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相棒女体化してるけどあまりいつもと変わらないコスーチュームパラレル。
闇表ウルトラゴージャスに別個体。
文章\(^0^)/な感じ
超長いです
僕は固まったまま乃亜を見る。
乃亜は相変わらず笑顔のままだ。
「え…どういう…」
「別に言った意味そのままだけど?」
はっきり言って理解できない。専属メイドって何をするんだ。
「まぁ…簡単に言うと僕達3人の世話や手伝いを君がすればいいんだよ。」
「いや、世話って…」
「言うこと聞いたり、仕事を手伝ったり。それだけ。」
説明こそ簡潔だけど無理あるよ。海馬君達の仕事って普通に考えてあれだよね。海馬コーポレーションの重要書類とか片付けてるんだよね。それの手伝い!?
何言ってるんだよ…!!
でも一つ気になる事がある。
「…言うこと聞くって…何?」
すると乃亜とモクバは目をぱちくりさせ(乃亜のこういう表情は珍しい)、2人はクスクスと笑った。
「遊戯…そんなに神妙になる程の聞いて欲しい事は言わないぜぇ!?」
「うーん…そうだね、例えば『お茶を淹れて?』とかそういうのが殆どだよ」
2人は笑いながらそんな事を言う。
僕は何だかほっとして溜め息を吐いた。
「なぁんだ。そういうお願いかぁ。」
「で、給料の事なんだけど…」
乃亜が切り出してきて僕は思わず背筋をピンと伸ばした。
「遊戯は1週間泊まり込みで平気?」
「うん、全然平気だよ」
「なら…」
僕はゴクリと唾を飲む。乃亜がニコリと笑って
「一週間やり遂げて10万から20万円かな。」
は?
開いた口が塞がらなかった。
今…何万出すって?二桁じゃなかった?
僕は2万位たまれば。と思ってたのに。
「ちょ、2人とも…?」
「ごめんな遊戯、10万から20万円ってのにはワケがあるんだぜぃ!!」
ごめんなって…モクバ君は何故謝るんだろう…。
僕は呆然と2人を見る。
「給料はオレ達がその日によって決めるからちゃんとした額が出せないんだぜぃ…」
成る程。そういうシステムなんだ。
って、そうじゃなくて!!!!!!
「ちょっと待ってよ!!何で給料が10万からなのさ!?」
「え?」
僕が焦って言うとモクバ君はキョトンとしてこっちを見ている。
乃亜は指を組んで
「冬休み終わったら…アテムの誕生日だね。」
「!!」
何で乃亜が知ってるんだと思ったが、あぁしまった海馬コーポレーション内は個人情報が流出していても可笑しく無いのだ。本当は犯罪だけど…。
僕は乃亜を見つめながらどこまでバレてるんだと冷や汗をかいた。
「誕生日プレゼント買うんでしょ?銀細工の。」
全部バレらっしゃるー?!
一体どこで銀細工を買う所まで把握したんだ。あーダメだ、すごく恥ずかしい。
カァァァと顔に熱が集まるのが分かる。あぁもう僕の顔はりんご病の様に真っ赤なんだろうな。
「銀細工のプレゼントを買うんだったらこれ位は欲しいだろう?」
乃亜が更に追い討ちをかけてくる。
「うっ…」
「それに遊戯、金は無いより有った方がいいぜぃ?」
「うぅっ…」
酷い。モクバ君まで僕を誘惑するんだ!!
「で、でででもっそんな大金…」
「「え?そんな大した金額じゃない…」」僕はショックを受けた。
そうだ、この家はお金持ちなんだ。
僕がまた呆然としていると乃亜がため息をはいた。
「遊戯、使える物をもらえるんだから貰っておいてよ。それに…それ位仕事が大変なんだよ。」
はい!?
