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AIBOがにょたで、王様とは別体。
二人は恋人同士で、多分結婚もしてます。
病み王です。救いようの無い話です。
どれくらい病んでるかってーと人を殺してもニコニコしてる位です
性描写が含まれます。
あとエグい、グロい描写があるかもです。
見ていて大変気分が悪くなる場合があります。
自己責任でお願いします。
指定は付けるならR16位。
*******
汝、それを罪と言わず
長い出張からようやく解放される。
相棒は寝てるだろうなぁ。
そんな事を思いながら玄関の戸を開ける。
と、パタパタ音がして愛しい姿が目の前に来て頬が緩む。
「お帰りアテム!!!!!」
にっこり笑いながら飛びついてくる細い体を抱き締めると久しぶりの匂いと感触に、あぁ帰ってきたんだなと実感する。
「起きてたのか?」
もう朝の3時である。こんな時間まで起きててくれて嬉しいが相棒の体が気になる。
「んーん。昼寝っていうか夜少し寝たんだ」
抱き締めたまま話しているから少しくぐもった声で言われる。
「それに、」
「?」
「君にお帰りって言いたかったから起きてなきゃね!」
オレは嬉しすぎて腕に力を込めると痛いよと返されて腕を離す。
「早く家入んなよ。あ、お腹、空いてる?」
くるくると変わる表情。まったく可愛いぜ。
「空きすぎて分からない」
「空いてるんじゃないか!!!!」
ほら早く入って!!と相棒は先に部屋に行ってしまう。
オレは靴を脱いで相棒の行った道を通る。
部屋に入ると暖房がついててとても暖かかった。
「ほら!早くコート掛けて座って!!」
お腹空いたままでボーっと立ってたらその内倒れちゃうよ!?
もー何で食べて来なかったのー。
何て次々に言葉を浴びせられる。
コートを掛けて机に着くと
「ここに来たら相棒の料理しか食べたくないんだ」
オレは至って真剣だ。相棒の料理以外をこの地区で食べるなんてしたくない。
相棒は顔を真っ赤にしながら料理を差し出す。
「なんで君ってそう……できたよ」
「ああ。ありがとう」
久しぶりすぎる相棒の手料理を食べていると
「ふふ」
相棒が笑った。
「何だ?」
「ううん、2人分の料理作るの久しぶりで実はドキドキしてたけど心配要らなかったなぁってね」
「心配?」
「うん。もし君が食べて来ちゃってたら僕と君、朝食べる物違っちゃうなぁっていう心配。同じもの食べたかったんだ」
「なら心配ないな。起きたら同じもの食えるぜ。」
「うん。」
にこにこと幸せそうに相棒は見つめてくる。ああぁ可愛いすぎるぜ相棒!!
食べ終わって相棒が片づけをしようとするのをオレは止めた。
「そんなの後でオレがやる。」
「後でって…」
「今は相棒を食べたい」
「へっ!?君っ、疲れてるでしょ?今日はもう寝…」
口を口で塞ぐと久しぶりの感触と味に胸が暖かくなる。いや、熱くなる。
「相棒…」
「………分かったよもう。」
その言葉が聞けて満足げに笑い、相棒をお姫様抱っこして寝室に行く。
寝室のベッドに相棒をそっと下ろしてキスをする。
「ん…」
熱い口内に溶けそうな気分に浸る。
「ふ、んぅ……はっ」
とろんとした瞳に見つめられて情欲が掻き立てられる。
早速服の上から荒々しく胸を揉むと相棒が小さく悲鳴をあげた。
「あ、アテム……その…ひ、久しぶりだから…優しくして…?」
そんな誘い方いつ覚えたんだ相棒!!オレはとりあえず荒々しく揉んでた手を止めてボタンをゆっくり外して
「最初は優しくする。……だが相棒…止まらないかもしれない」
そう言うと相棒はオレの口に自分の口をくっつけて離し、ふわりと笑う。
オレも笑い返して白い首筋にきつく吸い付き手でボタンを外し、胸を弄る。
久しぶりに聞く甘い声。久しぶりの匂い。それらを充分に感じるべくゆっくり優しく相棒に触れる。
「あっ…んんっ…アテムっ…ちょっ、あっ、んっ…ちょっと、待って…!!」
只喘いでるのかと思ったら待って。と言われた。そりゃ無いぜ相棒。
クチャクチャと蜜壷をかき混ぜていた手を止めてヌラヌラと白く光る指を舐めて相棒に聞く
「い…痛かったのか?」
