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GとDの合同何でもありパラレル!
そういえば最近、みんなソワソワしてた。
†ハッピーバースデイ!ハッピーデイ!!†
「え、良いんですか?」
「まぁ…見られて困る物はベッドの下だろうなぁ」
「相棒の部屋はごちゃごちゃしてるスペースがあるから気を付けてくれ」
「「イエッサー!」」
バン!!
「相棒!」「遊戯先輩!」「遊戯!」
「「「朝だぜ!!(ですよ!!)」」」
「…ふぇ?」
なんで3人も起こしに来てるのさ。
「…おはよう」
「あっ、おはようございます!!」
「お前眠そうだな」
「うん…ちょっとね。」
「相棒!早く着替えて食堂に行こうぜ!!」
「ん。そうだね……んん?…え?8時50分!!!?」
なんで君ら平然と遅刻して僕を起こしに来るわけぇ?!
わー!!今日普通に水曜日じゃん!普通に学校あるじゃん!!ちょ、君ら本当に何!?
バタバタと慌てて着替える。
いつの間にか3人は部屋の外である。
「もー!4人揃って遅刻かー」
もう一人の僕と十代くんがこんな遅刻するなんて考えにくいけど実際に起こっているしね。
ぺしゃんこのカバンを持って扉を開ける。
「お、来たな。」
「なら行こうぜ相棒!!」
君達ね…遅刻してるんだよ遅刻。なんでそんな平然としてられるんだよ本当。
食堂にもう一人の僕、城之内くん、十代くん。と入っていって
僕が扉を踏み出した瞬間
パァン!!
パン!パン!
「お誕生日おめでとうございます!!!!!」
とクラッカーが盛大に鳴らされた。
「え?」
「今日誕生日だろ?相棒の。」
「…今日何月何日?」
「6月4日」
あ、嘘。すっかり忘れてた!
「僕誕生日だ!!!!」
ドッと笑いが起こる。えぇ?ていうか人多くない?
普通にレッド、ブルー、イエロー寮の生徒が沢山居る。
「え?今日平日でしょ?」
「ああ。でも安心しろ相棒、先生には許可貰ってるぜ!!」
「ええぇ!?」
なにそれぇ!
いいの?先生それって良いの!?
「ほら、相棒。」
ぐいっと僕の手を引っ張って食堂の中心まで連れて行かれる。
「わあっ…」
テーブルには沢山の料理が大量に乗っていた。
バイキング形式なのだろう。とにかく沢山あった。
「さぁさ、武藤君!!早く食べましょうよ」
「え?」
「指揮とってやってよ」
トメさんが笑って言う。
「みんなね、武藤君の為に朝から何も食べてないんだよ」
「えー!!!!?」
「女子は料理、男子は飾り付けで忙しかったからねぇ」
知らなかった…。
「あーぁ…トメさんバラしちゃ駄目だぜー」
十代くんが額を押さえて言った。
嘘。本当に?みんな朝から何も食べないで僕の為にこんな一生懸命やってくれたの?