「え…乃亜…君、お茶を淹れたりするのが殆どって…」
「まぁ…そうなんだけど、一緒に食事したり、書類を整理したり掃除して貰ったりするかもしれないし…」
何だ。雑用だけなんじゃないかな。一緒に食事は理解できないけど…
「君の返答次第で一緒に寝て貰ったりね。」
頭の中が真っ白になった。
「のののの乃亜!?」
「色々大変な訳だよ。だから給料も多め。って事で納得してくれるかい?」
僕は少し考えたのち、首を縦に振った。
「じゃあ、すぐ仕事に移って貰おうか。」
と乃亜が紙を渡してくれた。
大体の時間割りだ。
三人一緒の時間が有るらしい。仲良いんだなぁと思ってとりあえず今日の欄を見る。と
今日夜まで海馬君の付き添いかぁ…。
帰ってくるのは四時。ちなみに今は午前9半頃である。
「乃亜、海馬君が帰ってくるまで何をすれば良いのかな?」
「モクバと僕でまずこの家を案内するよ。あとここのメイドと少し話をして、時間が余ったら…お茶でもする?」
「オレは遊戯と久しぶりに遊びたいぜぃ!!」
「うーん、その時になったら決めよっか。」
と言って僕は海馬家内部を案内されて、どこに何があって、どういう時にどこに行くのかを教えて貰って、
メイドさんにお話しを聞いた。ついでに
「今日は瀬人様のお出迎えを一緒にいたしましょう」
なんて言われた。あの2例で通路を挟むやつか…
あとメイドのマニュアルみたいのを聞いた。メイドさんって大変だなぁと感心するばかりだった。
その後、三人でご飯を食べて、三人でトランプゲームをして、お茶を飲んで(因みにお茶は乃亜が淹れてくれた)
あっという間に3時半である。
海馬家では帰ると言う時間の30分前には通路に並ぶんだそうだ。
という訳で僕は行かなくてはならない。
とりあえず僕は二人に玄関に行くね。と告げると二人とも付いてきた。
たまに二人に道を教えて貰いながら玄関に着くと、もう既に人の道ができていた。
メイドさんに横(そのメイドさんは列の一番後ろに居た。)を指されてメイドさんの元へ行くと、乃亜とモクバ君が
「仕事に戻る」
と言ってそれぞれの部屋に行ってしまった。
立って居る間、またメイドさんと少しお話しをして海馬君の帰りを待った。
4時近く。
バラバラと騒音がしてくるとメイドさんがこそりと僕に言った。
「瀬人様が帰られましたよ」
僕は思わずドキリとして背筋をピンと伸ばしたのだった。
*********
社長を出したかったのにここで切れた…
一応社長登場^^^^^^^
乃亜とモクバと遊戯を絡ませたかったんです。そんでこんなgdgdに…☆rz
次は社長参上ですよ^^^^^^^^^
暴走しなきゃいいなぁ(笑)
闇表ウルトラゴージャスに別個体。
文章\(^0^)/な感じ
超長いです
僕は固まったまま乃亜を見る。
乃亜は相変わらず笑顔のままだ。
「え…どういう…」
「別に言った意味そのままだけど?」
はっきり言って理解できない。専属メイドって何をするんだ。
「まぁ…簡単に言うと僕達3人の世話や手伝いを君がすればいいんだよ。」
「いや、世話って…」
「言うこと聞いたり、仕事を手伝ったり。それだけ。」
説明こそ簡潔だけど無理あるよ。海馬君達の仕事って普通に考えてあれだよね。海馬コーポレーションの重要書類とか片付けてるんだよね。それの手伝い!?
何言ってるんだよ…!!
でも一つ気になる事がある。
「…言うこと聞くって…何?」
すると乃亜とモクバは目をぱちくりさせ(乃亜のこういう表情は珍しい)、2人はクスクスと笑った。
「遊戯…そんなに神妙になる程の聞いて欲しい事は言わないぜぇ!?」
「うーん…そうだね、例えば『お茶を淹れて?』とかそういうのが殆どだよ」
2人は笑いながらそんな事を言う。
僕は何だかほっとして溜め息を吐いた。
「なぁんだ。そういうお願いかぁ。」
「で、給料の事なんだけど…」
乃亜が切り出してきて僕は思わず背筋をピンと伸ばした。
「遊戯は1週間泊まり込みで平気?」
「うん、全然平気だよ」
「なら…」
僕はゴクリと唾を飲む。乃亜がニコリと笑って
「一週間やり遂げて10万から20万円かな。」
は?
開いた口が塞がらなかった。
今…何万出すって?二桁じゃなかった?
僕は2万位たまれば。と思ってたのに。
「ちょ、2人とも…?」
「ごめんな遊戯、10万から20万円ってのにはワケがあるんだぜぃ!!」
ごめんなって…モクバ君は何故謝るんだろう…。
僕は呆然と2人を見る。
「給料はオレ達がその日によって決めるからちゃんとした額が出せないんだぜぃ…」
成る程。そういうシステムなんだ。
って、そうじゃなくて!!!!!!
