社長とAIBOその6?←←

「海馬くん」
そう言うと目の前の彼がこちらを向き
「遊戯…」
目を心持ち細めて言った。
あぁ。
「海馬くん。ごめんね。僕が武藤遊戯で。」

僕は海馬くんの視線から逃げるように屋上に向けて駆けていくのだった。
君はずっともう一人の僕を見ているんだ。
僕が居なくなれば良かったんだろうか。なんてらしくない事を考えたりした。

君がいない。

自分ももう一人の僕に依存してるなと思い自嘲気味に笑いながらフェンスの向こう側に思いを馳せるのだった。


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別に闇受けって訳じゃないけど
アテムの事を引きずるAIBO。
本当はこの後海馬が来ます。
そしたらきっと
海馬がAIBOを襲うか。
海馬がAIBOと話すか。
で、最終的に２人は付き合う。みたいな流れ^^^^^^

どっちにしろ海馬でばりすぎなので切りの良いとこで切った^^


古代編パロの続きとかごきげんようの続きとか書きたいけど短編のがポロポロ出る^^^^^