「お腹空いたね、食べよう!!」
僕は大きな声で言った。
わぁっとみんなでご飯に群がって食べ始める。ちなみにイスが全然見当たらない。
みんなが落ち着いてきたらご飯をよそおうと思って食堂の飾り付けを見ていると
「遊戯さん」
と呼ばれて振り向く。
「天上院さん!」
天上院さんを始めとする女子が集まってきた。
天上院さんはスッとお盆と、お盆に乗っている料理を差し出して
「これ、私達女子が作った料理です。」
ニッコリ笑いながら言った。
おめでとうございます。と周りに居た女子も言ってくれた。
「ありがとう。」
僕はニッコリ笑ってそう返す。
「あ、あと遊戯さん…これ。」
天上院さんは細長い箱をくれた。
「ありがとう!開けていい?」
「あ、はい!」
お盆は机に置いて細長い包みを丁寧に剥がす。
「わあー」
繊細な模様が彫られているボールペンが出てきた。
「綺麗だね。」
「あ、あの。その…兄以外の男の人にプレゼント渡すの初めてで…どんな物渡せば良いのかイマイチ分からなくて…」
「ありがとう。大切にするね。何かもったいなくて使えないけど…」
「使わないと、ペンが可哀想ですよ」
天上院さんは笑って言った。
「遊くん、僕もプレゼント!」
吹雪くんが少し大きめの箱をくれた。
「開けてごらん」
ウインクをしながら言われて、開けると
小さなサイレントソードマンとサイレントマジシャンのぬいぐるみが入っていた
「わあ!!ありがとう!でもこれいいの?限定品でしょ?」
「サイレントの2人が遊くんの所に行きたがってたのさ」
高かっただろうに!!でも嬉しいから有り難く貰っておく。
「相棒!オレからも!」
もう一人の僕は小さめの箱を取り出して僕に渡した。
開けるとシルバーのブレスレットが入っていた。
「格好いい!!」
「だろ?」
「ありがとうもう一人の僕!」
そんな感じで獏良くんからは藁人形キット、城之内くんからは学食の割引券、ナム君からはハンカチ。とプレゼントを貰っていったけど、みんな用意してくれたみたいで、みんな渡そうとしてくれたものの、空腹が限界まできていたので食べ終わってからね。とやんわり断った。僕だってお腹空いてるのだ。
食べ終わりそうになった頃
バン。
と食堂の扉が開いた。
「いや~やれやれ、遅くなってしまった…」
「先生達!!」
なんと先生まで来た。
「セニョール遊戯!誕生日おめでとうなノーネ」
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
先生達に次々と言われて流石に驚いた。
「あ、ありがとうございますっ」
「それでね武藤君。」
鮎川先生が笑う
「はい、プレゼント」
ぽとり。
とラッピングされたクッキーを渡される。
「え?」
「先生みんなで違う種類のクッキーを作ったの。だから来るのおそくなっちゃって…」
「ええぇ!?先生達が作ったんですか!?」
「丹精込めて作ったノーネ」
「ありがとうございますっ!!」
「みんなの分もあるのニャー」
ゴロゴロとクッキーを乗せた台車を転がす大徳寺先生。
「私も、理事長も作ったよ。」
と校長先生は笑って言った。
乃亜も?一体どんな顔して作ってくれたんだろう。想像出来なくて笑ってしまう。
「はいはいはい!武藤君私からもプレゼント!」
トメさんがケーキを持ってきてくれた。
「わー!すっごい大きいねトメさん!」
「さー、切るよー」
大きいホールケーキをトメさんが切って渡してくれる。
「みんなも取って行ってね。たくさん種類あるから」
「武藤君、せっかくだから歌を歌おうじゃないか」
「えっ、いいですよそんな…」
「ハッピバースデイトゥーユー」
「えっ、」
みんなで大合唱してくれてる。なんだか恥ずかしいや。
「おめでとう!!」
「遊戯さんプレゼント渡してもいいですか?」
「うん、いいよ!ありがとう」
再びプレゼントをみんなからもらう。
「遊戯さん誕生日おめでとうございます」
「ありがとう三沢くん。」
「おめでとうございます」
「ありがとう万丈目くん。」
「誕生日おめでとうございます!!」
「ありがとう」
何人も何人もプレゼントをくれて僕の周りがプレゼントだらけになっていた頃に
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
