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みんな大好きオタカイザー!!!!!!←(勝手に決めるな)
獏良くんと遊戯くんと丸藤くんのお話
「遊戯くん!!今週の土曜日暇?アキバ行きたいんだけど!!」
†オタクだオタクだと思ってたらやっぱりオタクだからな†
昼休みに僕の所に獏良くんが走ってくるから何事かと思ったら何だそんな事。
「土曜日?いいよ。僕講義無いから」
「やった!!ちょっとソフト何買うか悩んでたんだ」
「あー悩むよね~」
下手するとアタリかハズレかの選択だもんねぇ…
新品を両方買うのは金銭的に厳しいし。
「あ!僕も買いたいもの有ったんだった」
「何?」
獏良くんが興味津々といった感じで聞く。
「別にそんな大したもんじゃないんだけど、新しいコントローラーとか」
「コントローラー?」
「うん。一昨日位に壊れちゃってさ。」
「それは痛手の出費だぁ」
「でも本体はまだ平気そうだからいいけど」
「あ。そう言えば丸藤君はフィギュア買いたいって言ってたなぁ」
「じゃあ丸藤くんも誘う?」
「そうだね。3人で物色しようか」
丸藤くん暇かな?まぁ暇じゃなかったら2人で行くけどね。うーんそれにしても一昨日コントローラー壊したのは悲しかった。熱くなりすぎちゃったよ。
丸藤くんの返事はOKだった。そして本当にフィギュアを買うらしい…。獏良くんも買おうかなと言っていた。
うーん僕はゲーム買いそうだ。
オタクって本当お金かかるよね。
「うーん晴れだと人すんごいね」
「そうだねー。でもいいんじゃない?コスプレしてる人とか滑稽なの見れるじゃん」
獏良くん痛い。それ耳に刺さる。
「最初に誰の用を終わらせるんだ」
あ…さすが丸藤くん。ちゃんと指揮とってる
「最初にフィギュア行こう!僕と遊戯くんは同じ店で済むしね」
「なら行くか。」
丸藤くんがクルリと身を翻して踏み切りの方へ歩き出す。
踏み切りに着くと
「初めて見たのが此処だったな…」
と丸藤くんが呟いたのが聞こえたけど何の事だかはさっぱりだった。
踏み切りを渡ってお店に着く。
「わっ、すごいフィギュアだらけだね」
「遊戯くん、ほら、ここフィギュア屋だからね」
中は美少女系やら戦隊モノやら戦艦なんかのフィギュアでいっぱいだった。
う~目がチカチカするぅ~
「わぁ~凄いね。かなりの数だ」
獏良くんの目もキラキラしてる。
獏良くんもフィギュア好きだよね。
「丸藤くんは買うもの決まってるの?」
つい聞いてしまう。
「!!あぁ…ずっと買い損ねてたヤツを…」
と言ってキョロキョロする丸藤くん。
丸藤くんの買うフィギュアかぁ…
美少女系かな?
そんな事を考えているとスッと丸藤くんの手が伸びる。
捕まえた箱に書いてあったのは
ボーカロイドの文字
「ミク…好きなんだ」
何も考えずに呟く。
「あ…あぁ…まぁ、な」
心なしか丸藤くんの顔が赤い。
とりあえず丸藤くんはミクフィギュアを買って僕達はお店を出た。
戻って今度はゲーム屋さんに行く。
「遊戯くん、これとこっちどっちがいいと思う?」
「あ!僕これやりたかったヤツ!」
「え?本当?」
「うん!CMが格好良くて!!」
「ん~じゃこっち買おっか」
「え!獏良くんはいいの!?」
「言ったじゃん、悩んでるって。むしろこんなあっさり決められると思わなかったな。ありがと遊戯くん」
獏良くんってさっぱりしてるなぁ…
「武藤の用はコントローラーだけか?」
「んーあとメモカ!」
色決めなきゃね
と売り場に向かい丸藤くん付属品のコーナーを見る。
「うーんメモカこれで3枚目かぁ…」
「武藤…お前セーブデータを沢山作るタイプだろう。」
「そうなんだよねー…好きなイベントとかのデータ作っちゃうんだよーよく分かったね丸藤くん」
「でなければメモカそんなに要らないだろう。」
あ、丸藤くん僕のゲーム精通っぷりナメてるね!?僕本当にプレイしたゲームの数凄いんだからね!?
