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只今Drrr中心。よろず倉庫です。たまに鬱。 現実逃避ばかり。常に\(^0^)/
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デカすぎだろ紙…切りにくいィィィィィィィィ!!!!!!!(泣)

ていうか暑い!!



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5000企画その7!!
DX設定の十代と相棒です!!
みなさん…これを待ってたんですよね、分かります←←


「あ。十代くん!!」

†陽炎に水をかけるような想い†

休日に何となく寮の噴水に居たら遊戯先輩に話しかけられた。
「遊戯先輩…」

「ん?どうしたの?あっ、もしかして気分悪い?」
「いえ、別にそういう訳じゃないです…ハハ…なんていうか…ホッとして。」

遊戯先輩を見るとなんだかホッとする。なんていうか…張り詰めた糸がハラハラと解けるような。
「珍しいですよね?遊戯先輩がここに居るの」
「え?そう?十代くんが居る方が珍しいんじゃない?」
「あはは、なら出会えたのはすごい偶然って事ですね!」
「そうだねぇ。ふふ、出会えた記念にデュエルする?」

「マジですか!!」
「十代くんが良いならね」
「おっ、お願いします!!」

遊戯先輩が笑う度に心臓が跳ねる。
あぁオレどうしちゃったんだろ。暑くて本当はフラフラしてんのかな

「十代くん?」
「何ですか?」

「顔、火照ってるよ?」
「えっ?」
バッと顔を押さえると確かに熱い。
「今日も暑いからねぇー、寮に戻ってやろうか」
「そ、そうですね」

「鼻、ムズムズしてない?」
「?してないですけど?」
何で鼻?と思ったら遊戯さんが笑いながら
「この前もう一人の僕さ、暑い中動き回って鼻血出したんだよね、鼻がムズムズするーって言って。」

チリリと胸が痛んだ。
「…鼻はムズムズしてないから多分平気です。」

変だオレ。

「そっか」
「そんな事より早くデュエルしましょうよ!」

変だ。絶対変。

「うん。そうだね」

思い出話のアテム先輩に嫉妬してる。



お題†君の中に僕は居ない†

*********
え!これってすごい十→表じゃないですか!?←←
やっとメジャーな十表登場^^^^^^^^^
十代がオレ嫉妬してるって分かってる話とかちょう貴重じゃないですか!?←←
でもお題見る限り嫉妬ネタしか浮かばなかったぜ\(^O^)/
アテムかヨハンか悩んだ末アテムに!!
公式のトライアングルですよ^^^^^^^^^^←

5000hit記念なのでフリーです。報告は別に要りません。携帯に保存するなりどうぞ(笑)


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普通に終わった!!やった!!
でもあれだ、白い^^^^^^^^

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有り得ないスピードで描いてます。雑!!ちょう雑!!!!\(^O^)/\(^O^)/



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原稿終わってません\(^O^)/
手を付けてません^^^^^^^^

明日学校でやるよ!!←←
部活でどうにかする!!←←

*********
最近ヒトデ(紅葉)不足で死にそうです。毎週土曜日にさ!会ってたのに!!(泣)
ヒトデが足りなすぎて泣きそう。嘘、もう泣いてる…←←
*******
今日ばさら終わったのでYさんに返します!!^^^^^^^^
でも今度は2を借りるんだ。
ていうかもう時間が無くなるのでばさら全然進まないフラグ^^^^^^^

******

休日を真面目に遊びにしか使ってないので超私死亡フラグ\(^O^)/\(^O^)/

俺☆爆☆殺☆しますきっと^^^^^^^^^
流れ星になる聖\(^O^)/

*******
アンケの新境地開拓が本当、意外に皆さん「遊☆行けー!!」@ラリー
状態なのでゴッズ見なきゃ駄目かな!?←
でも藤原くんも………もうゴッズもエセでいっか^q^
しかし新境地開拓っていうと私的に明日香VSヨハン→表とkすいませんなんでもないです(ニコ☆)
ジャ表と☆表…うん。うん。(何だよ)

そんな感じでヘルヨハ!!(おやすみなさいの意)