「藤原くん!丸藤くん!」
「これ、亮と僕から」
「ありがとう!」
「お財布と…チェーンだ」
黒に銀の刺繍がついてるお財布と格好いいちょっとゴツい感じのチェーン。
「前にお財布壊れそうって言ってたからね。僕からプレゼント」
「前にカギを無くしてただろう。チェーンに付けて肌身離さず持っておけ」
「ありがとう!使わせてもらうね!」
2人ともそんな事覚えててくれたんだ。
「遊戯先輩!」
「遊戯さん!」
「「誕生日おめでとうございます!!」」
「十代くん、ヨハンくん」
「ちょっと吹雪さんと被るんですが、これ!!」
渡された小箱を開けると今度はマシュマロンのぬいぐるみ。これも限定品でしかも中がビーズクッションの物だ。
「わー!可愛いー手触り最高ー!!ありがとう2人とも!!」
完璧にプレゼントの山ができてプレゼントをみんな渡し終わったみたいで僕がリボンをまとめていると
「武藤」
「あ、丸藤くん」
「手を出せ」
「?はい」
手を差し出すと丸藤くんはなにやらズボンのポケットに手を突っ込んで僕の手のひらに冷たい物をぽとりと落とした。
「…ゆび、わ?」
ゴシックな感じの、かなり格好よくて僕好みの指輪だった。
「本当はチェーンと渡そうと思ったんだが…」
「が?」
「……いや、何でもない」
「でも僕チェーンだけでいいよ?」
「だが、
こういうの、好きなんだろう?」
「!え!何で知ってるの!?」
「…さぁな」
そう言うなり丸藤くんは吹雪くんと藤原くんの方に戻ってしまった。これ、返そうと思ったのに。
「遊戯さん!オレと決闘してください!」
「うん、いいよ!!」
「いや、遊戯さん!この万丈目準と!!」
「万丈目くんは次ね」
ザワザワと食堂が揺れる。
「じゃあ決闘場に移動しよう」
「はい!」
先生もみんなみんな決闘場にゾロゾロと移動している時に僕は大きな声で言った
「みんな本当にありがとう!!誕生日ってこんな幸せな日だったんだね!」
*******************
ということでハッピーバースデイ相棒!!!!!!!!
カイザーはみんなの前で指輪を渡すのが恥ずかしかったから後で渡しました。←←
好きだぜ…青春しすぎなキモカイザー←^^^^^^
相棒がアイドルすぎる\(^O^)/
本当はエドがバラの花束持って来たりとか考えてました←←
亮表…も大好きだぜ。
超長くてすいませんでした!!
携帯からで電池切れた方居たら本当すいません←
そういえば最近、みんなソワソワしてた。
†ハッピーバースデイ!ハッピーデイ!!†
「え、良いんですか?」
「まぁ…見られて困る物はベッドの下だろうなぁ」
「相棒の部屋はごちゃごちゃしてるスペースがあるから気を付けてくれ」
「「イエッサー!」」
バン!!
「相棒!」「遊戯先輩!」「遊戯!」
「「「朝だぜ!!(ですよ!!)」」」
「…ふぇ?」
なんで3人も起こしに来てるのさ。
「…おはよう」
「あっ、おはようございます!!」
「お前眠そうだな」
「うん…ちょっとね。」
「相棒!早く着替えて食堂に行こうぜ!!」
「ん。そうだね……んん?…え?8時50分!!!?」
なんで君ら平然と遅刻して僕を起こしに来るわけぇ?!
わー!!今日普通に水曜日じゃん!普通に学校あるじゃん!!ちょ、君ら本当に何!?
バタバタと慌てて着替える。
いつの間にか3人は部屋の外である。
「もー!4人揃って遅刻かー」
もう一人の僕と十代くんがこんな遅刻するなんて考えにくいけど実際に起こっているしね。
ぺしゃんこのカバンを持って扉を開ける。
「お、来たな。」
「なら行こうぜ相棒!!」
君達ね…遅刻してるんだよ遅刻。なんでそんな平然としてられるんだよ本当。
食堂にもう一人の僕、城之内くん、十代くん。と入っていって
僕が扉を踏み出した瞬間
パァン!!
パン!パン!
「お誕生日おめでとうございます!!!!!」
とクラッカーが盛大に鳴らされた。
「え?」
「今日誕生日だろ?相棒の。」
「…今日何月何日?」
「6月4日」
あ、嘘。すっかり忘れてた!
「僕誕生日だ!!!!」
ドッと笑いが起こる。えぇ?ていうか人多くない?
普通にレッド、ブルー、イエロー寮の生徒が沢山居る。
「え?今日平日でしょ?」
「ああ。でも安心しろ相棒、先生には許可貰ってるぜ!!」
「ええぇ!?」
なにそれぇ!
いいの?先生それって良いの!?