獏良くんと僕はそれぞれお買い物をして僕らはゲーム屋さんを出た。
「どうするー?まだ此処で遊ぶ?」
「うーん…僕実は獏良くんが買ったゲーム気になるんだけど…」
「あ、じゃあ僕の家このまま寄ってこのゲームやろっか」
「本当!?」
「丸藤君はどうするー?」
「なら観戦している」
「じゃ僕んちで決定だね。寄る前にお昼買おうね~」
「何時までやる?」
「明日も休みだしね…僕は1人暮らしだから2人とも好きなだけ残っていいよ?」
「下手すると徹夜だな」
「あははは!!ちょっとそれ笑えないよ丸藤くん!」
「じゃあ1日クリア目指してみる?」
「有意義な休日だね!!」
そして僕らはアキバから出るのだった。
************
アキバに行く意味は特に無いという切ない結果^^^^^^^^^^←←
ていうかアキバに踏み切りなんて無いと思うんだ(今更すぎて泣く)
アンケートで亮表をプッシュしてくださった方居たので!!応えてみたよ!!←
オタカイザーと亮は違うなんて知りません←←←←
ちなみにオタカイザーが赤面した理由は
「今はミクよりお前の方が好きだ」と言いたくなったかららしいです(てめぇ)
1話で言ってた俺の嫁=ミクです。
覚えておいて損はないです←←
獏良くんと遊戯くんと丸藤くんのお話
「遊戯くん!!今週の土曜日暇?アキバ行きたいんだけど!!」
†オタクだオタクだと思ってたらやっぱりオタクだからな†
昼休みに僕の所に獏良くんが走ってくるから何事かと思ったら何だそんな事。
「土曜日?いいよ。僕講義無いから」
「やった!!ちょっとソフト何買うか悩んでたんだ」
「あー悩むよね~」
下手するとアタリかハズレかの選択だもんねぇ…
新品を両方買うのは金銭的に厳しいし。
「あ!僕も買いたいもの有ったんだった」
「何?」
獏良くんが興味津々といった感じで聞く。
「別にそんな大したもんじゃないんだけど、新しいコントローラーとか」
「コントローラー?」
「うん。一昨日位に壊れちゃってさ。」
「それは痛手の出費だぁ」
「でも本体はまだ平気そうだからいいけど」
「あ。そう言えば丸藤君はフィギュア買いたいって言ってたなぁ」
「じゃあ丸藤くんも誘う?」
「そうだね。3人で物色しようか」
丸藤くん暇かな?まぁ暇じゃなかったら2人で行くけどね。うーんそれにしても一昨日コントローラー壊したのは悲しかった。熱くなりすぎちゃったよ。
丸藤くんの返事はOKだった。そして本当にフィギュアを買うらしい…。獏良くんも買おうかなと言っていた。
うーん僕はゲーム買いそうだ。
オタクって本当お金かかるよね。
「うーん晴れだと人すんごいね」
「そうだねー。でもいいんじゃない?コスプレしてる人とか滑稽なの見れるじゃん」
獏良くん痛い。それ耳に刺さる。
「最初に誰の用を終わらせるんだ」
あ…さすが丸藤くん。ちゃんと指揮とってる
「最初にフィギュア行こう!僕と遊戯くんは同じ店で済むしね」
「なら行くか。」
丸藤くんがクルリと身を翻して踏み切りの方へ歩き出す。
踏み切りに着くと
「初めて見たのが此処だったな…」
と丸藤くんが呟いたのが聞こえたけど何の事だかはさっぱりだった。
踏み切りを渡ってお店に着く。
「わっ、すごいフィギュアだらけだね」
「遊戯くん、ほら、ここフィギュア屋だからね」
中は美少女系やら戦隊モノやら戦艦なんかのフィギュアでいっぱいだった。
う~目がチカチカするぅ~
「わぁ~凄いね。かなりの数だ」
獏良くんの目もキラキラしてる。
獏良くんもフィギュア好きだよね。
「丸藤くんは買うもの決まってるの?」
つい聞いてしまう。
「!!あぁ…ずっと買い損ねてたヤツを…」
と言ってキョロキョロする丸藤くん。
丸藤くんの買うフィギュアかぁ…
美少女系かな?
そんな事を考えているとスッと丸藤くんの手が伸びる。
捕まえた箱に書いてあったのは
ボーカロイドの文字
「ミク…好きなんだ」
何も考えずに呟く。
「あ…あぁ…まぁ、な」
心なしか丸藤くんの顔が赤い。
とりあえず丸藤くんはミクフィギュアを買って僕達はお店を出た。
戻って今度はゲーム屋さんに行く。
「遊戯くん、これとこっちどっちがいいと思う?」
「あ!僕これやりたかったヤツ!」
「え?本当?」
「うん!CMが格好良くて!!」
「ん~じゃこっち買おっか」
「え!獏良くんはいいの!?」
「言ったじゃん、悩んでるって。むしろこんなあっさり決められると思わなかったな。ありがと遊戯くん」
獏良くんってさっぱりしてるなぁ…
「武藤の用はコントローラーだけか?」
「んーあとメモカ!」
色決めなきゃね
と売り場に向かい丸藤くん付属品のコーナーを見る。
「うーんメモカこれで3枚目かぁ…」
「武藤…お前セーブデータを沢山作るタイプだろう。」
「そうなんだよねー…好きなイベントとかのデータ作っちゃうんだよーよく分かったね丸藤くん」
「でなければメモカそんなに要らないだろう。」
あ、丸藤くん僕のゲーム精通っぷりナメてるね!?僕本当にプレイしたゲームの数凄いんだからね!?
獏良くんと僕はそれぞれお買い物をして僕らはゲーム屋さんを出た。
「どうするー?まだ此処で遊ぶ?」
「うーん…僕実は獏良くんが買ったゲーム気になるんだけど…」
「あ、じゃあ僕の家このまま寄ってこのゲームやろっか」
「本当!?」
「丸藤君はどうするー?」
「なら観戦している」
「じゃ僕んちで決定だね。寄る前にお昼買おうね~」
「何時までやる?」
「明日も休みだしね…僕は1人暮らしだから2人とも好きなだけ残っていいよ?」
「下手すると徹夜だな」
「あははは!!ちょっとそれ笑えないよ丸藤くん!」
「じゃあ1日クリア目指してみる?」
「有意義な休日だね!!」
そして僕らはアキバから出るのだった。
************
アキバに行く意味は特に無いという切ない結果^^^^^^^^^^←←
ていうかアキバに踏み切りなんて無いと思うんだ(今更すぎて泣く)
アンケートで亮表をプッシュしてくださった方居たので!!応えてみたよ!!←
オタカイザーと亮は違うなんて知りません←←←←
ちなみにオタカイザーが赤面した理由は
「今はミクよりお前の方が好きだ」と言いたくなったかららしいです(てめぇ)
1話で言ってた俺の嫁=ミクです。
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