒に寝るのはどうです?」

ひらめいたと言わんばかりに言うが

「私達はもうそんなに小さくないだろう」
と正論を言ってやる。と、どうした事か姜維はひどく落ち込んだ。

「きょ…姜維?」
「そうですよね…そんなに幼くないのですよね…」

「はぁあ…そんなに落ち込むな。仕方ない、今日だけだぞ?」

しばらく見ない内に自分にずい分近づいた頭を撫でてやる。

「あっ…兄上ぇっ!!」

明日休みだから明日本家から布団を貰おうと言ってとりあえず布団を敷いた。


久しぶりの2人で1つの布団はとても窮屈だったがとても暖かかった。


***********

幸村も結局兄に甘やかされて育ったと思ってるので甘い幸村^^^^^^
別に姜維は狙ってる訳では無く、本当に純粋なんです。子供なんです(笑)
趙雲と幸村はお互いに泊まり合ってます。寒かったら幸村の所、暑かったら趙雲の所~みたいな。まぁ遊んでる時に帰るの面倒、泊まるー。というノリでしょうなぁ(笑)

趙雲の住んでる所はマンション。幸村の住んでるアパートに近いです。ていうかアパート。(…)
****************
『兄上と一緒3』
ジェラシーってやつだろうか


「お邪魔します」

「どうぞどうぞ」

兄上が誰かを連れて帰ってきた。

「兄上、お帰りなさい!!」
「あぁ。ただいま姜維」
「やぁ姜維くん。上がらせて貰うよ」
連れて来たのは趙雲殿だった。
「趙雲殿!こんばんは。さぁ、上がってください。」

「さて、夕飯を作るか。」
6時半に兄上が立ち上がる。
趙雲殿はまだ帰らないようだ。今日の夕飯は3人で食べるのだろうか。

「「私も手伝います」」
ちらりと趙雲殿を見る。

「すまないな姜維くん。今日は私も共に食べさせてくれ」
と趙雲殿は笑って言った。
「そうなのですか。楽しい食卓になりそうですね」
私はにこりと笑って言った。
だが心は何となくモヤモヤしている。

「兄上、今日は何を作るんです?」
モヤモヤを振り払うように勢い良く兄上の方を向く。
「今日…は炒飯とスープと…」

「炒飯ですか」
珍しいなぁと思い呟くと兄上は嫌いか?と尋ねてきた。
「いいえ、珍しいな。と思って…」
「はは。何となく食べたくなってな」

「幸村殿が作る炒飯は美味しいですよね。」
と趙雲殿がにこやかに言う。

「趙雲殿っ、誉めても何も出ませんよ」
「ははは」

「…」

あぁ。私の胸に渦巻くこの黒いモヤは何なのだろう。


*********

あれ??^^^^^^^
姜維まさかの^^^^^^^^^もう純粋じゃない感じが…あれ?^^^^
現代パラレルで趙雲を黒にするか悩んでます(笑)

うーんどうだろう!!
まぁ気が向くまま手が動くままに(笑)
****************
 

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