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「はぁあ~なんでこうテストばっかりなのかなぁ」


†ロマンチック・ゴー!!†

うだる暑さの中、僕はうなだれながらそんな愚痴を零した。だってさ、夏休み終わってすぐテスト!!やる気が起きなければ点だって散々になる。

「でも、遊戯さん夏休み後半ちゃんと勉強してたじゃないですか」

うぅ…ヨハン君のそのセリフ、僕が後輩みたいだぜー。
「まぁバクラくんが「夏休みボケで落とせる奴は落としとけ」って言って来たからね…」
その代わりというか何というかバクラくんはいつにもましてスパルタだった。僕は半泣きだ。

「ヨハン君も勉強会来てたよね。偉いね。」
僕なんか逃げ出したかったのに。
と言うとヨハン君は笑った。
バクラさん厳しかったですもんね」
「うん。何かバクラ君のストレスをぶつけられた気分。」
「ははは」
まぁ暑いからイライラするよね。強い日差しに蒸れてる空気。外に出たら止まらぬ汗。いい気分にはなれないよね。

「気分転換したいけど、まだ暑いからなーいっくら気分転換しても足りないよー」
「ですね」


「2人とも」
ヨハン君の目の前で伏せてたサファイアペガサスが不意に立ち上がった。

「ん?何だよペガサス」
「私の背中に乗って空中散歩はどうだろう?」
いきなりの申し出にビックリする。
「えっ!そんな…サファイアペガサスが疲れちゃうよ!!」
こんな暑い中、僕とヨハン君を乗せて飛ぶなんて!
「意外に疲れないみたいだ。暑さもあまり感じないし」
「へーっ精霊ってそんな事があんのか…」
「重さは?2人なんて重いでしょ?」
「なんのなんの。遊戯とヨハンなんて軽い軽い」

「なら乗らせて貰いましょうよ遊戯さん。気分転換に」
「んー、じゃあ乗らせて貰うよペガサス。」

「よしきた!!」

僕の後ろにヨハン君が乗る。
「じゃ、飛ぶぞ!それっ!」
バサバサ羽を羽ばたかせて足が浮く。

「わっ!!すごい!!本当に飛んでる!!」

「ちゃんとゆっくり飛ぶから、落ちないでくれよ」

とペガサスがこっちを向いてヨハン君と2人でラジャ!と返す。
ペガサスは満足そうにまた高く飛んだ。

「すごーい!!」
アカデミアが見える!!海も見える!
「綺麗ですね」
「うん!!」
ペガサスが進むと風が来て涼しい。

「…なんかこれって遊園地の回転木馬を連想させるよね」
と冗談混じりに言うと

「えっ!!!?あっ!あぁっ、そうですね!!」
なんて、やけに慌ててヨハン君は答えた。あ、もしかして回転木馬知らないのかな?それは悪い事をしたなぁ。

そのままゆっくり飛んでいるとペガサスが
「そろそろ降りるかな」
とゆっくり高度を落としていった。

ペガサスから降りると胸のモヤモヤはすっかり取れていた。

「ありがとうペガサス!!すっごい気持ち良かった!!」
「この位ならお安い御用さ」
「風を感じたかったら今度はオレに乗ると良い」
タイガーが寝転がりながら言う。

「そうだね、今度そうさせて貰うよ」

「んー…気持ちよかったー」
「あ、もう少しで予鈴鳴りますよ遊戯さん」
「わ!本当だ!!戻んなきゃ!!」
「ペガサス達はどうするんだ?」

「デッキに戻る」

「あ…そう」

「ペガサス、今日はありがとう!」
「いやいや、いつでもやってあげるさ」

そう言って宝玉獣達はヨハン君のカードケースに戻って行った。

「よし、戻ろうヨハン君!」
「はい!」
「テスト頑張るぞーっ!!」

心は軽く、爽やかな気分だった。

***********
ヨハ表!!え?どこが?
と言われそうですが(笑)
遊戯の後ろにヨハンが乗る辺りがヨハ表です←←
ラブラブ回転木馬^^^^^^^
本当はヨハンが遊戯の後ろから腕を回してたんですが、遊戯視点だとその描写がいまいちヨハン変態説に見えてしまうので切りました(笑)
ちなみにヨハンの回転木馬のイメージが「恋人同士が乗る物」なので慌てた返事になってます。本当は顔真っ赤なんだよ!!(泣)


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