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相棒女体化設定を生かし切れてないメイドパラレル^^
相棒総受けになったら良いよね←
いつもながら\(^0^)/な文章です。
そして長い
ごきげんよう御主人様。6
海馬君のデッキは半端なく力強かった。
何かもう力でねじ伏せるっていうデッキだった。
そんな訳で力でねじ伏せられるのを防ぐ為に魔法カードを前半で使いすぎてしまったりして結果は僕の負け。
「海馬君は…やっぱり強いね…」
「フン、貴様もなかなかの強かさだ」
テーブルに突っ伏す僕とふんぞり返っている海馬君。
僕は何か疲れた。凄く疲れた。
2人でそのまま何もせずにいるとコンコンと扉をノックする音が聞こえた。
「何だ」
海馬君が返事をする。
「瀬人様、お食事の時間です。」
そう言われるなり海馬君は無言でこっちを見る。
「え…何?」
「……」
無言の訴えは止めてよ…何を訴えられてるのかさっぱりなんだから…
海馬君がガタリと椅子から立ち上がり、扉に向かおうとする途中、振り向いてきた。
「何を突っ伏している」
「へ?」
「貴様も来い。」
えぇー!?
流石に食事の手伝いは要らないでしょ!?
え…でも必要なのかな…など悶々としていると
「何を考えているのかは知らんが、貴様も食事を取るんだぞ」
「えっ、なんで?」
「…側仕えだからだ。」
「あ、そうなの…」
そういう物なんだなぁ…とここでは感心するばかりだ。
大広間に着くと一人の執事さんが端にポツリと居て、大きすぎるテーブルには既に2人が着席していた。
「乃亜!モクバ君!」
「遊戯!」
「遊戯!!兄サマ!!」
何だか感動の再開みたいだなぁと思うと笑ってしまう。
「遊戯!!初めてのお勤めはどうだった!?」
「うーん…疲れた…かな」
「瀬人は手厳しいねぇ…」
「いやぁ…大変な仕事を頼まれた訳じゃないよ。」
「緊張…してたのか?」
「どうだろ」
「で?兄サマと何してたんだよ?」
「別に?決闘してたんだよ。」
「!そっかぁ…」
パンパン!!!
手を打つ音がして思わず手を打った乃亜の方へ振り返る。
「2人とも、そろそろ食べないと冷めてしまうよ。それに、瀬人が限界みたいだね」
ニッコリ笑いながら海馬君を指差す乃亜。海馬君は片手を顎に当てこちらの話をただボ~ッと聞いていたみたいだ。
「ごめんごめん。」
「じゃあ食べようか。」
海馬家の3人は上品に食べるなぁと感心しながら食べていると
「ところで瀬人。一昨日の書類の件なんだけど…」
「…我が社にとって利益があるかを判断してからだと言っただろう。」
「僕は利益が有ると踏んだから君に書類を回してるのだけど」
「貴様の判断は甘いからな」
「そうかい?君の読みよりは深いと思うけれど?」
いきなり険悪ムードである。
2人がそんな話するからモクバ君は居心地悪そうに少し俯いて食べている。
そんなのお構いなしに2人はまだ話をしている。困ったなぁ
僕はフォークとナイフを軽く握り
カチン!
と鳴らした。
「2人ともいい加減にしてよね!!」
2人は驚いてこっちを見る。
「あのねー食事の時に仕事の話だなんてせっかくの美味しいご飯が不味くなるでしょ!!仕事の話を食卓に持ち込まない!!いいね!?」
そう早口に言い捨てて僕は食事を再開した。するとモクバ君が僕の肘を軽く叩いて
「遊戯、ありがとな」
とコッソリ言ってくれた。
えへへと笑いあって、そういえば。と僕は密かに思ってた疑問を言う
「ねぇ、そういえばさ、僕の寝る部屋ってどこ?」
と聞くとみんなしてキョトンとする。(実は僕、今とっても貴重な場面に遭遇してるんじゃないかな)
「えっ、一緒じゃないのか?」
「一緒じゃないのかい?」
「同じ床だろう」
と3人揃っての返事が返されて僕は目眩が起きそうだった。
***************
食事風景ですよヒャホーイ
乃亜と社長はいつまでもライバルでお願いします。^^^^^
ていうか海表で終わりにしそう\(^0^)/
闇表オチの筈なのに^^^^^^闇表で始まったから闇表で終わりにしようと…
あえて城表とか?^^
とりあえず次は海表のターンですね!!