「ほら、相棒。」
ぐいっと僕の手を引っ張って食堂の中心まで連れて行かれる。
「わあっ…」
テーブルには沢山の料理が大量に乗っていた。
バイキング形式なのだろう。とにかく沢山あった。
「さぁさ、武藤君!!早く食べましょうよ」
「え?」
「指揮とってやってよ」
トメさんが笑って言う。
「みんなね、武藤君の為に朝から何も食べてないんだよ」
「えー!!!!?」
「女子は料理、男子は飾り付けで忙しかったからねぇ」
知らなかった…。
「あーぁ…トメさんバラしちゃ駄目だぜー」
十代くんが額を押さえて言った。
嘘。本当に?みんな朝から何も食べないで僕の為にこんな一生懸命やってくれたの?
「お腹空いたね、食べよう!!」
僕は大きな声で言った。
わぁっとみんなでご飯に群がって食べ始める。ちなみにイスが全然見当たらない。
みんなが落ち着いてきたらご飯をよそおうと思って食堂の飾り付けを見ていると
「遊戯さん」
と呼ばれて振り向く。
「天上院さん!」
天上院さんを始めとする女子が集まってきた。
天上院さんはスッとお盆と、お盆に乗っている料理を差し出して
「これ、私達女子が作った料理です。」
ニッコリ笑いながら言った。
おめでとうございます。と周りに居た女子も言ってくれた。
「ありがとう。」
僕はニッコリ笑ってそう返す。
「あ、あと遊戯さん…これ。」
天上院さんは細長い箱をくれた。
「ありがとう!開けていい?」
「あ、はい!」
お盆は机に置いて細長い包みを丁寧に剥がす。
「わあー」
繊細な模様が彫られているボールペンが出てきた。
「綺麗だね。」
「あ、あの。その…兄以外の男の人にプレゼント渡すの初めてで…どんな物渡せば良いのかイマイチ分からなくて…」
「ありがとう。大切にするね。何かもったいなくて使えないけど…」
「使わないと、ペンが可哀想ですよ」
天上院さんは笑って言った。
「遊くん、僕もプレゼント!」
吹雪くんが少し大きめの箱をくれた。
「開けてごらん」
ウインクをしながら言われて、開けると
小さなサイレントソードマンとサイレントマジシャンのぬいぐるみが入っていた
「わあ!!ありがとう!でもこれいいの?限定品でしょ?」
「サイレントの2人が遊くんの所に行きたがってたのさ」
高かっただろうに!!でも嬉しいから有り難く貰っておく。
「相棒!オレからも!」
もう一人の僕は小さめの箱を取り出して僕に渡した。
開けるとシルバーのブレスレットが入っていた。
「格好いい!!」
「だろ?」
「ありがとうもう一人の僕!」
そんな感じで獏良くんからは藁人形キット、城之内くんからは学食の割引券、ナム君からはハンカチ。とプレゼントを貰っていったけど、みんな用意してくれたみたいで、みんな渡そうとしてくれたものの、空腹が限界まできていたので食べ終わってからね。とやんわり断った。僕だってお腹空いてるのだ。
食べ終わりそうになった頃
バン。
と食堂の扉が開いた。
「いや~やれやれ、遅くなってしまった…」
「先生達!!」
なんと先生まで来た。
「セニョール遊戯!誕生日おめでとうなノーネ」
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
先生達に次々と言われて流石に驚いた。
「あ、ありがとうございますっ」
「それでね武藤君。」
鮎川先生が笑う
「はい、プレゼント」
ぽとり。
とラッピングされたクッキーを渡される。
「え?」
「先生みんなで違う種類のクッキーを作ったの。だから来るのおそくなっちゃって…」
「ええぇ!?先生達が作ったんですか!?」
「丹精込めて作ったノーネ」
「ありがとうございますっ!!」
「みんなの分もあるのニャー」