「ちょっと待ってよ!!何で給料が10万からなのさ!?」
「え?」
僕が焦って言うとモクバ君はキョトンとしてこっちを見ている。
乃亜は指を組んで
「冬休み終わったら…アテムの誕生日だね。」
「!!」
何で乃亜が知ってるんだと思ったが、あぁしまった海馬コーポレーション内は個人情報が流出していても可笑しく無いのだ。本当は犯罪だけど…。
僕は乃亜を見つめながらどこまでバレてるんだと冷や汗をかいた。
「誕生日プレゼント買うんでしょ?銀細工の。」
全部バレらっしゃるー?!
一体どこで銀細工を買う所まで把握したんだ。あーダメだ、すごく恥ずかしい。
カァァァと顔に熱が集まるのが分かる。あぁもう僕の顔はりんご病の様に真っ赤なんだろうな。
「銀細工のプレゼントを買うんだったらこれ位は欲しいだろう?」
乃亜が更に追い討ちをかけてくる。
「うっ…」
「それに遊戯、金は無いより有った方がいいぜぃ?」
「うぅっ…」
酷い。モクバ君まで僕を誘惑するんだ!!
「で、でででもっそんな大金…」
「「え?そんな大した金額じゃない…」」僕はショックを受けた。
そうだ、この家はお金持ちなんだ。
僕がまた呆然としていると乃亜がため息をはいた。
「遊戯、使える物をもらえるんだから貰っておいてよ。それに…それ位仕事が大変なんだよ。」
はい!?
「え…乃亜…君、お茶を淹れたりするのが殆どって…」
「まぁ…そうなんだけど、一緒に食事したり、書類を整理したり掃除して貰ったりするかもしれないし…」
何だ。雑用だけなんじゃないかな。一緒に食事は理解できないけど…
「君の返答次第で一緒に寝て貰ったりね。」
頭の中が真っ白になった。
「のののの乃亜!?」
「色々大変な訳だよ。だから給料も多め。って事で納得してくれるかい?」
僕は少し考えたのち、首を縦に振った。
「じゃあ、すぐ仕事に移って貰おうか。」
と乃亜が紙を渡してくれた。
大体の時間割りだ。
三人一緒の時間が有るらしい。仲良いんだなぁと思ってとりあえず今日の欄を見る。と
今日夜まで海馬君の付き添いかぁ…。
帰ってくるのは四時。ちなみに今は午前9半頃である。
「乃亜、海馬君が帰ってくるまで何をすれば良いのかな?」
「モクバと僕でまずこの家を案内するよ。あとここのメイドと少し話をして、時間が余ったら…お茶でもする?」
「オレは遊戯と久しぶりに遊びたいぜぃ!!」
「うーん、その時になったら決めよっか。」
と言って僕は海馬家内部を案内されて、どこに何があって、どういう時にどこに行くのかを教えて貰って、
メイドさんにお話しを聞いた。ついでに
「今日は瀬人様のお出迎えを一緒にいたしましょう」
なんて言われた。あの2例で通路を挟むやつか…
あとメイドのマニュアルみたいのを聞いた。メイドさんって大変だなぁと感心するばかりだった。
その後、三人でご飯を食べて、三人でトランプゲームをして、お茶を飲んで(因みにお茶は乃亜が淹れてくれた)
あっという間に3時半である。
海馬家では帰ると言う時間の30分前には通路に並ぶんだそうだ。
という訳で僕は行かなくてはならない。
とりあえず僕は二人に玄関に行くね。と告げると二人とも付いてきた。
たまに二人に道を教えて貰いながら玄関に着くと、もう既に人の道ができていた。
メイドさんに横(そのメイドさんは列の一番後ろに居た。)を指されてメイドさんの元へ行くと、乃亜とモクバ君が
「仕事に戻る」
と言ってそれぞれの部屋に行ってしまった。
立って居る間、またメイドさんと少しお話しをして海馬君の帰りを待った。
4時近く。
バラバラと騒音がしてくるとメイドさんがこそりと僕に言った。
「瀬人様が帰られましたよ」
僕は思わずドキリとして背筋をピンと伸ばしたのだった。
*********
社長を出したかったのにここで切れた…
一応社長登場^^^^^^^
乃亜とモクバと遊戯を絡ませたかったんです。そんでこんなgdgdに…☆rz
次は社長参上ですよ^^^^^^^^^
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