まだ指二本しか。と続けようとすると相棒は荒い息のまま
「ゴム…っはぁ、つけっ、ないの?」
と聞いてくる。何を今更。今まで付けなかった事何回かあるじゃないか。
「だって、本当に、子供っ…できちゃうよぉ…っ?」
「降ろせばいいだろう」
「え……?」
相棒の顔が強張る。
「相棒、オレは子供が出来てもいらない。」
「何…いって…」
「オレは自分の子供なんか、愛せない。」
「アテム?」
「この体は相棒の為にあって、相棒しかいらない。相棒以外は要らない。相棒が愛する奴なんてオレだけでいい!!」
「っ…」
「相棒の血が入ってても愛せない!!子供は相棒じゃないから!!オレから相棒を奪うから!!」
「奪う?」
「相棒、オレは10何年も掛けてお前と愛を育んできた。何年もお前と両思いになるように頑張っていた。だが子供はどうだ?数ヶ月お前の腹の中に居るだけでお前から惜しみない
愛を貰って、無条件で愛される!!何もできない子供だから相棒は構って育てて、子供に付きっきりになる!!」
「…」
「相棒、オレにはお前が必要なんだ。お前しか要らない。オレだけを見ていて欲しい。」
「アテ……んっ…」
「だから、例え相棒の血が、オレの血が入っていようと、オレと相棒の仲に入る者は…要らない」
小さな身体をまた押し倒す。
「はっ、あ…んっ…やっ、あぁっ…」
行為を再開すると蜜が溢れる其処に自身をゆっくり埋めると嬌声はあっけなく漏れ始める。
久しぶりだっからか絶頂は早かった。
一回果てたものの、今まで溜まってた分を出したいので相棒を離す気は更々無い。
けれど、
「やっ…やだっ…駄目、やだ」
相棒は涙をポロポロ零してそう言う。
「何でだ?」
身を捩って逃げようとする体を引いて後ろから抱え込んで項にキスをする。
赤い華が沢山散っている白い身体。
少し動くだけで下から水音のする細く、小さい身体。
扇情的すぎて我慢がきかない。
「相棒…悪い。我慢できない」
そう耳元で囁くと相棒は小さく震えまた涙を零した。
「ゃ…だ」
「気持ちよくするから」
付け足して下から相棒を貫いた。
嫌だと言ってた唇はもう嫌とは言わず嬌声を上げるだけ。
オレは獣みたいに相棒を兎に角食べた。
体中くまなく探るようにして抱く。
ドカドカと相棒の中をとにかく突いた。
もしかしたら相棒は痛いと泣いていたのかもしれない。
何回目か分からない位2人で果てた。
そして遂に相棒が気を失った。
「ん…」
ズルリと自身を引き抜く。
ごぽりと粘液が出る音がした。
汗で貼りつく髪を払ってやる。乾いた涙の跡にそっと舌を這わす。
「…風呂、入るか。」
相棒の額にキスを落として、立ち上がろうとすると何かが目に入った。
結合部だった所から赤い、血が流れていた。
「…切ったのか?」
恐る恐る指を挿入すると相棒がピクリと動く。その動きでまたとろりと赤が混じった白濁の液が流れる。
指に何か当たった感触が有り、相棒の身体を少し起こすとベッドにぐちゃりと赤い塊が落ちた。
何となくオレはそれが 何 なのかを悟った。
赤子だ。自分と相棒の。
あぁそうか。だから相棒は2回目を嫌がったのか。
それほどまでにこんな小さな生き物が大事だったのか。
知らずの内にオレは笑っていた。
これでまた相棒はオレしか見ないからだ。
クスリと笑って相棒に口付ける。
残念だったな相棒。オレにとってはラッキーな事この上ないけど。
赤い塊を三角コーナーに入れるか袋に包んでゴミ箱に捨てるかオレは悩んだ。
「相棒に聞いてみるか。」
と口に出して相棒を見る。
もしかしたら今自分はとても残酷な事を言ってしまったのだろうか。
相棒に嫌われるのだけは嫌なのでとりあえず赤い塊を片手で摘んで袋に入れてゴミ箱に捨てる。
……相棒は起きたら聞いてくるか?
捨てたと言えばいいか。取っとく訳にもいかない。
オレは相棒が起きる前に。と着替えを持ってシャワーを浴びに行くことにした。
もう外は明るい。
************
やっちまったぜー!!←
長すぎですいません\(^0^)/
病みアテム\(^0^)/
アテムの着目が違うのは結局相棒の話を聞いてなかったりするから。
これってR18ですかね?