ゴロゴロとクッキーを乗せた台車を転がす大徳寺先生。
「私も、理事長も作ったよ。」
と校長先生は笑って言った。
乃亜も?一体どんな顔して作ってくれたんだろう。想像出来なくて笑ってしまう。
「はいはいはい!武藤君私からもプレゼント!」
トメさんがケーキを持ってきてくれた。
「わー!すっごい大きいねトメさん!」
「さー、切るよー」
大きいホールケーキをトメさんが切って渡してくれる。
「みんなも取って行ってね。たくさん種類あるから」
「武藤君、せっかくだから歌を歌おうじゃないか」
「えっ、いいですよそんな…」
「ハッピバースデイトゥーユー」
「えっ、」
みんなで大合唱してくれてる。なんだか恥ずかしいや。
「おめでとう!!」
「遊戯さんプレゼント渡してもいいですか?」
「うん、いいよ!ありがとう」
再びプレゼントをみんなからもらう。
「遊戯さん誕生日おめでとうございます」
「ありがとう三沢くん。」
「おめでとうございます」
「ありがとう万丈目くん。」
「誕生日おめでとうございます!!」
「ありがとう」
何人も何人もプレゼントをくれて僕の周りがプレゼントだらけになっていた頃に
「おめでとう武藤君」
「おめでとう」
「藤原くん!丸藤くん!」
「これ、亮と僕から」
「ありがとう!」
「お財布と…チェーンだ」
黒に銀の刺繍がついてるお財布と格好いいちょっとゴツい感じのチェーン。
「前にお財布壊れそうって言ってたからね。僕からプレゼント」
「前にカギを無くしてただろう。チェーンに付けて肌身離さず持っておけ」
「ありがとう!使わせてもらうね!」
2人ともそんな事覚えててくれたんだ。
「遊戯先輩!」
「遊戯さん!」
「「誕生日おめでとうございます!!」」
「十代くん、ヨハンくん」
「ちょっと吹雪さんと被るんですが、これ!!」
渡された小箱を開けると今度はマシュマロンのぬいぐるみ。これも限定品でしかも中がビーズクッションの物だ。
「わー!可愛いー手触り最高ー!!ありがとう2人とも!!」
完璧にプレゼントの山ができてプレゼントをみんな渡し終わったみたいで僕がリボンをまとめていると
「武藤」
「あ、丸藤くん」
「手を出せ」
「?はい」
手を差し出すと丸藤くんはなにやらズボンのポケットに手を突っ込んで僕の手のひらに冷たい物をぽとりと落とした。
「…ゆび、わ?」
ゴシックな感じの、かなり格好よくて僕好みの指輪だった。
「本当はチェーンと渡そうと思ったんだが…」
「が?」
「……いや、何でもない」
「でも僕チェーンだけでいいよ?」
「だが、
こういうの、好きなんだろう?」
「!え!何で知ってるの!?」
「…さぁな」
そう言うなり丸藤くんは吹雪くんと藤原くんの方に戻ってしまった。これ、返そうと思ったのに。
「遊戯さん!オレと決闘してください!」
「うん、いいよ!!」
「いや、遊戯さん!この万丈目準と!!」
「万丈目くんは次ね」
ザワザワと食堂が揺れる。
「じゃあ決闘場に移動しよう」
「はい!」
先生もみんなみんな決闘場にゾロゾロと移動している時に僕は大きな声で言った
「みんな本当にありがとう!!誕生日ってこんな幸せな日だったんだね!」
*******************
ということでハッピーバースデイ相棒!!!!!!!!
カイザーはみんなの前で指輪を渡すのが恥ずかしかったから後で渡しました。←←
好きだぜ…青春しすぎなキモカイザー←^^^^^^
相棒がアイドルすぎる\(^O^)/
本当はエドがバラの花束持って来たりとか考えてました←←
亮表…も大好きだぜ。
超長くてすいませんでした!!
携帯からで電池切れた方居たら本当すいません←
パラレル
相棒と十代同居…?
