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只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
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HARUコミで
聖めまめと、「rest」のナガイ様と世代超え表溺愛本を出します。
コピー本の…一冊300円位……?
24P(くらい)で、内容は四コマ漫画、漫画。
世代超えなので十表や覇表などです。私はヨハ表とかですな(笑)


スペースは前日にでも言いに来ます。


っていうお知らせでした(笑)

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裏表紙こんなんで、あと文字とかですな……………\(^o^)/

あの………うん……色々がんがる



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「誕生日にはいつも花をくれるのね」

くすりとリナリーが笑う。
「リナリーには花が似合うさね」

バサ、と花を詰めた籠を持ち上げればリナリーはびっくりしてオレを見る。

「ラビ、そんな沢山……どうしたの?」
「ちょっと任務が暖かいとこだったから花沢山咲いてたんさ」
「摘んだの?」
「摘んだのも、買ったのも。」
窓からリナリーの部屋に入って籠を傾ければパラパラと花が落ちる。

「もろい花はドライフラワーで、強い花は生花のままさー」
「綺麗……」

「リナリー、誕生日おめでとうさ」
「ありがとう。」

「…ラビ、来年は一輪でいいよ」
リナリーがさっきあげた一輪を持って言う。
「花が可哀想さ?」
なんとなく、リナリーが言いそうな事を言えばリナリーは目をぱちくりしてから
「うーん、そうね、それもそうだわ」
となにやら歯切れの悪い言葉。
「違うのか?」
「うーん………折角の誕生日、なんだから」

コツコツとリナリーは俺に近寄る。

「ラビと1日中居られる方が嬉しいわ」

にっこりと、リナリーはそう言った。

「……またまたぁ」
そんな期待させるような事言っちゃって!
と笑えばリナリーは目を伏せた。

「元気なラビの姿を見るだけで、いいの」

だから、こんな遅くにまで頑張って花を取らなくて良いのよ。

とリナリーは微笑んだ。

なあ!それって浮かれてもいい台詞?

1人胸がドキドキした。

************
リナリー誕生日おめでとう!確か今日だよね!うろ覚ry(笑)

ラビに抱きつかれてもあんまり動じないリナリーとか、そんな関係な二人が良いです。


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S夜さん今日は楽しかったですありがとうございましたv
パラ表は悲劇で喜劇!(笑)


明日(今日だわ(笑))から教習です。^q^

正直行きたくないけど頑張ります……´`
スケジュール確認してくらぁ!wwww

ヘルヨハ!(おやすみなさいの意味)


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†胸に花束を†

「また、ここに来てる」

ふわり。
という効果音がぴったりな笑顔でエアリスは笑う。

「ああ。……好きだからな」
「ふふ、いが~い、だね」
「人を見かけで判断するなと言われなかったか?」
「うーん、そうね、ごめんね」

「…………別に、構わないが」
多分、好きな理由はただ、花がが好きなのでは無く、あんたがよく来るから。
………だと思う。


「私のお気に入り、教えない方が良かったかなぁ?」

手を顎に当ててエアリスは悩むように言う。
それは、俺に知られたのを後悔してるのか?

「あ、ううん。違うの。クラウド、泣かないの」
「泣いてないだろ」
「そう?」
「どう見ても。」
くすくすと彼女は笑う。


「クラウドが来ると、お話の世話、ほとんどやってくれるから私の出番無くて少し淋しいの。」


「……花の世話したかったのか?」
「もちろん。私、お花好きだから。」

それは悪い事をした。と思いつつエアリスを見ればエアリスは花に触れて嬉しそうに笑っていた。

「でも、ね」
「?」

「クラウドと一緒に育てたんだなって思うと、嬉しいの。なーんて、クラウド、どうすればいいか困っちゃうよね?」
「…そうだな」

思わず笑みが零れる。

「クラウド、よく笑うようになったね」
「そうかもな」
「お花のお陰かな~」

ぷつ、ぷつんと枯れた花を摘んでエアリスは花を覗き込むようにして見る。

「……いいや」
「ん?」


「あんたのお陰かな…」


立ち上がって如雨露を置きに歩き出せばエアリスもちょこちょこと着いてくる。

「なぁに~クラウド、いつの間にそんな女の子の扱い、上手くなったの?」
「あんたが転がる位には上手くなってるか?」

と意地悪く言えば

「……言ってあげません」

と拗ねられた。
「あんた今…」
「そんな意地の悪い質問、答えてあげません!」


くるりと向こうを向いてしまったエアリスの頬は膨らんでいて。ああ、あんたはそういう所が子供っぽいよな。とこっそり思う。

「エアリス」

一歩近付いて彼女の頭に顎を乗せて緩く抱き締めればエアリスは俯く。

「そこまで不貞腐れる事ないだろう」
「……うーん、くやしい」

エアリスは腕を軽く掴む。

「クラウド、どんどん年上っぽくなっちゃうのね」

丸い翠の瞳が俺を映す。
そうだな、あんたの方が年上だけど、あんたはいつまでも子供っぽいな。

「あんたの方が、年上だろ?」

ゴソゴソとポケットを漁って小さな箱を取り出す。

「誕生日おめでとう、エアリス」


翠の瞳の前に箱を翳せば、ぱちり、とエアリスは瞬きをする。

「…ありがとうクラウド」

だからティファもユフィもみんな今日静かだったのね。
と余計な一言を付け足して箱を受け取る彼女。

「帰ったら、パーティーなのかな?」

ふふ、と嬉しそうに笑うものの、バレてしまったのは予想外だ。

「さあな」

ととぼければお楽しみなのね。とため息を吐かれる。

「クラウド、これ、開けてもいい?」

にこりとエアリスは笑って箱を指差す。
「ああ。大した物じゃないが…」

パコ、と開けられてエアリスは感嘆の息を吐く。

「綺麗……」

小さな箱に入れたのは花のブローチ。
指輪を渡す程の度胸が無かったのかと聞かれれば残念な事にそれもある。の一言だ。

「ありがとうクラウド!私、大切にするね」

笑うエアリスに微笑み返して、ブローチを彼女の胸元に付ければ彼女はまた花のように笑った。


************
エアリス誕生日おめでとォォォォォ!!!!!!!!!
いつまでも大好きです!><


時間軸は……AC後に生き返った感じかな!(笑)
もうクラウドもお花屋さんになっちゃえよ!!みたいな←←←



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裏表紙まだこれくらいなんだな………´`





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