いつまで続くんだこれ^^
相棒総受けになったら良いよね←
いつもながら\(^0^)/な文章です。
そして長い
ごきげんよう御主人様。6
海馬君のデッキは半端なく力強かった。
何かもう力でねじ伏せるっていうデッキだった。
そんな訳で力でねじ伏せられるのを防ぐ為に魔法カードを前半で使いすぎてしまったりして結果は僕の負け。
「海馬君は…やっぱり強いね…」
「フン、貴様もなかなかの強かさだ」
テーブルに突っ伏す僕とふんぞり返っている海馬君。
僕は何か疲れた。凄く疲れた。
2人でそのまま何もせずにいるとコンコンと扉をノックする音が聞こえた。
「何だ」
海馬君が返事をする。
「瀬人様、お食事の時間です。」
そう言われるなり海馬君は無言でこっちを見る。
「え…何?」
「……」
無言の訴えは止めてよ…何を訴えられてるのかさっぱりなんだから…
海馬君がガタリと椅子から立ち上がり、扉に向かおうとする途中、振り向いてきた。
「何を突っ伏している」
「へ?」
「貴様も来い。」
えぇー!?
流石に食事の手伝いは要らないでしょ!?
え…でも必要なのかな…など悶々としていると
「何を考えているのかは知らんが、貴様も食事を取るんだぞ」
「えっ、なんで?」
「…側仕えだからだ。」
「あ、そうなの…」
そういう物なんだなぁ…とここでは感心するばかりだ。
大広間に着くと一人の執事さんが端にポツリと居て、大きすぎるテーブルには既に2人が着席していた。
「乃亜!モクバ君!」
「遊戯!」
「遊戯!!兄サマ!!」
何だか感動の再開みたいだなぁと思うと笑ってしまう。
「遊戯!!初めてのお勤めはどうだった!?」
「うーん…疲れた…かな」
「瀬人は手厳しいねぇ…」
「いやぁ…大変な仕事を頼まれた訳じゃないよ。」
「緊張…してたのか?」
「どうだろ」
「で?兄サマと何してたんだよ?」
「別に?決闘してたんだよ。」
「!そっかぁ…」
パンパン!!!
手を打つ音がして思わず手を打った乃亜の方へ振り返る。
「2人とも、そろそろ食べないと冷めてしまうよ。それに、瀬人が限界みたいだね」
ニッコリ笑いながら海馬君を指差す乃亜。海馬君は片手を顎に当てこちらの話をただボ~ッと聞いていたみたいだ。
「ごめんごめん。」
「じゃあ食べようか。」
海馬家の3人は上品に食べるなぁと感心しながら食べていると
「ところで瀬人。一昨日の書類の件なんだけど…」
「…我が社にとって利益があるかを判断してからだと言っただろう。」
「僕は利益が有ると踏んだから君に書類を回してるのだけど」
「貴様の判断は甘いからな」
「そうかい?君の読みよりは深いと思うけれど?」
いきなり険悪ムードである。
2人がそんな話するからモクバ君は居心地悪そうに少し俯いて食べている。
そんなのお構いなしに2人はまだ話をしている。困ったなぁ
僕はフォークとナイフを軽く握り
カチン!
と鳴らした。
「2人ともいい加減にしてよね!!」
2人は驚いてこっちを見る。
「あのねー食事の時に仕事の話だなんてせっかくの美味しいご飯が不味くなるでしょ!!仕事の話を食卓に持ち込まない!!いいね!?」
そう早口に言い捨てて僕は食事を再開した。するとモクバ君が僕の肘を軽く叩いて
「遊戯、ありがとな」
とコッソリ言ってくれた。
えへへと笑いあって、そういえば。と僕は密かに思ってた疑問を言う
「ねぇ、そういえばさ、僕の寝る部屋ってどこ?」
と聞くとみんなしてキョトンとする。(実は僕、今とっても貴重な場面に遭遇してるんじゃないかな)
「えっ、一緒じゃないのか?」
「一緒じゃないのかい?」
「同じ床だろう」
と3人揃っての返事が返されて僕は目眩が起きそうだった。
***************
食事風景ですよヒャホーイ
乃亜と社長はいつまでもライバルでお願いします。^^^^^
ていうか海表で終わりにしそう\(^0^)/
闇表オチの筈なのに^^^^^^闇表で始まったから闇表で終わりにしようと…
あえて城表とか?^^
とりあえず次は海表のターンですね!!
いつまで続くんだこれ^^
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