二人は恋人同士で、多分結婚もしてます。
病み王です。救いようの無い話です。
どれくらい病んでるかってーと人を殺してもニコニコしてる位です
性描写が含まれます。
あとエグい、グロい描写があるかもです。
見ていて大変気分が悪くなる場合があります。
自己責任でお願いします。
指定は付けるならR16位。
*******
汝、それを罪と言わず
長い出張からようやく解放される。
相棒は寝てるだろうなぁ。
そんな事を思いながら玄関の戸を開ける。
と、パタパタ音がして愛しい姿が目の前に来て頬が緩む。
「お帰りアテム!!!!!」
にっこり笑いながら飛びついてくる細い体を抱き締めると久しぶりの匂いと感触に、あぁ帰ってきたんだなと実感する。
「起きてたのか?」
もう朝の3時である。こんな時間まで起きててくれて嬉しいが相棒の体が気になる。
「んーん。昼寝っていうか夜少し寝たんだ」
抱き締めたまま話しているから少しくぐもった声で言われる。
「それに、」
「?」
「君にお帰りって言いたかったから起きてなきゃね!」
オレは嬉しすぎて腕に力を込めると痛いよと返されて腕を離す。
「早く家入んなよ。あ、お腹、空いてる?」
くるくると変わる表情。まったく可愛いぜ。
「空きすぎて分からない」
「空いてるんじゃないか!!!!」
ほら早く入って!!と相棒は先に部屋に行ってしまう。
オレは靴を脱いで相棒の行った道を通る。
部屋に入ると暖房がついててとても暖かかった。
「ほら!早くコート掛けて座って!!」
お腹空いたままでボーっと立ってたらその内倒れちゃうよ!?
もー何で食べて来なかったのー。
何て次々に言葉を浴びせられる。
コートを掛けて机に着くと
「ここに来たら相棒の料理しか食べたくないんだ」
オレは至って真剣だ。相棒の料理以外をこの地区で食べるなんてしたくない。
相棒は顔を真っ赤にしながら料理を差し出す。
「なんで君ってそう……できたよ」
「ああ。ありがとう」
久しぶりすぎる相棒の手料理を食べていると
「ふふ」
相棒が笑った。
「何だ?」
「ううん、2人分の料理作るの久しぶりで実はドキドキしてたけど心配要らなかったなぁってね」
「心配?」
「うん。もし君が食べて来ちゃってたら僕と君、朝食べる物違っちゃうなぁっていう心配。同じもの食べたかったんだ」
「なら心配ないな。起きたら同じもの食えるぜ。」
「うん。」
にこにこと幸せそうに相棒は見つめてくる。ああぁ可愛いすぎるぜ相棒!!
食べ終わって相棒が片づけをしようとするのをオレは止めた。
「そんなの後でオレがやる。」
「後でって…」
「今は相棒を食べたい」
「へっ!?君っ、疲れてるでしょ?今日はもう寝…」
口を口で塞ぐと久しぶりの感触と味に胸が暖かくなる。いや、熱くなる。
「相棒…」
「………分かったよもう。」
その言葉が聞けて満足げに笑い、相棒をお姫様抱っこして寝室に行く。
寝室のベッドに相棒をそっと下ろしてキスをする。
「ん…」
熱い口内に溶けそうな気分に浸る。
「ふ、んぅ……はっ」
とろんとした瞳に見つめられて情欲が掻き立てられる。
早速服の上から荒々しく胸を揉むと相棒が小さく悲鳴をあげた。
「あ、アテム……その…ひ、久しぶりだから…優しくして…?」
そんな誘い方いつ覚えたんだ相棒!!オレはとりあえず荒々しく揉んでた手を止めてボタンをゆっくり外して
「最初は優しくする。……だが相棒…止まらないかもしれない」
そう言うと相棒はオレの口に自分の口をくっつけて離し、ふわりと笑う。
オレも笑い返して白い首筋にきつく吸い付き手でボタンを外し、胸を弄る。
久しぶりに聞く甘い声。久しぶりの匂い。それらを充分に感じるべくゆっくり優しく相棒に触れる。
「あっ…んんっ…アテムっ…ちょっ、あっ、んっ…ちょっと、待って…!!」
只喘いでるのかと思ったら待って。と言われた。そりゃ無いぜ相棒。
クチャクチャと蜜壷をかき混ぜていた手を止めてヌラヌラと白く光る指を舐めて相棒に聞く
「い…痛かったのか?」
まだ指二本しか。と続けようとすると相棒は荒い息のまま
「ゴム…っはぁ、つけっ、ないの?」
と聞いてくる。何を今更。今まで付けなかった事何回かあるじゃないか。
「だって、本当に、子供っ…できちゃうよぉ…っ?」