†宣戦布告†
お風呂から上がった時、十代くんは雑誌を真剣に見ていてピンときた。
「十代くぅん?」
タイトルは見覚えのあるタイトル。
僕のインタビューが載ってる雑誌である。
「全く!何で君はわざわざ僕の居るときに読むの!!」
バッと雑誌を取り上げにかかるけど
「わっ!ゆ、遊戯さん、風呂上がってたんですか!?」
よけられた。
「たった今ね!!こら!いいから早くソレ貸しなさい」
「イヤですよ!!いいじゃないですか、オレが自分の金はたいて買ったんだから…」
「じゃあ、こっそり読んで!!ていうか君、この前もそれ読んでたじゃんか!!何回読む気?あきないの?」
「だってオレの好きな人が出てるんですもん」
「えっ、そうなの!?」
十代くんの好きな人って何?編集者?うわー気になるー!!
「え、好きな人ってどんな人?」
雑誌を取ろうとするのを止めて身を乗り出す。
と十代に引っ張られて十代くんの胸にダイブする事になった。
「えっ、ちょっと…!!」
「オレが好きな人は、」
十代くんが雑誌を投げて僕の背中に腕を回す。
「デュエルがすっげー強くて、可愛くてー…たった今お風呂から出てきた人です。」
ニコニコ笑った後真剣な目をして僕と目を合わせる十代くん。
「え?えぇ?」
「あなたが好きです。遊戯さん。」
十代はさっきまで見ていた雑誌の記事を思い出す。
「恋人居ますか?」と聞かれた遊戯が
「居ません。2年という短い間でしたけど僕にはかけがえのない、大切なパートナーとずっと一緒に居た事もあって恋人を作る事も考えてませんね。」
といった記事だ。
「もう一人の遊戯さん。……オレは真っ向からあなたを越えてみせます。」
月明かりが部屋を薄く照らし、十代は月に向かってそう決意した。
*********************
アテムを越える=相棒に纏わりつくアテムの影を取って自分が相棒の大切な人になる。
そんな話\(^O^)/
行動派な十代も好きです^^
これは相棒が十代より3歳位年上の予定だったけど、もしかしたらもうちょっと上…????^^^^^^^^^
もう2人一緒に住んじまえYO!!←←
相棒と十代同居…?
†宣戦布告†
お風呂から上がった時、十代くんは雑誌を真剣に見ていてピンときた。
「十代くぅん?」
タイトルは見覚えのあるタイトル。
僕のインタビューが載ってる雑誌である。
「全く!何で君はわざわざ僕の居るときに読むの!!」
バッと雑誌を取り上げにかかるけど
「わっ!ゆ、遊戯さん、風呂上がってたんですか!?」
よけられた。
「たった今ね!!こら!いいから早くソレ貸しなさい」
「イヤですよ!!いいじゃないですか、オレが自分の金はたいて買ったんだから…」
「じゃあ、こっそり読んで!!ていうか君、この前もそれ読んでたじゃんか!!何回読む気?あきないの?」
「だってオレの好きな人が出てるんですもん」
「えっ、そうなの!?」
十代くんの好きな人って何?編集者?うわー気になるー!!
「え、好きな人ってどんな人?」
雑誌を取ろうとするのを止めて身を乗り出す。
と十代に引っ張られて十代くんの胸にダイブする事になった。
「えっ、ちょっと…!!」
「オレが好きな人は、」
十代くんが雑誌を投げて僕の背中に腕を回す。
「デュエルがすっげー強くて、可愛くてー…たった今お風呂から出てきた人です。」
ニコニコ笑った後真剣な目をして僕と目を合わせる十代くん。
「え?えぇ?」
「あなたが好きです。遊戯さん。」
十代はさっきまで見ていた雑誌の記事を思い出す。
「恋人居ますか?」と聞かれた遊戯が
「居ません。2年という短い間でしたけど僕にはかけがえのない、大切なパートナーとずっと一緒に居た事もあって恋人を作る事も考えてませんね。」
といった記事だ。
「もう一人の遊戯さん。……オレは真っ向からあなたを越えてみせます。」
月明かりが部屋を薄く照らし、十代は月に向かってそう決意した。
*********************
アテムを越える=相棒に纏わりつくアテムの影を取って自分が相棒の大切な人になる。
そんな話\(^O^)/
行動派な十代も好きです^^
これは相棒が十代より3歳位年上の予定だったけど、もしかしたらもうちょっと上…????^^^^^^^^^
もう2人一緒に住んじまえYO!!←←
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