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只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
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オタカイザーと相棒\(^O^)/
遂にできた!カイザー気持ち悪い^^^^^^^^^^^


これが俗に言う、運命の出会いだと俺は思った。

†オタクは三次元に恋をするか†

何時ものようにメイトに行き、DVDとクリアファイルを買って、それから別の店で俺の嫁のフィギュアを買いに行こうとメイトを出た。

外に出るとうだるような暑さが自分を襲う。
「暑いな…」

だが今日発売の俺の嫁のフィギュアを買わなければ…

ファンファンファン
踏切が降りる。
ファンファンファンファンファンファン

踏切が上がり、横断をしようとしたその時。

「!!」
向こう側から歩いてくる少年にオレは驚いた。
特徴的な髪型、白い肌。大きな紫の瞳。
俺の脳に電撃が走った。

二次元より萌える三次元だと!?
信じられん!まさか人間では無いのだろうか。妖精か。それとも二次元から飛び出してきたのか。
あぁ何ということだ。俺にショタコンの気はない筈なのに。
思わずUターンをして少年の後を付いていく始末だ。

しかし少年は駅に向かい、移動しようとしていた。
これ以上つきまとったら流石にストーカー疑惑だ。と思いつつ自分も少年をチラチラ見ながら帰りの切符を買う。
いつ別れるのだろうとハラハラしながらホームに降りると少年はまだ一緒だった。
電車が来て少年と向かい側の席に座る。もちろん眺めやすいように少し離れた席だ。
発車するとすぐに少年はウトウトと船をこいだ。
何だこの生き物は……!!可愛すぎではないだろうか。
ハァハァと荒くなりそうな息を抑えて思わずガン見してしまう。寧ろもう目が離せない。


しかし、虚しくも自分が降りる駅に着いてしまった。
変質者になる前に降りるか………。
と非常にこの時を惜しみながら電車から降りる。
改札機に切符を通して曲がろうとすると

少年が……居た。

ぶつかりそうな位近くに居て心臓が破裂しそうだと思いながらも顔を作ってすれ違う。

にやけそうだ。
しかし怪しまれたくは無い。俺は平然とした態度で帰路に向かう。


「あぁ…フィギュア買い忘れた…」

しかし不思議とそんなにショックは受けない。それよりも何よりもあの少年が気になる。あぁまさかこの俺が三次元に恋をするなんて信じられん。
その日は大変寝つきにくかった。

翌日。
大学で昨日の運命の出会いを話すと、
「あぁ、それ遊戯くんでしょ。」
とオタク友達である獏良に言われて死にそうな位心臓が跳ねた。

まさか近くに住んでいるだなんて!!!!

*************
何という\(^O^)/
2書けたらオタカイザーと相棒を急接近させます。そんでメガネの描写をするんだ^^^^^^^^←
これて96個め?かな。
獏良と遊戯は友達^^
獏良とカイザーも友達。今度カイザーと遊戯が友達に!

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