「降ろせばいいだろう」
「え……?」
相棒の顔が強張る。
「相棒、オレは子供が出来てもいらない。」
「何…いって…」
「オレは自分の子供なんか、愛せない。」
「アテム?」
「この体は相棒の為にあって、相棒しかいらない。相棒以外は要らない。相棒が愛する奴なんてオレだけでいい!!」
「っ…」
「相棒の血が入ってても愛せない!!子供は相棒じゃないから!!オレから相棒を奪うから!!」
「奪う?」
「相棒、オレは10何年も掛けてお前と愛を育んできた。何年もお前と両思いになるように頑張っていた。だが子供はどうだ?数ヶ月お前の腹の中に居るだけでお前から惜しみない
愛を貰って、無条件で愛される!!何もできない子供だから相棒は構って育てて、子供に付きっきりになる!!」
「…」
「相棒、オレにはお前が必要なんだ。お前しか要らない。オレだけを見ていて欲しい。」
「アテ……んっ…」
「だから、例え相棒の血が、オレの血が入っていようと、オレと相棒の仲に入る者は…要らない」
小さな身体をまた押し倒す。
「はっ、あ…んっ…やっ、あぁっ…」
行為を再開すると蜜が溢れる其処に自身をゆっくり埋めると嬌声はあっけなく漏れ始める。
久しぶりだっからか絶頂は早かった。
一回果てたものの、今まで溜まってた分を出したいので相棒を離す気は更々無い。
けれど、
「やっ…やだっ…駄目、やだ」
相棒は涙をポロポロ零してそう言う。
「何でだ?」
身を捩って逃げようとする体を引いて後ろから抱え込んで項にキスをする。
赤い華が沢山散っている白い身体。
少し動くだけで下から水音のする細く、小さい身体。
扇情的すぎて我慢がきかない。
「相棒…悪い。我慢できない」
そう耳元で囁くと相棒は小さく震えまた涙を零した。
「ゃ…だ」
「気持ちよくするから」
付け足して下から相棒を貫いた。
嫌だと言ってた唇はもう嫌とは言わず嬌声を上げるだけ。
オレは獣みたいに相棒を兎に角食べた。
体中くまなく探るようにして抱く。
ドカドカと相棒の中をとにかく突いた。
もしかしたら相棒は痛いと泣いていたのかもしれない。
何回目か分からない位2人で果てた。
そして遂に相棒が気を失った。
「ん…」
ズルリと自身を引き抜く。
ごぽりと粘液が出る音がした。
汗で貼りつく髪を払ってやる。乾いた涙の跡にそっと舌を這わす。
「…風呂、入るか。」
相棒の額にキスを落として、立ち上がろうとすると何かが目に入った。
結合部だった所から赤い、血が流れていた。
「…切ったのか?」
恐る恐る指を挿入すると相棒がピクリと動く。その動きでまたとろりと赤が混じった白濁の液が流れる。
指に何か当たった感触が有り、相棒の身体を少し起こすとベッドにぐちゃりと赤い塊が落ちた。
何となくオレはそれが 何 なのかを悟った。
赤子だ。自分と相棒の。
あぁそうか。だから相棒は2回目を嫌がったのか。
それほどまでにこんな小さな生き物が大事だったのか。
知らずの内にオレは笑っていた。
これでまた相棒はオレしか見ないからだ。
クスリと笑って相棒に口付ける。
残念だったな相棒。オレにとってはラッキーな事この上ないけど。
赤い塊を三角コーナーに入れるか袋に包んでゴミ箱に捨てるかオレは悩んだ。
「相棒に聞いてみるか。」
と口に出して相棒を見る。
もしかしたら今自分はとても残酷な事を言ってしまったのだろうか。
相棒に嫌われるのだけは嫌なのでとりあえず赤い塊を片手で摘んで袋に入れてゴミ箱に捨てる。
……相棒は起きたら聞いてくるか?
捨てたと言えばいいか。取っとく訳にもいかない。
オレは相棒が起きる前に。と着替えを持ってシャワーを浴びに行くことにした。
もう外は明るい。
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やっちまったぜー!!←
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病みアテム\(^0^)/
アテムの着目が違うのは結局相棒の話を聞いてなかったりするから。
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