忍者ブログ
ADMINWRITE
只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
[1102]  [1101]  [1100]  [1099]  [1098]  [1097]  [1096]  [1095]  [1094]  [1093]  [1092
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

現代パラレルな姜幸(あれ?)ログ2!!
*********
『兄上と一緒4』

「兄上、例えばの話ですよ」

部屋で論文を書いていると姜維が入って来ていきなりそんな事を言った。

「何だいきなり…」

「私が何の前触れも無く家に帰ってこなかったらどうなさいますか?」
「…する予定でもあるのか?」
つい馬鹿みたいに聞いてしまった。
姜維は正座をしたまま

「いえ!そういう訳では有りませんが…その、気になって」

まぁそういう多感な年頃なんだろうと納得し、姜維が何時まで経っても家に帰らない事を想像する。

「…凄く心配してお前を探すだろうな」

「!!本当ですか!?」
「あぁ。私とお前は家族だろう?」
なぜそんな意外そうに…

「私も、兄上が家出した時は全力で探します!!」

姜維はにっこりと笑って言った。

************
ほのぼのな姜維と幸村。
姜維は何となく現代パラレルでも自分は必要か不要かを気にしそうだなと。
現代パラレルでニセ生姜出てきたら笑えるなwwww
*************
『兄上と一緒5』

「姜維は幸村さんの所に住んでるんですよね?」
「え?あ、はい。そうです」
「羨まし…いえ、何でも無いです」
「あはは。陸遜は兄上の事好きですよね」
「えぇ、まぁ…だって格好良いじゃないですか。」
「格好良いですよね!!あ、陸遜、なんなら泊まりにいらしたらどうですか?」
「な!!?」
「趙雲殿が泊まりに来ているのだから多分大丈夫だと思います。兄上に聞いてみますね」
「!!!!!!ありがとうございます!」


「という事が有りまして。どうですか兄上。友人を連れて来ても良いでしょうか?」

「……あっ、あぁ、構わない。」
「何ですか今の間は…」

「いや、驚いただけだ。すまない。
めったに友人の話などしないからてっきり学校でいじめにあってるのではと心配してたのだ、が安心した。」

「兄上…そんなに私の事を心配してくださってたのですか!!ご安心ください。いじめになどあってませんので」

「で、その友人と言うのは?」
「陸遜です。」
「陸遜か。久しぶりだな」

「兄上はお会いしたこと有るんですか?」
「6月にお前が弁当を忘れた時、彼に渡して貰っただろう」
「あー…そうか、兄上が陸遜に持たせてくれたんですね!」
「それ以外に考えられないだろう…」
「ですが陸遜がそのような用を承諾するとは…兄上はすごいですね。」

「いや、別に彼は元々優しそうな人に見えたが?」
「優しいんですけど…何というか…そういう雑用的な事やらされるのが嫌いらしいので…」
「弁当を届ける仕事は雑用では無いだろう。1人の食事がかかってるのだから」
「兄上…!!でも弁当を忘れたから私と陸遜は友人になれたんですけどね」

「あ、でも布団が4枚も無いから趙雲殿が居ない時に泊まりに来て貰おうか」
「ですね。陸遜は趙雲殿の事あまり好いては居ませんし…」
「そうなのか?」
「えぇ…ちょっと…」


*************
会話のみ!ひ~読みづらい!!
三成が泊まるとか書いてみたい!!むしろ義トリオが遊ぶのとか書いてみたい!!
でも陸白言の暴走的なのも書きたい。
料理する幸村に心底惚れる陸白言^^^^^^^^
なんという陸幸^^^^^^^^
どこまでマイナー好きなんだろう←←
*************

『兄上と一緒6』

「お世話になります!!」

友人を家に呼ぶなんて初めてかもしれない。

「あぁ陸遜、久しぶりだな。自分の家だと思ってくつろいでくれ。…狭いが」

「い、いえ!幸村さんの家でくつろぐだなんて…恐れ多いです…!!狭くないですし、丁度いいです。」

ペコペコと陸遜が返事をする。
嬉しそうに返事をしているから陸遜は兄上の事が本当に好きなんだなぁと思う。

「布団はどうする?もしあれなら私は別の部屋で寝るが…」
「えっ!いえ!同じ部屋で全っ然構いません!!」
「そうか」

「では、私は部屋で論文を書いてるから…」
「はい、頑張ってください。ありがとうございます!」

スパッと襖が閉められて陸遜がくるりとこっちを向いてきた。

「き…緊張したっ!!」

「ぷっ…しすぎじゃないですか?」
「だ、だって礼儀知らずとか思われたく無いじゃないですか!!」
「そうですね」
わたわたと慌てながら言う陸遜につい笑ってしまう。

「それにしても幸村さんの格好良さは家にも出るのですね」
「え?」
いきなり何を言うのだ…。と戸惑ってしまったが

「物が極端に少ないですよ」
「あ。それは私も思いました。」
「まぁそんな事は置いておいて」

「「宿題やりましょうか」」
ため息を吐きながら私達は机に向かうのだった。

*********

なかよし!
な感じ。
陸遜と姜維は同級生!!(17と19なのに!←)
それにしても兄上と一緒はカオスである\(^O^)/\(^O^)/
今更ですよねー!!!!!
*********

『兄上と一緒番外。』

兄上と一緒3.5くらい!

「幸村!!お前…同居人ができたというのは本当か!?」

なにやら凄い顔で聞いてきた三成殿。

「姜維のことですか?」
「多分それだ」
扇子をパタリと開いて口元を隠し三成殿はぼそりと
「…その姜維とお前はどのような関係なのだ?」
なんて聞いてきたので
「弟…のようなものです」
と笑って返した。


「くっ!敵は趙雲だけでは無いという事か!!!!!」


************
やっと殿登場!!!(笑)
趙雲が嫌いな殿。趙雲も殿好きじゃないといい。
兼続どこいった^^^^^^^^^^^多分そのうち不義の山犬様も飛んでくる!!^^^^^ 

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アバウトリンク
当サイトは二次創作サイト様に限り、リンク・アンリンクフリーです。
アドレス: http://memame.blog.shinobi.jp/
最新コメント
[06/08 7スター]
[03/28 乙夜]
[02/11 終夜]
[01/19 終夜]
[01/09 終夜]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
聖めまめ
性別:
女性
趣味:
絵を描く・妄想…?
自己紹介:
ついったのIDは[hijirimemame]です。日常とオタク話中心ですが(笑)
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(10/25)
(10/26)
(10/26)
(10/26)
(10/26)
カウンター
フリーエリア

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ 感情交差点 ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]